Last Modified - 31 MARCH 2007
出発前日に記したが、今日から3日間の作業のために日曜午後から現地へ出立。4時間半掛けてホテルに到着すると、土曜日に発送していた荷物は既に届いていた。夕食を食べると移動の疲れか眠たくなり、1時間ほど寝た。
日曜の夜は比較的早め、23時頃に床についたのだが、仕事に対する緊張か不安か、やたら目が覚めた。まず0時10分頃目が覚め、次に2時10分頃、更に4時10分頃、そして6時30分頃だ。大体2時間間隔、うんざりだ。
10時から仕事で、ホテルに帰ってきたのが1時間ちょい前の0時15分……。不安が的中したところもあっていよいよ不安のスパイラルが発生しそうな気分だが、ここは一つ「今見つかって良かった!」と前向きに取ることを自らに強いたい所存。いっそのこと明日も山ほどバグを見つけてはどうか!
明日は早い、もう寝なければ。あと2日、頑張ろう。
今日は19時半頃と、昨日と比べてだいぶ早く帰ってこられた。喜んでいたのだが……しかしその後、肉離れをして以来の苦痛に苦しむ羽目になっている。肉離れを起こした右ふくらはぎの部分ではなく、その上、膝の裏とその下がつっているような痛みだ。久し振りに右足を地面に着けることすらキツイ状況。右足を使いすぎてしまったか。
こちらでの業務が1日追加になってしまった。最終日は大したこと無い作業なので、そのまま帰路につくつもりだったが、この足ではやはりもう1泊した方が良さそうだ。というか、厳しい。
こんなんで来週も来るのか……。
水・木と仕事で苦戦。その為すっかりネガティブな気分になり、不安を抱えて自分の中でそれを熟成しながら苦しんでいる。夢見が悪く、夜中に目が覚めたり。そして来週の月曜日から水曜日にかけて、遠方への出張へ。松葉杖生活で移動だけでへとへとになること間違い無しなので、それぞれ前後の日を移動日と割り振った。つまり明日の日曜日に出発し、帰りは木曜日となる。
泊まり込みの出張の場合、着替えなどをバッグに詰め込んでいくけれど、松葉杖で両手が塞がるためにリュックしか使えない。ああ、そうそう。リュックといえば、先週末に新しいのを買ったのだ。吉田カバンのポーターブランドで定番という話の、タンカー。1万8千円弱。軽くてふわふわで、中に色々詰め込んでも背中当たりがとても良い。とても気に入っている。
で、リュックだけでは到底荷物が足りないので、予めホテル宛に宅急便で荷物を送っておいた。明日ちゃんと届けば良いのだが。
先週後半は松葉杖一本だけで過ごしていたが、それだと特に左腕に負担が掛かりキツくなったので、今週はまた二本の松葉杖に戻した。また手袋を購入して、手の平への負担も軽減させた。週の前半は仕事も楽に済んでいて体調もだいぶ良くなったのだが、後半は仕事がハードになるにつれて体調も徐々に落ち、今朝は気温が低かったのも影響したのか、起きたら喉が痛くなっていた。夕方には熱まで出てきた。明日の移動を控えて、やれやれ拙い感じだ。
日曜日の夜に入浴したのが拙かったのか、右足ふくらはぎに鈍痛や痺れを感じることが多くなっている。先週病院行って以降は殆ど感じていなかったのだが。いや勿論、薬飲んでるからこそだが。
そして昨日辺りから、この一週間の疲れを特に上半身に感じている。足も辛いが、肩から背中にあるずっしりした重さが今日はキツイ。
通販で注文していたMarillionのCD「Afraid Of Sunlight」「Made Again」が届いた。どっちも2枚組なので聴き応えがありそうだ。
今夜の夕食はおしるこにしようと、ホームベーカリーでお餅をついた。前回・前々回の反省から、より柔らかくするために水を思い切って多めに入れてみたのだが、これが大正解。びよーんと伸びまくる餅が出来た。「びよーん」っていう擬態語初めて使ったのは誰だろう。このお餅でのおしるこが最高! 思わずお椀にお餅を入れすぎて、こんなに食えるか馬鹿と自分にうんざりする始末だ。今度からはこの水加減でいこう。
美少女の腰にグラディウスシリーズの自機・ビックバイパーやロードブリティッシュが付いている。ボスもそんな感じだそうだ。特殊な操作をすると、美少女のカットインが入
るらしい。まぁ、今現代のグラディウス、はこうなっちゃうってことなんだろうな。
シューティングゲームとして面白ければ良いんじゃあないの?と思ったが、「オトメタルブラック」とか出たら死にそう。
今日は仕事で大きな山場。そっちは無事クリアできたのだが、しかしその為に一昨日・昨日は23時前後まで会社で大忙し。松葉杖で右往左往して非常に疲れた。
昨日から松葉杖は左側一本で過ごしている。片手が開くので非常に過ごしやすくなるのだが、体重のバランスは左側に傾いてしまうので、左腕や左足への負担は重くなっている。実際、左足、左の脇、左の手のひら辺りが少々痛んでいて、他にも身体のあちこちがギクシャクした感じ。
松葉杖一本で過ごせているのは、右足の痛みがだいぶ軽減されているから。激痛の走った月曜・火曜から比べると、水曜以降はずいぶん楽になった。しかしこれは、痛み止めの効果のため。今日昼に薬を飲むのも忘れてしまったのだが、すると昼過ぎから右ふくらはぎ近辺に痺れのような痛みが現れ始め、帰宅時にはつま先立ちすると微かな鈍痛を感じるまでに悪化。痛みを抑えられて忘れがちだったが、やはり傷はあるのだ。
強力な痛み止めを服用してるんだなと思うと同時に、右足は大事に扱わないといけないなと、再認識した次第。まぁ、錠剤は痛み止めと同時に胃腸を保護する薬も飲んでるくらいだから、それだけ強烈なのだろう。
毎日30〜40分歩いて通う通勤経路、、現在は40〜50分ほど掛かっている。普段は音楽を聴きながら色々考えつつ歩く楽しい時間なのだが、今はともすれば歩くことだけに意識が集中してしまうハードな時間となってしまっている。やれやれキツイものだ。
あれ、記してなかったか。2月11日にニンテンドーDS用3DダンジョンRPG「世界樹の迷宮」を購入。自分でタッチペンを使ってマッピングが出来るという、ウィザードリィや昔のゲームブックの雰囲気を持った、評判の良いゲームだ。強烈に強いモンスターがダンジョンを徘徊しているそうなのだが、まだ顔を合わせるまで進んでない。
仕事がハードで、23時45頃帰宅。左ふくらはぎの痛みは塗り薬・湿布・錠剤の痛み止めが効いているのか、だいぶ楽になっている。
ちょいとメモ代わりに。ネットラジオを聴いていると、気になる曲が。Greg Howardの「Water on the Moon」。グレッグ・ハワードは「スティック」という弦楽器の奏者らしい。この曲はもう15分ほど流れているが、何だか良い。
3連休で休んだのは日曜日だけだったのだが、今日になって悪いことに次々と襲われた。
会社で仕事していて体調がおかしくなり、無理して続けようか悩んだ挙げ句断念して帰路についたのが17時頃。駅前を目指して歩いていて、車通りの激しい横断歩道をちょいと小走りで抜けようとしたら、「バンッ」という衝撃と共に右のふくらはぎに激痛が。……どうやら肉離れをやってしまったらしい。
痛みに耐えながらへこへこと少しずつ駅前まで移動し、タクシーで帰宅。時間と共に痛みも増してきた感じで、今は立つのもつらい状態だ。明日の朝一に普段徒歩5分の病院に行く予定だが……さて、何分かかるだろうか。
妹に「肉離れだ、ついてねー」って感じのメールを出したら、即電話が掛かってきて、「なんですぐ病院行かないの何やってんの行きなさい!」と激しく言われる。更に「大丈夫だよ明日行くよ」と返していたらいきなり妹号泣。「ごめんね私が皆に迷惑かけて」何故そうなる。
結局それから1時間ほど、泣きまくる妹に色々話して落ち着かせる。まぁ、確かにここのところ色々あったので、だいぶ自分の中に詰め込むものがあったようだ。責任感強すぎるし。
まぁ、おかげでこっちも仕事のことで不安だったのとかが少し軽くなった。取りあえず明日は病院行って、やれやれ人生初の松葉杖生活に突入だな。
一昨日に頭痛のことを記したが、昨日の朝のテレビ番組で頭痛の特集をやっていた。偏頭痛とは違う、ストレスなどが原因の緊張性の頭痛は、肩や首の筋肉の収縮が原因なのだという。そう、正に火曜日、今週一番頭痛が酷かった夜は肩のこりも酷かったのだ。そして水曜日に課長と話をしていて、課長も酷い頭痛に悩んだときに肩のこりに苦しんだと言っていた。木曜日の朝にテレビを見て、これだったのか!とすごく納得いってスッキリした。納得でストレスがだいぶ飛んでいった。
一昨日辺りから頭痛を感じるようになっている。仕事がせっぱ詰まってきているストレスの影響だろうなと思う。特に昨日の夕方以降が酷く、痛み止めを飲んでもさっぱり効かなかった。今朝になってだいぶ楽になっていたからホッとしたけれど、やはり今日も夕方頃から少しきつくなってきたかな。
今日は所用もあって夕方には自宅に帰ってきていた。仕事の状況を思うとそんなことしていられないって感じなのだが、しかしこの早い帰宅で精神的にだいぶ楽になった。一昨日・昨日、そして今日ととてもせっぱ詰まった気分になっていたから。明日はかなり楽な気分で出社できるだろう。これはこれで良し、というところか。
最近夜はテレビを消して、ネットラジオで洋楽を聴きながら過ごしている。良い曲やバンドに出会えると良いのだが。
先週のウルトラマンメビウスには、子供の頃に宇宙へ抱いたロマンを思い起こさせる、先々週の「ウルトラマン先生」とはまたちょっと違う魅力があった。冥王星軌道まで到達したがそこで地球を狙う外宇宙の敵の襲撃を受け、絶体絶命に陥るサコミズ・キャップ。それを助けたウルトラマン、ゾフィーがサコミズに語った言葉がなんかもう胸にぐっと来る。
人間よ。遂に自力で、ここまで来たな。
やがて君たちも、我々と肩を並べ、 星々の狭間を駆ける時が来るだろう。
それまでは我々が、君たちの世界の盾となろう。
……次に会う時が、楽しみだ。
ウルトラマンに頼らず、地球は地球人の手で守る。そういう従来のウルトラマンで語られたものとは少し違う、ウルトラマンと肩を並べて共にあろうとする関係がメビウスにはある。それが魅力だ。
仕事の遅れを取り戻すのに大変なのに、また憂鬱が強くなっててぐだぐだ。とはいえ終わらせないと終わらない訳で、気分の切り替えをうまくこなして乗り切らなきゃだ。明日も仕事仕事。
やれやれ、もう1週間ほど前になるが、「ウルトラマンメビウス」第41話「思い出の先生」は素晴らしい出来だった。涙こそ溢れなかったが、目を潤ませてしまった。ウルトラマン80の客演で……というか、もう作りはメビウス41話というよりも26年ぶりの「ウルトラマン80」第51話にして教師編最終回。80本編でうやむやになってしまった「ウルトラマン先生」を、ここに来て昇華してくれた。
先週土曜日の放送から今日まで、毎日見返している。もう10回は見た。現実味は薄いかも知れないが、ファンタジー溢れる素敵な話だ。そもそも「ウルトラマン先生」って設定自体が、実にファンタジーじゃあないか。それに相応しい話だよ。
本編が最高だったのだが、いつものように次回予告も強烈なインパクト。メビウスの当初からずっと引っ張ってきたことが明らかになる、明日の「旧友の来訪」も楽しみだ。