Last Modified - 21 APRIL 2002



2002/04/14

19:13

午前中、スラックスを近所、徒歩5分のクリーニング屋に出しに行く。特に用事も無いのでそのまま帰宅して良かったのだが、外出10分で戻ってしまうのも少々不健康かと思い、駅前まで散歩することにした。

で、先日開店した家電屋の傍を通りかかった。開店直後に来たときには、店の前で抽選券とかいう物を配っていて、それに群がるおばさん占有率の高い集団が鬱陶しくて通り過ぎたのだった。午前中でもあるし、今日はそれほど混んでいないかも、と入ってみた。

この町では一番大きい家電店、ということになるようだ。そしてPCのパーツも結構置いてある。ケースとかマザーボードなんかも陳列してあるし、値段も手頃な価格だ。これは危険……会社帰りにふらりと寄ることの出来るこんな場所に、こんなパーツ店ができてしまうと、物欲が簡単に発動してしまうではないか。

まぁ、喜ぶべきことではあるか。以前からあった競合店にとっては、相当厳しい事態であると思う。

21:33

平日は毎日、「あと○日過ぎれば週末でPSOガンガンできるー」とか思っているし、加えて「あと○日過ぎればゴールデンウィークでPSOガンガンガンガンできるー」とか思っている。わりと病気気味だとは思う。


2002/04/13

21:58

10時半近くに起きてぶらっと出掛け、午前中に散歩がてら、買物をすることができた。この様に早く起きられると、休みを有意義に過ごすことが出来る。10時を「早い」というのは、少々疑問の余地はあるが。

その後、洗濯しながらPSOのオフライン。送り出さなければならない荷物を梱包し、再度外出。コンビニで送り出した。帰宅して、PSOのオフラインを再び。そして「ジョジョ魂」のソースとかPSOコンテンツのHTML文書を書く。

日が暮れてから、なんだか足が疼く。歩き足りない模様。ぶらりと夜の町を散歩する。


2002/04/12

20:53

ようやく週末です! がんがんPSOができます! ……そんな気分になっちゃうほど、どっぷり気味。この「番長方面日記」もすっかりPSO日記状態になっている。いい加減偏りが酷いかなと思うので、別のコンテンツとすべく編集中。

今日は雨が降っていて、少し寒い。桜が満開の頃はあんなに暖かかったのに。明日は雷を伴う雨だそうだ。やれやれ、いよいよもって自宅に閉じこもり&ラグオル攻略となるではないか。


2002/04/11

01:29

PSO日記

フォマールの「Sargasso」だが、味方の攻撃力を上げるテクニック「シフタ」だけ習得レベルが低かった。フォースの超基本テクニックが弱いというのも悲しいことだ。これは早いとこディスクを見つけておくべきだろう。

しばらくSargassoのオンラインプレイもしていなかったので、オンラインへ。会いたい方々がいなかったので、部屋を作って森を探索することとした。んが、オンラインの敵は強くて多い。森1を行くだけで疲れて帰還、オフラインで探すことにする。

探索の前に、フォニュエールを作ってみる。フォニュといえば、小さくて可愛らしいキャラがオンラインに大勢いるが、やはり私はそこそこ大人っぽいのが好みだ。つーか、そういうフォニュってあまり見掛けない。背丈を最大にして、胸も大きめにしてみると、なかなか素敵なキャラになった。「Eve-Eve」(イーヴ・イーヴ)と名付けて、森を1周。店も合わせると、やたらにテクニックが出た。運のいいキャラなのかもしれず。とりあえず取っておく。

Sargassoで、昨日と同じく洞窟を廻る。昨夜と違って、今日はテクニックが全然出ない。そしてボス「デ・ロル・レ」を倒すと、彼はまた『寄生防具「デ・ロル」』を残していった……。なんだ、本当に良く出るんだなぁ。昨日あれだけ喜んだのに。くそう……まぁ、スロットは0個だったが。どうしよう。売るか。

結局シフタは出ずじまい。あと400くらい経験値を稼ぐとレベルアップだったので、坑道で稼いでレベル40に。最後にショップへ行くと、そこには「シフタLV5」のディスクが。むむむ……結果オーライ。

ハンターズライセンスを更新。WebMoneyで2000ポイント払い、3カ月延ばした。

18:35

Googleなどを利用して初めて見るサイトにて、リンク先を左クリックすると新たなウインドウで表示する現象が多発して、げんなりする。

お陰で最近は、リンク部分をアドレスバーにドラッグ&ドロップして開くのが癖になってしまった。


2002/04/10

00:37

朝は初夏のような日差しで暑かったというのに、昼間はパラパラと雨が降り、帰宅時は肌寒い風が吹いていた。わやくちゃだなぁ。

「ジョジョ魂」のソースをずっと考えているが、なかなかいいネタが浮かばない。「コロシアム」という舞台が、具体的にイメージできないというのが大きい。5部ラストの印象が強いのも一因だ。

PSO日記

空きのある部屋のメンバーに合わせてキャラを変え、再ログインしたら既に満員になっていた。部屋を作ろうかと思ったが、眠たくなってきたのでやめてオフラインをプレイすることとした。レベル37のフォマール「Sargasso」でハードの洞窟に初トライ。

最初の部屋で「デバンドLV7」のディスクが出て、何やらいい出だし。その後もテクニックディスクは数個出た。暗く長い洞窟に潜った甲斐が、あったというものだ。途中だれてきたので、武器を普段使うことのない機関銃に持ち替えて、新鮮な気分を味わったり。

ボスの「デ・ロル・レ」を倒し、さて何か出したかなと船首に回り込んでみると、そこには『寄生防具「デ・ロル」』が! おお、一応レア防具。すかさず記念写真を撮った。取って確認すると、スロットも3個付いていた。いい鎧だ。装備できる日を楽しみに待っていよう。

01:01

帰宅の途中に寄ったCD屋で、ゲームのサントラ『スペースチャンネル5パート2 サウンドトラック ボリューム「チュー!!」』を見つけたので、買っておいた。『ボリューム「ヘイ!!」』は4月24日発売だそうだ。忘れないように気を付けよう。


2002/04/09

00:50

なんだか生温い風が吹いている。今日も今ひとつ乗り切れない、低迷した気分。いかんなぁと思い、いかんと思ってると本当にいかん感じになってくるから、いかんなんて思うな、むしろオッケーと思えー、とか思ったり。

PSO日記

先週ほとんどオンラインをプレイ出来なかったので、それを取り戻したい。また、この沈んだ気分を盛り返したい。そんな欲求から、夕食後にすぐハニュエールの「Biei-R」でオンライン。なかなか踏ん切りを付けられなかったのだけれど、「冒険屋に遺跡の依頼」という部屋を作って、ノーマル遺跡に向かった。部屋名を漫画「EAT-MAN」にちなんだものにしたのは、ファンが入ってきてくれるかもしれないと思ったから。

遺跡に入って2部屋目で、レベル7のヒューキャストが入ってきた。Biei-Rはレベル22なのに、7ってどういうこと? 部屋名に遺跡って書いたのに……と思って尋ねたが、レベル200の強力マグを装備しているとのこと。なるほど、強まったキャラなのか……と納得し、2人で遺跡に再突入。

彼は強力な武器を振り回して敵をどんどん倒していく……のだが、同様にばったばたと死にまくる。防御力やHPは、それほどでもないらしい。しかし、こちらの攻撃力を遙かに凌駕するその強さは本物だ。そしてその強さが必要だ。こちらは武器を銃に持ち替えて、彼の援護にまわる。銃で撃っていれば、彼がとどめを刺しても経験値は入るしな。で、彼が死んだらすかさず「ムーンアトマイザー」で復活させる、と。2人しかいないので、これはこれで結構大変で面白い。

また、なかなかユーモアのセンスのある人で、会話が楽しい。これまでのオンラインでは無かったほどにこまめに話をしながら、遺跡を先へと進んでいった。途中でシティに何度も戻ったが、そこでも立ち話をした。彼のキャラの名前の読み方を尋ねたり(ドイツ語だった)、お返しにBiei-Rの名の由来(「美瑛」という北海道の地名)を話したり。更にそこから、彼の住む地が南の方であることを聞いたり、そういえばこの間一緒に潜ったのが鳥取の人だったよと返したり。この時にギルドカードも交換した。

そしてまた、遺跡へと戻っていく。しばらく進むと、彼のキャラのレベルも上がって、死ななくなってきた。そのことでまた笑い合ったり。

ラスボス、ダークファルスを前にしてシティに帰還。彼のキャラのアイテム移動に付き合って、その際にテクニックディスクを幾つも頂いた。強力なマグも出してくれて、それを装備してテクニックを習得すればいいと勧められたのだが、少し考えてそれは断った。やはり自分の進度で進めたい。彼の機嫌を損ねないか不安に思ったが、そんなことは全くなかった。嬉しかった。

最後に、彼が「また一緒に遊んでくれますか?」と言ってくれた。「もちろん」と返すと、更に「メールで声をかけてもいいですか?」と聞いてくれた。「楽しかったから」、と。こんなに嬉しいことはない。感謝の言葉を重ねて、彼と別れた。

とてもいい気分になって、ゲームを終わらせた後で、今まで手を付けられないでいた作業に取りかかることができた。