Last Modified - 8 JANUARY 2006
朝の9時に注文しておいたメインPC用のパーツが配達されて起床。この連休、夜更かし朝寝坊続きでよろしくない。直しておかないと……。で、買い物から帰宅後、正午過ぎからメインPCの組み直しを開始、洗濯などを挟みつつ今まで続く。やれやれ、流石に1日では終わりそうもないな。
さて、今回購入して入れ替えたのはマザーボードとHDD。前者はASUSのSocketA用MicroATX「A7S8X-MX」。メインPCで使っているCPUはSempron 2600+だから。お金を使いたくない私にとって、充分な機能付きで5000円しないのは嬉しい。そしてHDDは「HDT722516DLA380」。日立製160GBの「Deskstar T7K250」で、評判良いらしいので買ってみた。
この組み合わせには私にとって初めての要素がある。Serial ATA接続なのだ。初めてSerial ATAのケーブルを使ったが、実に細くて取り回しやすい。今回は20センチという短い長さのケーブルでHDDとマザーボードを繋いだが、ケース内がとてもすっきりとして熱対策にも効果がありそうだ。E-IDEの場合、スマートケーブルを使っても口が大きくて使いにくい。Serial ATAの場合、接続口も小さいので作業がとても楽だった。今後はSerial ATAに移行することとしよう。
今朝メインPCの電源を入れたら、システムの入っているドライブを見つけられないで起動しなかった。電源再投入で起動はしたのだがおかしな挙動だ。イベントビューアでシステムログを確認してみると、先月発生したコントローラエラーが再発していた。
コントローラエラーの再発が起き始めたのは2週間ほど前からのようだ。毎日起きているという訳ではなく、2日に1度のペースなのだが、やはり放置してはおけない。11月はケーブル取り回しで対応したけれど、これはパーツを入れ替えて根本的な対処をした方が良さそうだ。
マザーボードのコントローラではなくHDDの方がいかれた可能性も捨てきれない理由があり、もうどちらも換えてしまえということで今某ショップでHDDとマザーボードを注文したところ。どうやらメインPCの再構築をしながら年越しということになりそうだ。やれやれ。
最近は部屋に加え、PCの中とかHDDレコーダの中とかの整理整頓を続けている。のんびりした日常なのだが、いきなり鋭い胃痛で目を覚まさせられたりする非日常に襲われたり。そして今度は、実家の方で大きなトラブルが発生中。それに対処する為、今日は休みを取っていた。
どの様なアクションを取ればいいのか思い悩んでいたら、今日予約を取っていた歯医者をすっぽかした。あぁ、仮歯で年越しだ……。
滅多に使わない3台目のマシンに付けていたLogicoolのマウス・MX-310をメインPCに保ってきて使っている。この間まで使っていたMX-310とはホイールの感触が少し違うのだが、まぁ許容範囲。このマウスは6つあるボタン全てが使い易い位置にあり、非常に気に入っている。近所の家電店で売られていないのが痛い。
さて、暇なので今日は休みを取って4連休にした。休みを取っても特にすることはない筈だったのだが、急にちょいとした用事が出来た為、結果的に休暇を取って良かったという感じだ。15時過ぎまで掛かって用事を済ませた後で、部屋の掃除を始めたり。
先日実家に帰って、その部屋の綺麗さに感心した。母がこまめに掃除をしているからだが、こまめにやるからこそ軽い作業で済むのだ。見習わないとなぁと思って帰ってきて、それ以来整理整頓には気合いを入れている。今日からの連休や年末年始も頑張るつもりだ。
それにしても既にテレビは年末年始の特番だらけ。詰まらないことこの上ない。
宅配便の集荷依頼を今、Webで済ませた。本当、色々出来るようになっているものだねぇ。
今日は会社を早めに出て、久し振りに歯医者へ行った。先月からいつ出張が入るか分からない状況が続いていたので、予約を取れなかったのだ。今週になって今年一杯は出張がないことが確定したので、それではと予約を取った次第だ。
何ヶ月も続いていた仮歯生活。しかしなんとか年越しそばは、ちゃんとした歯で食べられそうだ。6,000円近く掛かった今日の治療代は痛かったが……ああ、MX-610買わなきゃこの治療費に充てられたのに。
とかいいつつ帰宅したらAmazonでDVD注文しちゃってる私だ。お金使い過ぎ。
マウスを結局MX-310に戻している。マウスのソフトの設定を何度も何度もいじって、だいぶしっくりくるまで調節した上で今朝まではMX-610を使っていたのだけれど……ゲーム用PCのMX-510や会社のCLK-31等の有線マウスを使っていると、そのきびきびとした動きがMX-610とまるで違って感じられて、MX-610を使っていく気を失ってしまったのだ。やっぱ有線じゃないと駄目か。
形状がとにかく手にフィットする程の良さなのでMX-610の有線タイプとか出たら飛び付くかも知れないが、取りあえず今後無線に手を出すのはよそうと思っているところだ。
今日は仕事復帰前にのんびりするつもりだったが、掃除洗濯を始め色々することがあって結構忙しかった。
レンタルしていたPHSを返しに行ったついでにメインPC用のマウスを購入してきた。これまで愛用してきたのはLogicoolのMX-310だったが、ボタンやホイールがすっかりへたれてしまった。このマウスは数回買い替えてきたが、個体毎にボタンやホイールの感触に微妙な違いがあると感じている。それが気に入らないので、今度は違うマウスにしようと以前から店頭で色々握ってみていた。
先日触ってこれだ!と思っていたのが、やはりLogicoolの「LX7 Cordless Optical Mouse」と「MX-610 Laser Cordless Mouse」だった。前者はボタンが5つで親指ボタン無し。後者が10個ボタンがあって親指ボタンあり。だが双方の売価には2,000円もの差がある。またどちらも無線だが、後者はレーザー式のマウスだ。
店頭でぐにぐに握りまくって、結局値段の高いMX-610に決定。握り心地が微妙に良かった。そしてボタンは10個もいらないが、親指の位置に無いよりはある方がいい。
自宅のマシンに導入したが、以前のマウスと微かに違うマウスポインタの動き(スピードとか)に最初は戸惑った。まぁ慣れてきたけれど。あと、特に暫く放置した後で動かしたりホイールを回したりすると、少し反応が悪い気がする。無線だからかなぁ……いやでもノートPCのマウスも無線だが、そういうことはなかったように思うのだけれど。
実家における最終日。今日の12時前にはここを出て、日常圏内に戻ることになる。少々名残惜しい。あと1日は滞在したかったなぁと言うのが本音だ。まぁ、連休を利用してとかでもない、普通の週末の帰省だから仕方がないか。忙しい年末だし。
こちらに居る間も23時〜24時頃に就寝、朝7時過ぎに起床するという規則正しい、健康的な生活は続いた。そして相変わらず、見る夢の何処かには現在の仕事に関するものが微かに登場していたのだが、今朝の夢は思い切りストレートな業務そのものの夢を見てしまった。現場でトラブルが起こり、今は抜けている担当者と怒鳴り合うというハードな夢だった。やれやれやはり、あの業務には戻りたくないのだなぁ。
同僚に何故か、芸人の次長課長が居たのは可笑しかったが。
現在函館上空を通過中。眼下は白い雲がいっぱいだ。
今回の帰省では母親に伝えたい感謝の言葉があり、だからこそ強く帰りたいと思っていた。今朝それを伝えたが、どうやら喜んでもらえた様でほっとしている。
さて今度はいつ帰って来ようかな。
16時頃帰宅。即明日から出社という訳ではなく、明日は休みを取っている。通常の休暇を1日は取っておきたいと思っていたからだが、先程から微妙に頭痛やら熱やらあるのでそれは正解だったかなと思っている。レンタルしていたPHSも返しに行かなければならないし。
今年は今のところ降雪量は少ない。
先程雪を堪能するべく、買い物も兼ねて散歩に出掛けた。14時頃だったがしかしこの時間、恐らく今日気温最低の時間だったのだ。こちらは昼に気温が最低になり、夜に最高気温になる。まぁ、最高といっても氷点下、マイナス2度とかそんなとこであるのだが。
丁度強めの風が吹いていたこともあり、正に極寒。痛い! 顔が割れる! 耳がもげる! 帽子が要る! マフラーが要る! 上着が1枚足りない! ぎゃあああ! ってな感じであった。冬の故郷は数年振り、氷点下の世界をやれやれ私は忘れていたようだ。
北海道の実家にて。夕方にこちらに着いて、夕食をとって一息付いたところだ。こちらは雪が降り続いている。久し振りの雪、明日は散歩などして堪能するつもりだ。
以前WILLCOMのサイトで調べたのだが、実家からアンテナまでは500メートル以上離れているようだ。だが電波の入り具合は充分で、納得のいく通信速度を得られている。少なくとも出張時のホテルよりはずっと速い。そこそこ快適に過ごせそうだ。
自宅を出る直前まで掛かったが、Ultima Onlineを中心にネットゲームの体験を通して考えたことを記したうちのコンテンツ、「Dulcet Wind Pt.2 : Scenes from the Memories」に10編の記事を追加した。飛行機の中で見直して、2つ修正したものをさっきFTPで入れ替えたりしていた。最初の10編は書くのに3ヶ月掛かったが、今回の10編は9ヶ月も掛かった。途中忙しかったとはいえ、掛かりすぎたなぁ。
仕事の方は特に異変もなく穏やかに進み、晴れて明日から帰省と相成った。のだがこの夜中に何事か起きてとっ掴まるのではないかと、未だ不安を払拭しきれない私。この業務に関係している間はずっとこんなか。毎日見る夢の中に、必ず仕事に関係する、もしくは仕事を仄めかすものが何処かに現れている辺り、しっかり囚われているのだなぁと思う。最早トラウマか。
まぁそんな中、毎日少しずつ帰省の準備を進めてきた。一昨日はお土産が届いたし、昨日はPHSを借りてきた。今日は服を買ってきたり。明日の出発は午後になるので、午前中のんびり過ごしつつ、きっちり準備を整えられるだろう。
さて、先日の日曜日に購入したものがあった。いわゆるメディアプレイヤーと言われる、mpegやらDivXやらの動画ファイルを一般のテレビで見られるようにするものだ。
以前それらを焼いたDVD-R再生出来るDVDプレイヤーを購入したが、DVD一枚に収まるデータ容量が少ないとか、そもそもいちいち焼くのが面倒くさいという理由で結局使わなくなった。その前例から、HDDを内蔵できるメディアプレイヤーに興味を抱いていたのだ。
で、購入したのがDIGITAL COWBOYの「DC-MC35UL」。つい最近、これのファームが改良されてNAS機能が付いた「DC-MC35UL/N」が発売されたのを各ニュースサイトで知って、2万も切っているし良さそうだと判断した。行ったお店には生憎まだ「DC-MC35UL/N」が無く、まぁ、NAS機能は特別必要じゃあないかと考えてDC-MC35ULを買ったのだった。
余っていた80GBのHDDを入れて、「大体これだけ見られればいいか」と思った動画ファイルをコピーすると、その容量は60GB弱となった。ネットワークで繋げばPC内の共有フォルダにある動画ファイルも再生出来るので、HDDに入ってなくとも問題ないと言えば問題ない(PCの電源が入っている必要は勿論あるが)。
使ってみると各機能のレスポンスは今一つだし、リモコンがちゃちくてげんなりする。家電ではなく、あくまでPCの周辺機器だなぁと強く感じる。しかしやはりテレビで動画が再生出来るのは良い。HDDの大容量のお陰でメディアの入替えもなく気楽に見られる。本体の見た目も悪くないので、概ね満足だ。
有償でNAS機能を追加してDC-MC35UL/N相当に出来るキットも売られているが、特に必要性を感じないので導入するつもりはない。
iTMS、つまりiTunes Music Storeで初めて曲を購入した。購入したのは奥井亜紀さんのミニアルバム「pp」(ピアニシモ)。一般流通に乗らず、メーカー直販やライブ会場での直販、Amazon.co.jpでの販売、そしてiTMSでのダウンロード販売でしか入手手段のないアルバムだ。Amazon.co.jpでの販売を待っていたのだが、いつまで経っても販売されないので……来年1月発売の新アルバム「トキノマニ」の予約は始まったのだが……痺れを切らしてiTMSでの購入に走った。
正直、手元にCDという「物」が無いのはなんだか味気ない。もしAmazon.co.jpでの販売が始まるようなら、買ってしまうつもりである。CD媒体の物ならば、ライブの曲も入っている筈だし。iTMSの販売のものはこれが入ってないので、今まで躊躇していたのだから。
今週は以前の日常と異なる時間に寝たり起きたりしていた。早寝早起きなのだ。昨夜も21時には睡魔が襲ってきて、何とか23時までは引っ張ったもののそこで就寝。今朝は6時過ぎに目が覚めて、充分寝て気分が良かったのでそのまま起きてしまった。健康的だなぁ。悪くないことなんだろうが、これだと会社から帰ってきて飯食って風呂入って少しぼーっとするともう寝ることになりそうだ。やりたいこと色々あるのに……。
さて、今日はIDEとUSB2.0を変換するキットを買ってきた。つまり内蔵用HDD、光学ドライブ等をUSBで接続できるようにするものだ。中身はIDEのコネクタとUSBのコネクタが両端に付いたケーブルが1つと、ドライブへ電力を供給するためのACアダプタが1つ。外付けケースならばこれらがケースに内蔵されているのだろうが、このキットにはそれがないので、ドライブを剥き出しで使う、ということになる。HDDにACアダプタを繋げるのは何だか新鮮な感覚だ。
ちょいと前にこういった製品があることを知って、是非1つ欲しいと思っていた。うちには幾つか外されて、放っておかれているHDDがある。それらをちょいとしたバックアップ先に使えたりもするし、「このHDDの中身なんだっけ?」と確認するのにもこのキットは便利だ。以前ならいちいちケースを開けて、中のIDEケーブルに繋げなければならなかった。
で、現在さっそく中身を確認したHDDをフォーマット中。いやほんと、これは便利だ。
今日は用事があって午後は休んだのだが、用事自体はそんなに時間を必要としないものだった。まぁ、ちょいと用事にかこつけてのんびり休むつもりだったのだ。
だが半日休暇を取ったのは結果的に良かった。二、三の小さな予定外の事態が起こって、それの対処に時間が必要だったからだ。以前にもこんな感じで、余分に取っておいた時間が役立ったことがある。余裕は必要なものだと改めて思った。
さて、先日どたばたしたディスクの調子だが、対処後は全くエラーが出ていない。どうやら「熱を持ったビデオカードにIDEケーブルが触れ、加熱されたことでデータが化けた」で正解のようだ。やれやれ、原因がはっきりしてすっきりだ。もしちゃんと動いても、原因が分かっていなければ気分は悪いものな。
そしてまた、勉強にもなった。自作を始めてもう8年にもなる。まぁ、最近は頻繁に弄ることもないけれど、まだまだ初めて遭遇する現象というのはあるものだ。