Last Modified - 11 JULY 2001
昨夜は「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」をテレビで見た後、23時半頃に就寝。3時半頃に一度目を覚ましたが、その後は熟睡して11時半まで。12時間寝たというコトになるか。よく寝たものだ。
親に連れられて、ラーメンを食べに峠のお店まで。観光シーズンというコトもあり、次々とツアー客がバスでやってくる。雨だというのに大盛況。いっぱい金を落としていってくれい＞旅行客
帰宅して、しばらくボーッとしたり、「ゲーム番長X」の過去記事をXHTML化したり。16時頃に傘を持って、外に散歩へ。町の中をぶらついてみたが、日曜日というコトもあってどの店も閉じている(ここら辺はそういうところだ)。まぁ、平日に出てみても、寂れていることに変わりはないのであろうが。
人も車も少ないし、道路は広いし、家は密集していない。静かだ……落ち着くよな。人が住むべきところとは、こういうところなのだと改めて思う。
パフォーマンスを下げておけば、Librettoはバッテリーだけで4時間使えそうだ。これくらいの時間があるのは、なかなか安心だな。ただしそこまで性能を抑える……「省電力」モードで使用する……と、例えばアプリケーションの起動にやたら時間がかかったりする。ウインドウズキーを押しても、メニューが表示されるまで数秒かかったりもする。でもそれは、そういうモノだと思っていればどうってコトはないし、そのとき使っている例えば秀丸エディタのパフォーマンスにはほとんど影響はないワケで、全くオッケーなのだった。
っつーか、起動が遅いのはJornadaで慣れている。
ちなみにHTML文書を打っているときは、画面の左に秀丸エディタ、右側にIEを表示している。秀丸エディタは表示位置と大きさを固定にしているし、IEは当然記憶されている。必ずこのようなレイアウトになるワケだ。真ん中で少し重なってはいるけれど、充分な大きさのウインドウが二つ並べられるのは嬉しいな。
しかし考えてみれば、今日を含めて三日しかないんだよな。これで過去記事XHTML化、ジョジョ魂DOCS記事作成、英文翻訳遊びなんて、とてもやる暇ないぞ。
そういえば、Librettoを買うときにMebius MURAMASAも触ってきた。例のキーボードポップアップ、極薄ノートだ。キーボードの感触は、思っていたよりも沈むのには好感を持ったが、中心だけがしっかりしていて、端の方に傾くように感じたのはちょっとイマイチ。
でも、アレが実売で20万切っているのだから、最近のノートは安くなったよな。そもそもこのLibrettoだって税込みで15万切っているワケだし。そしてThinkPadとかにもこの価格帯に悪くないマシンがあったように思う。私はThinkPadは好みでないし、同じサイズの液晶を持った富士通Looxはキーボードや本体サイズが気に入らなかったので手を出さなかったが、ノートPCは選択肢が増えたし購入しやすくなったなぁと、今回のLibletto購入を通じてつくづく感じた。
そういえば、右のShiftキーをDeleteキーとして機能させたい。実際、以前のMebiusはシェアウェア(だったかな)の「猫まねき」を使って、そう機能させていたのだ。Jornadaもカーソルキーの近辺にDeleteキーがあるので、それに手が慣れきっている。LibrettoのDeleteキーは小さくて打ちにくい。その点からも、右のShiftキーを使いたい。あぁ、「猫まねき」もインストールしておけばよかった。ファイルも持ってきていないしな……Webにも繋げられないから、今入手する手段はない。あぁあ。
さて、現在20分遅れで始まった「発掘！あるある大辞典」を見ながら、「ゲーム番長X」の過去記事をXHTML化しているワケだが……暇だ。いや、確かにやるコトはあるのだが、やる気になれない。そしてそれ以外に特にやりたいコトはないので、もう寝るしかないって気分である。
普段はこの時間、そしてこれ以降の時間帯というと、Webをだらだら見たり本をだらだら見たりCS放送をだらだら見たりしているのだな。これらが無くなるだけで、2時まで起きていた人間が22時を前にして「もう寝ようか……」と思ってしまう。いったい、普段の生活って……。
なるほど、そういうコトか。健康的な生活に戻りたい人間は、回線を切るしかないぞ。ADSLなんてもってのほかだ。さようならブロードバンド。
ちなみに今日、こちらはほぼ一日中雨模様だった。昨日よりさらに気温が下がったワケだが、昼間、自宅ではストーブに火をいれていた。7月でも、北海道ではそういうコトもある。
うむ、微熱が出てきたな。休みに入って緊張が途切れたか。って、ここのところの暇っぷり、緊張していたとは到底思えないが。でも、休みに入った途端に体調を崩したというのは、以前にも経験したコトがある。気を付けよう。
あぁあ、そして今日も寝付きに失敗。眠いのにぃいぃ。
さて、それではぼちぼち行きまひょかー。腰の調子が良くないので、道中で悪化しないか心配だ。
あぁ、だるい。そして眠い。長旅は堪えるのう。
北海道は涼しい。旭川空港に着陸した際にアナウンスされた気温は、実に19度である。瞬間、機内が少しざわついたのも無理はなかろう。羽田との気温差は、10度前後になるのだから。
機内では寝て過ごしてしまうつもりだったのだが、30分ほどで目を覚ましてしまい、暇でしようがなかったので、Librettoを取り出してアプリケーションの設定やらインストールやらを行っていた。旭川空港まで40分くらい使っていたのだが、それでも「残り時間 2時間40分」と表示されて頼もしく思った。
で、現在なのだが……インターネットにも接続できず、CS放送も見られない環境……寂しい。ウチの親は21時過ぎには就寝してしまうので、あまり音を立てるワケにもいかない。あぁ、寂しい。まぁ、これを機会に、早寝早起きの習慣を取り戻そうと思ってはいる。
Librettoに慣れないで困っているコト。逆に言えば、Jornadaに慣れてしまって困っているコト、とも言えるのだが。Fnキーの場所が、左右逆なのである。Fnキーとカーソルキーの組み合わせでHomeやEnd、PageDownやPageUpの動作を行うワケであるが、JornadaのFnキーは左にあるので、Fnキーとカーソルキーの組み合わせは両手を使うコトになる。一方、Librettoの方はFnキーがカーソルキーの横に隣接しているため、右手だけで二つのキーを押すコトになる。この違いが、まだ身に付かない。どうしても両手でやろうとしてしまう。
私は通常、IEのフォントサイズは「小」に設定してあるが、Librettoでそうすると文字が小さく表示されて読みにくい。画面自体が小さいから仕方がないのだが……。そこで現在は、取りあえず「中」に設定している。もちろんそれでも、「ゲーム番長X」や「ジョジョ魂DOCS」、そしてこの「番長方面日記」などはレイアウトが崩れない。基本的に相対的な値でデザインしているからこそ、だ。
ただいま、22時10分。……そ、そろそろ寝ようかな……暇だし、パワーないし。
バッテリーの保ちを体感してみるのも兼ねて、ACアダプタ無しのLibretto L1に普段使っているソフトを導入。「窓の手」、「pathcopy」、「ExpLzh」。アキュポイント2の操作にも慣れてきたが、こんなのにあまり慣れたくない。
「低温ポリシリコン液晶」の画面はとても綺麗だ。画面も明るく……というか、明るすぎてエクスプローラなどの「白地に黒文字」では目にダメージが。1280×600という解像度の高さも相まって、目がチカチカしてきた。設定をいじって、画面を暗くする。駆動時間も延びて、一石二鳥。表示される時間を信じるならば、三時間は使えそうだ。
実際、以前使っていたMebiusと比べても、体感的に長く使える印象を受けた。Mebiusは「二時間」というコトになっていたが、実際に使ってみると一時間でもうハラハラする感じだった。
そして「zeeClick」を導入。右ダブルクリックで閉じるようになるといよいよ便利に。あの(比較的)小さな画面で、さらに小さな×ボタンを押さなくていいようになるのだから、楽チンこの上なし。まぁ、自分の手でAlt+F4押してもいいのだけれど。
あぁ、また「暑くて眠れない病」が。
と思ったら今度は「回線だんまり病」が。
今、Webで帰省用の航空券を予約した。いや、料金も払ったから、後は発券だけか。搭乗直前に、空港で発券するコトとなるのだが。
朝起きて、まず思ったコト。「これは、由々しき問題ですぞ！」という台詞。この「由々しき」の正確な意味を、私は説明できない。なんというコトだ。この歳にもなって。
これは由々しき問題だ。
あぁ、一眠りしたので、脳みそがリセットされてしまったな。
出社したが特にやるコトもなく、Libretto L1も早々に見せびらかし終わってしまったので、午後半休にして夏期休暇に突入。昨日挙げた買い物を済ませて帰宅した。結局全て購入したのだが、「けらくの王」以外は全部その店のポイントで購入できた。
メモリを入れて、LANカードを導入し、マウスも使えるようにIntelliPointをインストール。あとはメインマシンからデータをコピーして、幾つか使うソフトをインストールすれば、実家で暇になるコトもあるまい。
秀丸エディタをインストールして設定。フォントサイズをいつもの通り10に設定すると、小さすぎてチトツライ。そこで通常より大きめの11にする。行間はいつもの通り1/4に設定。すると縦いっぱいにウインドウを広げると、28行表示できるコトが分かった。あぁ、充分な行数じゃあないか。Jornadaだとこうはいかないもんなぁ。快適なテキスト編集環境だ。幸せだ。ほわわ〜ん。
実家に帰っても、やろうとしているのは過去記事のXHTML化だったり、「ジョジョ魂DOCS」の記事作成だったり、英文翻訳遊びだったりする。
いいのか。
ああぁ、腰。腰が久し振りに痛い。なんか腹の調子も悪いし。前と後ろがそれぞれ地獄。あぁああぁ。
6時半頃に目が覚めたので、今朝は定時前に出社。やりたいコトがあるので、午後半休を取るコトにする。更に来週を夏期休暇にする旨、課長に了解を取る。実家に帰る日取りを決めなければ。
今日も朝から調査。完全に私事の調べモノなのだが、まぁ、やるべき仕事もないしな。既に夏休みモードというコトで。何を調べているのかは……後日ここに書くコトになるだろう。
ダメだ。文章の中に「ありがとうございました。」という記述を見かけると、どうしても「ありがとらのこいました。」と読み返してしまう。試しにGoogleで検索したら、幾つか「ありがとらのこいました。」を使った文章が見つかって、ちょっと胸が暖かくなる。ぽっ。
どうやら、「ありがとらのこいました。」のあとは「★★□」または「☆☆□」と続くみたいだな。
一応断っておくと、「ゲイングランド」(SEGA)である。
暑い中を歩いたので、ちょっと疲れた。そして「Libretto L1」を購入。昨日・今日の調べモノとはこれのコト。買ったのはOffice XP無しモデル。
自宅に持ち帰ってまずやったのが、LANカードの導入。Libretto L1の短所の一つとして雑誌やWebの記事で必ず触れられているのが、Ethernetの口が無いコト。実際、これにはガッカリなのだが、取りあえず家にあった(Jornadaで使っている)10Base-TのLANカードを使った。これでデスクトップPCに繋げて、用意しておいたWindows 2000のCD-ROMからインストール用のファイルをLibrettoのHDDへコピー。そしてWindows 2000をインストール。……Windows Meなんて、はなから使う気がないのだった。仕事で使って、エライ目にあったしね。
ちなみにWindows 2000用の各種ドライバは、LibrettoのHDDに最初から用意されている。東芝も、少しは気を利かせているというところか。
Windows Meを消してしまうクリーンインストールをしたつもりだったのだが、気が付けばデュアルブートになってしまった。Windows 2000、慣れていないからなぁ。でも現在、何故かWindows 2000環境へ繋げられないので、ファイルのやり取りはMeで行っている。なんで繋がらないんだろ。Windows 2000、慣れていないからなぁ。
現在、色々使うデータをコピー中。Libretto L1の痛いところは、P-in Comp@ctが使えないコト。調べたところによると、なんでもハード的にダメなんだそうだ。
明日の買物の予定。○は必ず買う、△は買っておこうかなというところ。
Webで色々調べまくりの日。
腰や肩が弱っていて、仕事も暇なコトでもあるから早く休みを取りたかった私だが、やはり「夏休み取りたいんですが」という言葉はなかなか言い出しにくい。ところが、7月下旬からの業務の都合もあって、部全体に対して「なるべく7月中に夏休みを取るように」と部長から指示。そしてそれを受けて、課長からも来週か再来週に夏休みを取るように指示された。渡りに船。
出社はしたが、暇だ。勉強でもしようかと思うのだが……その元気が出ない。眠いし……昨夜、寝付くのに失敗したのだ。1時過ぎに布団に入ってから、3時頃まで眠れなかった。温度、湿度が上がると、そういう状態になりやすい。やっかいな季節だ。
腰や肩も相変わらず。特に肩がヒドイ。どうにかならんものだろうか。
検索エンジンを利用して幾つかのサイトを見ていたところ、「侍魂」をパクげふっがふっごほんっ参考にしたと思われるデザインのサイトに突き当たった。これがスゴイ。ちぃとも面白くない。大事なところを参考にしなかった模様。
つーか、フォントを大きくされるの大嫌い。
そういえば、メガドライブ版「ソーサリアン」に、「レクイエムハーツ」の音パズルよりも遙かに難しい、「ツイン・アイランズ」というシナリオがあったコトを思い出した。あれは、十本以上ある珊瑚の中から、五本だけを選んで順番に鳴らすというパズルをしなければならなかった。しかも途中で珊瑚が折れてしまうため、別の珊瑚を削って音程を調節するというコトまでやらなければならなかった。
ゲームを(自力で)解く、というのはたまらない快感なのだが、最近はそれを楽しまないものなのだろうか。
今日は腰の具合はそれほど悪くなかったのだが、大事を見て休暇を取った。肩の具合が最悪だったというのもあるし、特に仕事がないので暇だから、というのもある。今のウチに休んで、体調を整えておくのも一つの手かな。
先週発表されたカシオのWindows CE 3.0搭載、非Pocket PC機「BE-300」は、もちろんかなり気になっている。付属のソフトが充分な機能を持っているならば、Pocket PC用のソフトが動かなくても構わないし、私自身、あのサイズのPDAには多くを望まないからだ。
重要なのは本体のサイズであり、その点あの「BE-300」は非常に魅力的だ。今使っているZaurus MI-E1よりも一回り小さい。当然、現在で回っているPocket PC機と比べても同様だ。現在のPocket PC機は、どれも大きい。Zaurusはキーボードが付いているのであの大きさでもオッケーだが、Pocket PC機にはそれもないワケで、あの大きさには不満を抱く。
「BE-300」はあの大きさでCF TYPE-IIスロットも有している、つまりP-in comp@ctなどが使える。そして価格が299ドルというのだから、手も出しやすい。日本ではどうなるか分からないが(メモリ搭載量が増える可能性が高い)、値段によっては手が出るかもしれない。
あ、ちょっと腰に違和感が。ちょっと横になろうか。
あぁチクショウ……腰でもなく肩でもなく、今はとっても頭が痛い。やはり暑さで体調が崩れているのだろうか。
取りあえず、髪だけは切ってきた。レンタルビデオ屋で「X-MEN」のDVDを借りてきて見た。そして古本をまとめたりして整理整頓。夕食を食べて、一眠り。最近は、夕食後、もしくはその後でシャワーを浴びてから、布団で一眠りするクセが付いてしまっている。脳みそがリセットされてしまうので、あまりよろしくない。