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3/1のバンコク(タイ)行きを予約した。
おいらの航空券はバンコクから成田の往復チケットを常に使用中で、現在、成田からバンコクへ復路の状態。 バンコクは中継空港の機能があり、航空券が非常に安い。そのため、バンコクからの往復チケットを買っている。成田行き(帰り)のチケットは手配していない。
予定は5/Eか6/Eに戻ろうと思っている。
タイから陸路で国境を越えてミャンマー、ラオスへ行く。(予定だった)ラオスでメコン川下りをして、ベトナムかカンボジアへ行く。(予定だった)
ラジオでおいらの行こうとしているところが、「マラリア流行のため旅行を控えてください」地域に指定されていた。予防接種とか、どうするのか調べた。マラリアは蚊に刺された時、マラリア原虫に寄生されることによって感染する伝染病。
横浜の領事館へ電話で確認したところ「あーそーですか。ちょっと知りません。詳細は検疫に問合せてください。」とのこと。横浜検疫所へ電話で確認したところ「えーちょっと分かりません。山奥の方はマラリアに注意してください。」
マラリアの予防接種はない。予防措置は抗マラリア原虫の薬を飲み続けるしかない。薬はかなり副作用があるため、検疫所の人は「長袖と長ズボンを着用して、夜間外出を避ける。」ことで可と言っていた。 「通常装備でOK」でした。
それにしてもラジオの情報ソースはどこなんでしょう?
髪が伸びてきたので床屋に行くことにした。バイクタクの兄ちゃんがかっこいい髪型だったので、床屋を紹介してもらう。プノンペンでは道端にイスと鏡と日除けの3点セットが床屋のしるしである。紹介された床屋のおやじはどことなくパンチョさんみたいな髪型でちょっと不安になる。
道を吹きぬける風にあおられていい気分でいると完成した。所要時間は20分くらい。記念におやじと写真をとった。爽快である。洗髪はしてくれないので、すぐにホテルへ帰りシャワーを浴びた。シャワーを浴びて鏡を見ると、ちょっと驚いた。かっこわるい。おかんに切られて失敗したみたいだ。
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