Last Modified - 20 APRIL 2002
掃除、洗濯、PSO。土曜日は分かりやすい過ごし方。PSOは「Biei-L」と「Biei-R」の二人で共にオフラインの遺跡に突入。ハニュエールのBiei-Rはサクサク行けるが、レイキャシールのBiei-Lは辛い辛すぎる……。テクニックを使えないわ、攻撃力は無いわ、防御力も低いわ……わりと拷問の様相。
そして「Sargasso」はより高レベルのテクニックを拾得すべく、オフラインのノーマル遺跡を一周。ハードの森よりも効率がいいだろうと思ったのだが、それは当たっていたようだ。凡ミスで死んでスケープドールを1つ消費したものの、続々と出土するテクニックディスク。まぁ、ショップで売りに出されているのも多かったが。
ラストにダークファルスと対決。凍らされたところにラフォイエで吹き飛ばされて、スケープドールを1つ消費した。なかなかノーミスで退治できないな。
正午少し前に起床。洗濯しながら旧メインマシンをばらして、ちょいとした検証作業をやったり。
レイキャスト「November 6th」でオフライン洞窟。レベルは12から15へ上がったが、先行しているレンジャーの「Biei-L」が遺跡で大苦戦中。同じ道を歩むのかと思うと、少し憂鬱になる。
適当にキャラを選んでオンライン。1人のヒューマーが入っている「はぢめての遺跡」というノーマルの部屋があったので、Biei-LかBiei-Rで入ろうかと思ったのだが……
と引っかかってしまい、結局入らずにオフラインプレイ。Biei-Rはともかく、Biei-Lは何とか改善できないものだろうか。取りあえず、Biei-Lで坑道を1周。坑道なら楽勝なのだが……。
坑道のボス、「ボル・オプト」を倒すと、「ショット」なる銃が落ちていた。説明書きを読むと、散弾銃とあった。複数の敵を攻撃できる武器だ。これまでは押し寄せる敵をそれぞれ1体ずつ撃破していたわけだ。それが戦闘の長期化、ミスの誘発を招いていたのだ。攻撃力は低いが、このショットで解消されるのではないだろうか。
試しに遺跡に行ってみると、これが効果てき面。同時に5体まで撃って足止めできるのは、非常に心強い。ためていたグラインダーを使って攻撃力をアップ、遺跡を進む様相ががらりと変わった。ショットで比較的弱い敵を一掃してから、ロックガンで強い敵・余った敵を個別撃破、と。もしくはその逆。ガンガン進められるようになった。
遺跡を行くと、初めて出るアイテムが続々と登場。テクニック「グランツLV1」なんかは、フォマールの「Sargasso」にあげたいくらいだ(が売った)。ユニット「HP/リストレイト」は、装備していると時間でHPが回復するという素敵アイテム。早速セットする……回復スピード、メチャ遅い。これは使い物にならないのではと、少々落胆。
しかし考え直す。Biei-Lはレイキャシール、即ちロボだ。テクニックを使えないため、回復はアイテムに頼らざるを得ない。回復アイテムの所持数は限られていて、それが冒険の持続力の低さに繋がっているわけだ。このユニットは、その回復をやってくれる。ロボにとっては貴重なアイテムだ。それを捨ててはいけない。
結局これを装着してプレイ続行。そのままダークファルス戦に突入。例によって「凍らされてラフォイエ」を食らいスケープドールを消費したが、無事撃破してノーマルをクリアできた。ショット様々。レベルは26に。
夜にPSOのオンラインプレイをするつもりだったのだが、今夜は見たいテレビ番組が多くてそういかなかった。
それにしても、切らすとすぐさま柏餅を買い溜めする私は、何故そんなに柏餅が好きなのかしら。
昨日・一昨日と、オフラインで「Biei-L」「Biei-R」を遺跡に行けるようにした。ずっとオンラインに行ってなかったため、そろそろ人恋しくなり、今夜はオンに顔を出した。しかし、入ることが出来る部屋は特に見つからず。久し振りに自分で部屋を作ることとする。
とはいえ、それほど大勢でプレイする気にもなれず。Biei-Lでオンに行き、あまり混んでいないシップのブロックで、坑道の敵の強さを確認することにした。「坑道様マグは勘弁」って感じの名前の部屋を作って、すぐ坑道に。しかし、数部屋進んだところで1人の方が入室。
ヒューマーで、レベルが確か12くらいだったか。これは坑道辛いよな……いや、でもアイテム移動で強まっているのかもしれぬ……と「坑道でいいですか？」と確認するとオッケーとのこと。それではと坑道に行ったら、大苦戦。「これはつらいかも」とのことなので、素直に洞窟に入り直した。
しかし「洞窟もクリアしたことない」そうで。ひょっとして結構な初心者さんでは？と身構え、徹底してフォローにまわる。オフでは既に遺跡に行けるBiei-L。銃で与えるダメージ量は、彼とは数倍の開きがある。下手をするとこちらが敵を一掃してしまい、彼に経験値が入らない自体になる。
彼よりも前、敵のど真ん中に突っ込んで、敵の攻撃を一身に受けながらギリギリまでダメージを与えておいて、彼にとどめを刺させるような形に。
長い距離を戦い歩き、ようやくボス「デ・ロル・レ」へ。当然、彼はこいつとは初対戦。戦闘中に攻撃に対する安全地帯など、戦い方を細かく教示するが……何しろこちらはレイキャシール、テクニックなどでフォローが出来ない。しかも複数攻撃可能な銃を持っていないため、デ・ロル・レとの戦いは長丁場となった。
彼、そして私も1回ずつ死に、こちらの回復用アイテム、モノメイト、ディメイトが底をついたその時、ようやくデ・ロル・レの断末魔が。あぁ……とてもやばかった……。
ただ、彼が楽しめたかが不安だ。スケープドールとか、収穫を渡す前に落ちてしまったしなぁ。うーん、どうなんだろ。
先日「Dreamcast DIRECT」で購入しておいた、「PSO オリジナル WebMoney シリーズ NO.1 ハンター編」が到着。これで残り1週間を切っていたハンターズライセンスが更新できる。
それにしても、2,000円の商品を買うのに、450円の送料が必要なのはやはり少し重いな。「スペースチャンネル5パート2」のCDは、近場のお店で買おうか。
起床時の頭痛はその後治まっていたのだが、15時頃からぶり返し、しかも熱まで出てきた。だるくなったので、16時に退社。
深く落ち込みこそしないものの、感情の浮き沈みがない、どんよりとした気分が続いている。池の底の、ぬるりとした泥のような感じ。灰色のような緑色のような。
そんな気分だったためか、昨夜またやってしまった。
「EAT-MAN」の15巻が売っていたのだが、帯に「同時に2冊発売」とか書いてあった。
修正済みだがやれやれ、なかなか改まらないものよな。この反省がより強い礎になりますように。
「EAT-MAN」についてはWebで調べたところ、やはり15、16巻が同時発売と知った。会社の近くにある書店で、無事確保。
頭痛薬飲んだらいよいよ酷い痛みになったよ。どういうことやねん。
私が使っているPSOのキャラクターの、紹介記事を画像付きで作ってみた。いつでも彼等の絵が見られるようになって嬉しい(自己満足)。
作っただけで、まだほとんど使っていないキャラクターは載せていない。
有給休暇。晴れ渡ってはいるが風が強く、外を歩いていると砂が目に入ってたまらない。買物に出掛けた以外は、自宅でぼうっと過ごしていた。
書店で「ジョジョ」と「ONE PIECE」の最新刊を購入。「EAT-MAN」の15巻が売っていた売られていたのだが、帯に「同時に2冊発売」とか書いてあった。しかしそこには15巻しか置いていない。もう1冊って、どんな本なんだ？ 16巻なのか？ ここに何故無い？ 悩んだ末に、とりあえず購入を見送る。
物理的に、そして電子的に整理整頓。PSOはSargassoでオフラインのハード森を1周したが、まだオンラインに行く元気はない。
先程書いた文章の中で使った言葉、「ついている」「ついていない」を漢字ではどう書くか、私は知らない。そもそも「ついて」とはどういう状態なのだ。
調べたら、「憑いている」「憑いていない」と書くことが分かった。少々驚いたが、なるほど、なんとなく感覚を掴めるな。
帰宅したときにまず思ったのが、「(部屋が)暑いな」だった。もうそんな季節なのか。
まだ気分は重い。仕事が忙しければそれで気も紛れるのだろうが、あいにく今はわりと暇だ。一日中考え込んでしまう。
明日、休みを取った。気分転換になるといいけれど。
昨日は会社で食らったプレッシャーに加え、帰宅した後で起こったトラブルで更に落ち込んだ。今日、会社で同僚達に話を聞いてもらったりして、ある程度気分は軽くなったのだけれど、まだ本調子ではない。ついてないときは、悪いことが重なるものであるなぁ。というか、悪いことが重なることをついていないと言うのだろうなぁ。そうであろうなぁ。
昨夜はPSOをする気にはなれなかった。今日は一応やったけれど、オンラインに繋ぐ気分にはならず、フォマール「Sargasso」で動作の検証を兼ねてノーマル遺跡を途中まで。スケープドールがぽこぽこ出た。
「ジョジョ魂」のうら話、ようやく完成。
フォマール「Sargasso」でオンライン。あちこちのシップ、ロビーを渡り歩いていたら、メールが届いた。確か「ご一緒にどうですか？」みたいな内容だったと思う。見たことのないキャラの名前だったが、貰ったギルドカードを検索したら、最初のオンラインの時にご一緒した方であることが判明。急いで飛んでいく。
その方の1stキャラは既にレベル70位の筈だが、その新キャラはレベル12位のフォマールだった。レベルと職業のバランスを合わせるために、レイキャストの「November 6th」で入り直す。のんびりチャットをしながらノーマル森を散策。
彼はこれまでにも何度か(何度も頻繁に、のようだった)私を捜してくれたそうである。ただ私がシップ、ロビーをぎゅんぎゅん渡り歩くため、捕まえられなかったらしい。それは悪いことをした。でも嬉しい話だった。こちらも以前、彼を追ったことがあることなんかをお話ししたり。
その後2人加わり、4人で森を進む。最後の方で、私がトイレに行っている間、先に進んでもらっていた。マシンの前に戻った私の目に飛び込んできた会話が、「おお！」「レアゴリ！」。レアモンスターは今まで1回しか見たことありませぬ！ 慌てて合流すべく後を追うが、ゲートの場所が分からない。結局、ほどなくレアモンスターは倒されてしまった。見たかった、見たかったよう。
とか言いつつ、合流後に「初めて見たー」「ううう、見たかったよう」「w」とかする会話が、これまた楽しいのだけれど。
その後、洞窟終了まで。なかなかいいメンバーに恵まれて、楽しかった。
定時後、帰り際に強いプレッシャーを加えられる。それは動揺のあまり、電車を降りる駅を間違えてしまうほど。今も胸に重いストレスがずっしりと。
落ち着こう。これは乗り越えるべき試練だ。乗り越える機会を与えられたと、わりと歓迎すべきなのだ。
……と「べき」を連発するとそれもまたストレスだな。まぁ、乗り越えられなかったときはそれなりの人生ということで。
なんか今日はいいことないや。死亡。