Last Modified - 13 DECEMBER 2005
夕食前にちょいと一眠りしようと18時前に布団に入ったら、そのままこんな時間になってしまった。まだ昼夜逆転生活の影響が抜けていないのか。
高校生になっていて何か罪を犯したらしく、刑務所に行く為に好き合っている女の子と別れるという切ない夢を見た。高校生でしかも役者だったなぁ。ホラー映画の撮影してた。女の子とは「一緒に修学旅行行けない」とか言ってたな。……何でこんな夢を。
もう11月も終わりか。出張で日常から離れていたから早かった。来週には帰省も控えている。
うむ、寝てしまったのでシステムドライブのチェックディスクが遅くなってしまったが、何やらエラーが出ているな。「Deleting corrupt attribute record」だの「Truncating badly linked attribute records」だの、「Correcting minor file name errors」だの「Recovering orphaned file」だの、物騒ながらも修復できているのかな?という感じのメッセージが続いている。修復できてるのかな。修復されるといいなぁ。
チェックディスク後の再起動で「this volume is clean」とか出ていたけれど、これでオッケーになったということなのだろうか。一応起動時のイベントログにはエラーは出ていないけれど。
あぁ、アプリケーションのログにチェックディスクのログが残っている。最後に「Windows has made corrections to the file system」と出ているし、「0KB in bad sectors」とも出ているから、どうやら修復されたかな。
ほっと一安心、というところか。
強い風の音で目が覚めてしまった。いや、そもそも眠りが浅かったこともあるだろう。仕事絡みの夢ばかり見ていた。まだリラックスできていないのか。一昨日・昨日と、変な時刻に睡魔が来る。2週間ほど昼夜逆転していたからなぁ。
今朝のPC起動後にシステムログを確認してみたが、特に問題はないようだ。ここは安心しておこうかな。
今年の6月だかに発売されていた、バンド・特撮のアルバム「綿いっぱいの愛を!」を昨日購入。CDの帯に「今度の特撮は可愛いぞ!」と書かれていて、どんどんハードさが無くなっていた曲調がまた大人しくなっているのか?と思って購入を控えていた。
買ってみたら控えていたのをいきなり後悔した。1曲目、2曲目が良くて、特にピアノに聞き入る。そしてオーケンの歌がもっとうまかったらなぁと、筋肉少女帯から聴いてきて初めて思った。
後半お笑い方面の歌詞の曲が多くて、ちょいと興醒めしてしまった。そっち方面は私、余り好みではないから。「江ノ島オーケン物語」には歩きながら聞いていて思わず噴き出してしまったが。誘った女の父親が自分より年下。確かに年だな。
PC再起動させてシステムログ見たら、またエラーがだらだら出ていた。あぁ、駄目だ。で、よくよく見てみたらこのようなエラーメッセージだった。
ドライバは \Device\Harddisk0\DR0 でコントローラ エラーを検出しました。
コントローラエラー? つまりHDDが悪いんじゃあなくて、マザーボードのIDEコントローラがいかんと言うこと?
朝食も取らずに朝からPC弄りかいとか思いつつ、試しにシステムの入ったHDDをもう1つのIDEの口に差し替えてみた。数回再起動させたが今のところシステムログにエラーが出力されず。大丈夫なのかなぁ……。
大丈夫としても、IDEの口が1つしか使えないのはちょいと不便だ。お陰でバックアップ用のHDDが今繋がっていない状態だし。PCIに差すATAカードでIDEの口を増やす方法があるが、メインPCは出来るだけシンプルな構成にしておきたい。そもそも本当にこの残り1つのIDEは無事で使い続けられるのかという不安もある。
ベストはやはりマザーボードを換えて組立て直すこととなるのだが、それはPCを完全に作り直すということになるのでやれやれ大変だ。出来れば数日間休みのある時に、のんびりやっていきたいものだ。となるとこれは年末の休みかな。それまで保ってくれることを祈るって形になるか。うへえ、何だか落ち着かないな。
先程火災保険の更新に出掛けたのだが、その道中で思い出したことがあった。朝にPCの中を弄っていたとき、IDEのケーブルとコネクタが温かかったのだ。
バックアップとかしていたし、ディスクアクセスが激しいとここも熱を持つのねーとかその時は思っていたのだが、よくよく考えるとそれはないような気がする。これまでPCを使ってきて、ケーブルが熱を持っていたことなんて無かった。
で、パーツの少ないメインPCのケースの中で熱を持つパーツといえばビデオカードだ。特にメインPCは静音の為ファンレスのビデオカードを使っている。朝も全体が熱くなっているカードに「大丈夫だろうな」と少し不安を抱いたものだ。
……そういえば、このカードに件のIDEケーブルが触れていたような気がする。ビデオカードの熱が、IDEケーブルに伝わっていた? そしてそれがIDEのコネクタまで伝わっていて熱を持っていた? コネクタ、そしてケーブルには当然データが流れている。熱でそれらが狂っていたと考えられないだろうか。いや、充分あり得る話だ。そういえば今月上旬にケースを換えた。当然ケーブルを差し直した訳で、その際ケーブルの取り回しが悪かったのだとしたら。時期的にもそれ以降エラーが出るようになったのだ。
帰宅してシステムログを確認してみると、PCの起動直後にはエラーが発生していないことが分かった。PCを起動してしばらく経ってからエラーが出ている。PCの再起動時に特にエラーが出ているが、「再起動時」なのだ。つまりそれ以前に暫くPCを使っていて……充分温まった状態での起動時にエラーが出ている、と言える。うわ、これが正解か?
という訳で現在ケーブルがビデオカードに触れないようにテープで固定した上で、電源を入れたまま使っている状態。後で再起動などして、エラーが出るかどうか確認してみよう。
先程買い物から帰ってきてPCのスイッチを入れると、「disk error」なんて表示されて起動しないでやんの。一度電源を切って再起動したらその先へ進んだものの、Windowsの起動でぽこぽこエラーが出てる。イベントビューアのシステムログを見てみたら、11月21日と27日、28日ともうエラー出まくり。22日から26日までは出張に行っていたので殆ど起動はしていなかった。つまり21日以降メインPCは相当やばい状態になっていたということになる。大ショック。
現在急いで外部ディスクにバックアップを取っているところ。それが終わったら取りあえずディスクチェックを掛けてみて、まぁ恐らく明日にでもOSインストールから環境構築し直しだろう。このメインPCを組み立ててほぼ1年。うちのHDDにしては短命だった。
とかいってて原因がHDDじゃなかったらまた面倒なことになるのだが。
まぁ、丁度明日は代休を取っていたのでその点は良かった。でも今夜からゆっくりするつもりだったのになぁ。
ちなみに今は、こういう非常事態にメインPCの代わりを務めることになっているノートPCでこれを打っている。
バックアップ後の再起動ではエラーは何も出力されず。ではチェックディスクと行こう。
昨日までの出張作業の合間に、発売されたウォークマンA「NW-A1000」に触れることが出来た。同じ作業に来ていた方の所有物だ。早速私もiPod nanoを出して、その場でちょいとした品評会状態になった。
ウォークマンAだが、以前店頭のモックで感じたスイッチの堅さは実機ではそれ程キツイものではなかった。ちょいと安心したが、それでも良いタッチとは思わない。スイッチ自体のサイズが余り大きくないこともあるし、本体に窪むようにして作られていることもあって、指の大きい人には操作しづらいのではないだろうかと思う。
本体の中でぼんやりと浮かぶ液晶は、白地に黒のiPodと比べると文字の読み易さは落ちると思うが、動いているのを見ると格好良いと思った。だがやはり問題は、所有者自身も一言目にまずそれを挙げていたが重さだろう。本体の形状も手伝って、ちょいとした石を持っているようなイメージだった。
今日はホテルに戻るのが昼前だったし、もう少しで出なければならないしで、昨日ほどゆっくり過ごすことが出来ない。で、そんな短めの睡眠時間を、2回の悪夢で遮られた。
1回目は寝付いてすぐ見たもので、へんな親父に絡まれるという内容。うんざりしたが「こんな奴はまずいない」というものでもあったので、引きずらずにすぐ寝直すことが出来た。だが起床予定時間が近づいていたときに見た夢はきつかった。私の実際に知られたくないことが、知られたくない人たちにばれてしまうという現実味のある夢だったのだ。
これのダメージは強烈で、時間が来てもしばらく起きる気になれなかった。お陰で今、忙しい時間を過ごす羽目になっている。ともあれ今夜が最終日、明日の朝には帰路に付くことが出来るのだ。やれやれもう一頑張り。
今週もどたばたしている。「どたばた」の由来って何だろう。
先週の出張時には今週は2回、1泊2日ずつ作業の為に出張することになりそうだ、という話だったのだが、月曜日に出社してみたら火曜日から4泊5日に変わっていた。しかも火曜日は朝から現地で作業だというから、月曜日中に準備をしなければならず大わらわ。
火曜日は朝4時半に起床して6時に出発。9時からの仕事は夜の本番時に色々えらいこととなり、結局ホテルに向かうことが出来たのは翌日水曜日の16時。ホテルに戻っても食事やら何やらしたら殆ど睡眠時間を取られない。結局1時間しか寝られないまま、また夜の作業へ。
木曜日、つまり今日か。今朝はまともに、8時半にホテルに戻り、久し振りに落ち着いてネットの巡回などをして過ごし11時に就寝。17時半に起床して、買い物やら洗濯やらしつつ夜までのんびりしているところだ。
いやぁ、本当に早くこの業務から離れられないものだろうか。今回も色々、うんざりすることがあった。これ以上深入りはしたくないのだが。
さて、仕事でも使っていたUSBメモリがおかしくなった。フォーマットせざるを得なくなる状態が2度ほど。メモリの中にしか無い大切なデータは特に無かったので良かったのだが、ちょいとぞっとする状態だ。今後はUSBメモリを慎重に、あくまでテンポラリとして使うようにしようと思う。
今回の出張でもまたAIR-EDGEのレンタルサービスを利用している訳だが、以前記したように今回は8x接続、256kbpsのものを借りている。やはり速度の違いは明らかで、こちらの方が快適だ。
金曜日からいつものように仕事に対するネガティブな考えが何度も何度も浮かんできて、どうにもリラックスできなかったのだが、今日は何故だか余りそっちに思考が触れないでいる。いいことではある。
借りていたAIR-EDGEカードをWILLCOMプラザに返しに行くついでに、昨日オープンしたばかりの横浜ヨドバシカメラに行ってみた。休日だしオープン直後だしで結構混んでいたのだが、あれでもまだ午前中だからマシだったのかも知れない。
特に買う物もないので各階ざっと廻って帰ってきたのだが、キーボードが多く陳列されていたのは嬉しかった。で、先日から気になっているキーボードが、マイクロソフトの新製品の1つ「Microsoft Comfort Curve Keyboard 2000」。かなり緩やかなカーブを描くようにキーが配置されているのが特徴だ。加えてパンタグラフ方式のような、薄いキーを搭載している。打鍵の感触がかなり好みで、是非使ってみたいと思うのだが生憎USBオンリー。PS/2で繋げられればサブマシン用に購入するのだが。
ちなみにあのキーの感触で2,400円という値段も非常に良い。
ただマイクロソフトの最近のキーボードで気になるのは、左下のCtrlキーが小さくなっていることだ。キーボードの角を丸める分削られているような感じなのだが、格好を付ける為に操作性を落としているように思う。勿体ないことだ。
結局早く帰ることを選び、9時前にはホテルをチェックアウト。帰りの新幹線の中で寝ていたのだが、不快感で目が覚めた。両腕が全体的に「むずむず」して気持ちが悪く、強い眠気の中で腕を揉みながらおかしいおかしいと首を捻っていたのだが、電車を降りて目が覚めて理解した。肩から腕に掛けて、強烈な寒気があったのだ。週の始めより調子の良くなかったお腹も痛み始めて、苦しみながら何とか帰宅した。
少し熱も出たりしたが、昼過ぎから夜に掛けて6時間ほど寝たらだいぶ良くなった。まぁ、眠気と疲れはまだ強いけれど、この週末で回復するだろう。
今回の出張における作業は終了。先程ホテルに戻ってきて、一休みしてからチェックアウトする予定。作業中は閑な時間も結構あったのだけれど、ノートPCを出せる場所ではなかったのでPHSでネットに繋げることも叶わず。やぁ、本当に今回のPHS借用は勿体無かったな。
その分携帯電話でネットに繋げている時間が多かった。これは今月の料金は高くつきそうだ。それにしてもカプコンのサイトって、画像のサムネイルが出ないから不便でしようがないな。
チェックアウトのリミットぎりぎりまでホテルでのんびりしていたいと思うのだが、しかし一方で帰路について、出来るだけ早く「日常圏内」に戻りたいという気持ちも強い。……気がつけばもう金曜日、あっという間に週末になってしまった。しかもどうやら来週も駆り出されることになりそうで、しかもしかも2回も来る羽目になりそうなのだ。私の求める平凡で静かな日常が、どんどん遠ざかっていく。
緊張感はあまり抱かずに済んでいる代わりに、今回は作業時間が長めでホテルでのんびりする時間が少なめだ。PHS借りてきたけれどあまり使えず、ちょいと勿体無いことをしたかなと思っている。Operaのブックマークを更新してこなかったので、最近良く見ているサイトを見られないでいるのも残念なところ。まぁ、それも明日までの辛抱だ。
今日は昨日よりも比較的PHSの接続スピードが速いのだが、こうなると128kbpsと256kbpsの差が如実に感じられてくる。次回はちょいと高くても、256の方を借りようかなと思っている。
1日だけの夜間作業という話だった出張は、あっという間に3泊4日になってしまった。急遽、宿の手配やら着替えの用意をして出発。夜間作業を終えて今朝の7時半ごろにやっとチェックインをした。朝から昼に掛けて睡眠をとり、食事を終えてこれからまた今夜の作業だ。
今回もまた、WILLCOMのAIR-EDGEレンタルサービスを利用している。前回は256kbps接続のカードを借りたが、今回はその半分、128kbpsのカードだ。確かにその分遅いといえば遅いが、そもそもPHSの場合256kbpsのカードだろうが遅いときはどうしようもなく遅いので、まぁこんなものだろうなと思っている。
今回の出張は単に「作業人員」として借り出されているだけで、こちらの業務は全くない。だから余り緊張感もなく、気楽に過ごせてはいる。でもさっさと終えて日常に帰り、本来の業務を進めたいものだ。
今朝は早い時間にホテルに戻ることが出来たが、明朝は私が「居残り」の番。早くて9時半、遅いと13時頃にならなければ戻ってこられないだろう。寝るだけで時間を使い切ってしまうことになってしまうかな。
やはり……一人きりで考えていて、不安と悲観が袋小路に入って渦を巻いていたのだろうか。未だに不意に緊張して二の腕がぞわぞわしたりするけれど、会社で上司と話をして、かなり楽になった。でも急に入った、明日からの出張は面倒だ。まぁ、面倒としか感じない分、だいぶマシになった訳だが。昨日までだったら面倒どころじゃあ済まなかった。
やはりこういうときに孤独は危険だなぁ……と帰宅時に考えていたら、その時ちょうどiPodから流れていたのが「Solitary Shell」という曲だった。そういえばこの曲を聴き始めたのはちょうど1年ほど前、この頃だった。この曲を聴くと、新幹線から見た景色を何となく思い出す。
この3日間は結局、膨れ上がる不安とストレス、それを抑え込もうとする自制心の押し引きで過ぎていったような気がする。ちいともストレス解消にならなかった。結局、この業務に携わっている間はこれが続くのだろう。憂鬱だ。
今日もずっとそんなだったから、午後に入れていた歯医者の予約もすっかり忘れて行き損ねた。食欲が失せたり逆に膨れ上がったり。やはり少々、おかしくなっているように思える。
朝食後、髪を切りに行って買い物して帰宅。そして週末の楽しみにしていた作業に取りかかった。
先週からメインPCのCPUファンの調子が悪く、駆動音が大きくなっていた。今週に入ってからは先週より静かになってはいたのだが、それでも以前の静かさには及ばない。CPUファンを変えるしかないと判断し、週の頭に注文しておいた。ようやく来た時間のある週末、これに交換しようという訳だ。
ついでに購入したパーツが他にもあった。新しいケースと、別のマシン用のHDDだ。ケースはドスパラの「Lusterware Middle」。色はシャイニーホワイト。以前ドスパラに行ったときに見て、その光沢あるシンプルな見た目に惹かれていた。外側以外の作りはドスパラで去年購入したマシンに使われているケース「URBAN」シリーズと全く同じだ。だから使い慣れているという安心感もあった。電源無しで5,980円という安さも魅力。
買ったCPUファンはAINEXの「AXP-3200」。Socket Aに使える静音面で評判の良いファンだ。そういえば去年このメインPCを買ったとき、CPUファンを静音タイプに交換して注文した。もしかして……と思っていたら、交換の為にうるさくなったファンを取り外してみると、思った通りAXP-3200だった。同じ物で交換することになった訳だ。本来の静かさは知っているから、それは安心だ。
もう1つ、以前購入していたパーツも今回組み込むことにした。セリングの外付け電源スイッチ「E-PC-S2」。
うちはテーブルの向こう側にPCが並んでいて、電源スイッチを押しづらい配置になっている。特に今回買ったケース・Lusterwareはスイッチ自体が小さくて更に押しにくくなってしまう。1.5メートル程のコードの先にもう1つの電源スイッチを作ることの出来るこのパーツがあれば、使い勝手はかなり良くなる筈だ。
正午辺りからのんびり作業して1時間ほどで完了。無事新たなケースへのパーツの移動、CPUファンの付け替え、そして外付け電源の取り付けを終えた。スイッチのランプがちょいと明る過ぎるかなと思うが、電源の操作はやはり格段にやり易くなった。静かさも戻ってきていうこと無しだ。
さて、次は以前のメインPCのケースを流用しての3rdマシンの再構築だ。組み直して更にOSのインストールもやるから、結構時間が掛かりそうだ。ま、のんびりやろう。
3rdマシンの再構築だが、予定通りには進まなかった。まずメインPCで使っていたケースへの換装、マザーボードをケースに入れようとしたところでつまずく。ケースはMicroATX用。マザーボードはATX。つまり、ケースにマザーボードが収まらなかったのだ。(うわ、俺アホだ)、とか思いつつ暫し呆然。
マザーボードを切って入れるなんて「死体安置所にて」みたいなことが出来よう筈がない。仕方ない、前のケースに戻そうか。詰まらないからケースを白く塗って見た目綺麗にしようかな。というようなことを考えながら外出したのだが、そこで思い出したことがあり近所の家電店に。ちょいと前に入荷した、白い好みのケースがあって、欲しいけれど意味もなく買う訳には……といつも見つめるだけ見つめて帰っていた。コンパクトなケースなんだが確かATXも入ったような……と確認しに行ったら、確かにATXも入れられるケースだった。これ以上の出費は、とちょいとだけ躊躇したが結局購入。
「FPC-N2000/SW」というケースだが検索してもあまりヒットしない。それ程取り扱われていないようだ。
コンパクト故にドライブ類を入れるのに一癖あり、少々苦労したが何とか組立て完了。新しいHDDにOSを入れる為にスイッチを入れたら、ファンの立てる扇風機のような音に思わず苦笑。予想はしていたがちょいとそれを超えているな。まぁ、たまにしか使わないマシンだし、先日までのHDDガリガリ音に比べればマシなので取りあえずオッケー。なんだったら今後静かなファンに取り替えるのも、楽しそうで良いだろう。
OSインストール後、各種ドライバの導入やWindows Updateの実行等を経て、そろそろゲームの再インストールを始めるかと思ったところで、まだHDDのシステムドライブ用に確保した30GB以外の領域をフォーマットしていないことに気付く。で、更に250GBのディスクが半分程度しか認識されていないのにも気付く。いわゆるビッグドライブ関連の問題だ。
これを認識させるのにも一苦労。IAA(Intel Application Accelerator)を導入すれば認識する筈なのだが、うちの環境に導入できない(インストール時に弾かれる)。結局レジストリを直接弄って認識させた(HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Atapi\ParametersにDWORD値EnableBigLbaを追加して1を設定)。現在200GB余りをフォーマット中。
時間がえらく掛かってしまっているけれど、まぁいい気の紛らわしになっていると思う。
ここのところの頭痛が昨夜から続いているので、今日は休みを取った。まぁ、仕事の方は今のところ余裕があるので、代休の消化も兼ねているのだけれど。先週4連休取り損ねたから、これで3連休にして代わりとしてやるとか思ったり。
最近夜に、iTunesで曲データにアートワークを設定していた。アートワークとは曲データに埋め込む画像データで、再生中にiPodの画面上などに表示させることが出来る。主にアルバムのジャケットを埋め込むのに使うのだけれど、データの埋め込み先はあくまで曲毎なので、それぞれ違う画像を登録・表示させることも可能だ。
一方で、アルバム1つに対し1つのジャケット画像だけを登録するとしても、データ的には曲数分入り込むことになるので、曲数の多いアルバムはそれだけデータ容量が増えることになる。画像の容量が100KBだとしたら、10曲のアルバムなら1000KB、30曲のアルバム(ゲームのサントラとかならよくある)なら3000KBだ。
あまり大きな画像を入れてもiPod nano上では小さくしか表示できないので、私は160×160の画像を作って登録した。これなら大体1枚20KB以下、それ程メモリを食わずに済む。
さて、頭痛が少し治まったら、取りあえずキッチンの整理から始めなければ。
昼に1時間半ほど寝て夕方までぼんやりと過ごしたのだが、その後が酷かった。18時頃、唐突に仕事に対する不安が立ち上り、一気に膨れ上がったのだ。それは胸や腹の辺りを掻き回されているような不快感を伴うほどになって、たまらず自宅を出て、「何も起きていないこと」を確認しようと会社に向かおうとするに至った。
まぁ、すぐに「不安を抱かずに済むこれだけの理由がある」と自分に言い聞かせることで徐々に落ち着きを取り戻し、買い物などして帰宅したのだが……それにしてもここまでになってしまうのはちょいと酷い。帰宅後もそのストレスが原因か、軽い目眩を何度か感じている。もうちょいと楽に過ごせないものだろうか。
取りあえず、買ってきた漫画「るくるく」5巻でも読んで和むとしよう。
そう言えば昨日だったか、店頭で来週発売のソニーの「ウォークマンA」に触れてきた。実機ではなかったが、全く違う物を置いていてもしようがないので、きっとあれが実機と殆ど変わらないと思っているのだが……本当にこれを出すのか?と驚いた。
左手親指で操作することになる丸いボタン。これが非常に押しづらい。ボタンがボディの窪みの中にあるに窪むように作られているというのと、ボタン自体やたらと堅く、力をこめないと傾かないというのがその原因。そして本体を手に取ってみて、その重さにまた驚いた。amazonで調べてみたら、動画を見られる30GBのiPodの重さが136g。それに対し6GBのウォークマンAが182g。えらい差だ。ちなみにiPod nanoは42g。
実機があれと全く異なる操作感と重さならまた変わってくるけれど、あのままだったら売れるとは到底思えない。
どうも夕方以降になると頭痛に悩まされる毎日だが、まぁそれも緊張の度合いが日々減っていく毎に楽になっていっているようだ。先日のような緊急事態にならなければ、取りあえず来週いっぱいまでは日常を過ごすことが出来るだろう。
先日出掛けたときに、Logicoolの新しいマウス「G5 Laser Mouse」を触ってきた。今回発売されたLogicoolのマウス3種では、マウスに付いているスイッチで動的に解像度を切り替えられる……つまり机の上で同じ距離を動かしても画面上でマウスポインタの動く距離が変わるのが特長だが、それに加えてG5では中に重りを入れてマウスの重さを調整できることができる。私はあまり軽いマウスは好みでないので、こういった機能は嬉しいな。
手に収まる感覚や人差し指、中指が自然と2つのスイッチに乗る具合など、私にはかなり合うマウスのようだ。それなりに値が張るし今のところ必要はないので買わなかったが、機会があったら買ってみるのも良いかと思っている。
現在の問題点等を文書にまとめ、昨日までの作業を報告した後で休暇を取った。退社したその足で電車に乗ってちょいと出掛けて、先程帰宅したところ。久し振りに緊張を解いて、のんびりしている。後で買ってきたCDでも聴きつつ、部屋の整理をしなければ。牛乳のパックとかが小山になっている。
昨日仕事の合間に携帯でニュースを見て、本田美奈子さんが亡くなったのを知った。同じ世代の人だけに近く感じて驚いたのだが、今日会社で、同期の女の子が先週末に心臓発作で亡くなっていたことを知らされた。電車の中で倒れて、そのままだという。重ねてショックだ。
朝から頭痛が続く。薬を飲むと一時的に治まるのだが。午後には熱も少し出た。緊張が久し振りにとけたからだろうか。
買ってきたCDはFates Warningの「Awaken The Guardian」だった。Dream TheaterやPain of Salvationについて調べていると、時折目に入るプログレメタルのバンド名「Fates Warning」。以前から気になっていたのだ。だが近所ではさっぱり見当たらなかった。Fair Warning、はよくあるんだけれども。で、今日出掛けた先の大きな店でようやく見つけたという訳。
Fates Warningについてちゃんと調べておかなかったので、パッケージを開いたところにあったバンドメンバーを確認し、キーボーディストがいないことに気付いて「これは駄目かも……」とちょいと落胆。私はキーボードがないと退屈に感じ、飽きてしまうのだ。実際聴いてみても、プログレっぽい変拍子を最初の方こそ楽しんだものの、やがてやはり退屈に感じるようになってしまった。残念ながら私には合わない、というところだ。
昨日の夕方から出張、徹夜作業。今日の16時頃に帰宅。先週日曜日から休み無し、どうにかしてくれ。
水曜日の夜は日が変わるまで会社にいて、帰宅したのは1時頃だったのだが、そんな私を出迎えたのがメインPCの悪路を乗り越えて行かんばかりの爆音だった。調べてみたところどうもCPUファンの調子が悪いようだ。昨日今日辺りは比較的静かだが、それで安心ということはできない。いつ再発してもおかしくないからだ。って何か書いてる今も少し音発してるし。
今日の出張作業後、帰路の途中で数軒お店に寄ってきたのだが、欲しいファンは売られていなかった。通販ででも買うか。
さっきからミスタイプ多発。夕食も取ったし、そろそろ2日分の眠気が覆い被さってくる頃だろうか。
先程閲覧したサイトでは、カウンタを「Thank's****hit」と表示していた。****の部分には数字が入る訳だが、うちの環境ではそこのスクリプトをProxomitronが弾いていた。結果先程のカウンタの表示は、「Thank'shit」と表示された。
今日から4連休の筈が全部出社、勿論夜間作業の出張付きという有様になって、とってもやるせない気分の私を、ちょいと和ませてくれた。