番長方面 TOP PAGE・コラム - NOVEMBER 1997

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- NOVEMBER 30 1997 -

この週末は何冊かマンガを買い込んできました。

まず、「ファイティングバイパーズ(2)」（アスキーコミックス/絵・石田走、原作・沖持冬）。最後のシメがあっさり過ぎるように感じます。それにしても嬉しいのが、登場する３人の女性バイパーのそれぞれの魅力を、ちゃんと描き分けてくれている事。昔、同人誌でハニー以外は人間扱いしてないのがあって、えらく失望したんですよね。

次に「THE AGE OF APOCALYPSE(3)」（小学館プロダクション）。X-MENの一大クロスオーバーの完結なんですが、やはり終末に向かうお話だけに読後の気分も何ともどよよ〜んとしたものに。ところで、あの後ネイトはどうなったのかなぁ。なんとも思わせぶりな終わり方だったので、「X-MAN」の続きを読んでみたいですね

で、どよよ〜んな気分を吹っ飛ばしてくれるのが「男の一枚 レッドカード(1)」（角川コミックスA/島本和彦）。島本先生の作品は外す時は外すので(笑)心配なんだけれど、この作品はいい感じに来ているので、続きも楽しみです。



- NOVEMBER 26 1997 -

今日の帰宅時は雨に加え強い風が吹いていたため、4,000円もした私の傘の骨が１本、曲がってしまいました。大切にしていたので、ちょっと悲しいです。

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年末の帰省用に航空券を取ろうと思い、JAS（日本エアシステム）のホームページにアクセスしましたが、流石に時期が遅すぎたようで全然空きがありませんでした。電車で帰るのは時間がかかってイヤですし、キャンセル待ちというのもしょうにあいません。今年の年末は１人寂しく会社の寮で過ごす事になりそうです。

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プロバイダを替えようかなぁ、と検討し始めています。サイボーグはちょっと外部からのアクセスに難があるように思いますし、ここ１ヶ月で２回ほどFTPが繋がらずにこのページの更新が出来なかった事があります。他は不満を感じていないので、このままかもしれませんが。



- NOVEMBER 20 1997 -

深夜のバイクの音に平常心を失って、ちょうどバイクで通りがかった女性をバットで殴り殺した男がいましたね。同じ頃、深夜自宅の前で携帯電話で大声で話していた人を刺した男もいました。彼は文句を言ったところ、「お前の方がうるさい」というような事を言われてキレたようです。逮捕の際、彼は近所の人に「俺の気持ちも分かるやろ!?」と言っていたとか。

彼らの気持ち、確かに分かる。ウチの近所にも深夜にやかましく通り過ぎていくバイク野郎がいるし、24時過ぎに飲み屋から出てきて騒ぎながら歩いていく奴等もいる。

つい先日はウチのアパートに面した通りで車をアイドリングさせながら、３、４人でベラベラ会話していた奴等がいた。24時30分あたりから1時過ぎまでだ。こいつがまたうるさくて（特に女の笑い声）、猛烈に頭に来て。バケツに水が汲んであったり、レンガが積んであったりしたら、下手すると降らしていたかもしれないな。危ない危ない。私の人生が。



- NOVEMBER 13 1997 -

何に対してもなんですが、色のイメージってないですか？ 例えば私なんかはアルファベット１文字１文字に色が対応してるんですよね。結構、深層心理ではそのイメージで覚えたりしてるのかも〜とか。と、いうワケで、私のアルファベットと色の対応表を以下に掲載。

ABCDEFG HIJKLMN OPQRSTU VWXYZ

だいだいこんなもんス。

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「PC（しろうと）番長」の方にも書きましたが、現在、翻訳ソフトを用いた英文翻訳にハマっております。なるべく何処かのページのコラムだけは毎日更新しようと思ってますが、更新されてない時は「まぁたアイツは翻訳してるな」とか思ってください(笑)



- NOVEMBER 9 1997 -

「ラ王」のCMが変わりましたねぇ。本人が裸じゃあ無くなりました。風呂場という場所柄、その他の登場人物が裸なんだけれど。以前の「ラ王」のCMにはなんか批判があったそうで（私はなんとも思わなかったけれど）。なんか、今回のCMはそれに対するリベンジ(笑)って感じですね。タキシードで風呂につかって「もう脱がないぞ」とまで言っているし。

CMといえば、ゲーム「ブラッディーロア」でBGMに筋肉少女帯の「カーネーション・リインカネーション」がちらっと使われてます。先日発売されたニューアルバムに入っている曲なんですが…あれじゃあ全然どんな曲だか分かんないなぁ(汗)



- NOVEMBER 3 1997 -

あぁ〜、いけません。結構前から人生の守備ターンに入っちゃってるワケですが、どーにも抜け出せません。もうドロドロです。最近のスポーツニュースを見ていても、サッカーのワールドカップの話題やら長野のスキー滑降問題やら、あまりいい話題はありません。しかし、昨日今日と面白い人を見る事が出来ました。

何処かで行われたテニスの試合に出場していた、パーラミという名のおじさんです（「おじさん」って歳じゃあないのかも知れん(^^;）。彼はとにかく笑わせてくれるプレイを心掛けているようでした。サーブをする時に複数個のボールをもって、その中の１つだけを投げて打ち出すとか、ボールを返しながら、休憩用の椅子に座っちゃうとか。

審判への抗議に小道具の「イエローカード」を提示しちゃったり、相手のコートに飛び込んでいったり。ダブルスで相棒の打った球がネットにかかりそうと見るや、ネットを下げて通しちゃうってのには笑うってよりも感心しちゃいました。

観客も、対戦相手も、審判も、何より彼自身も笑顔で試合をしているのを見て、なんだかこちらも元気づけられたような気がします。芸人としても尊敬に価する(笑)



- NOVEMBER 1 1997 -

このページの背景を変更しました。昨日まではうすい緑から白のグラデーションになっていましたが、現在はうすい緑１色のみです。

なぜ突然変えたかというと…昨日マシンで色々やっていた時にいつの間にか16Bitカラー(65,536色)で起動されていました。通常は32Bitカラー(1600万色)で使っているワケですが、まぁパッと見、16Bitだか32Bitだかは分かんないもんです。しかしこのページを見たところ、明かに変でした。そう、15Bitや16Bitの画面で起こるマッハバンド（擬似輪郭）が生じていたのです。

マッハバンドとは…ま〜原理はよく分かんないんだけれど(汗)、グラデーションが段々になって表示されたりする現象のコトです。GIF形式のような256色で描かれたグラデーションは65,536色では大丈夫なように思えてしまいますが、ダメなんですね。どーしてなんだろ？

ま、ともかくマッハバンドが発生するのが今頃になって分かったので(^_^;、その対処としてこうなりました。「しろうとCGアーカイブ」の方もそのうち直します。

…「PC（しろうと）番長」的なネタでしたね、こりゃ。