Last Modified - 18 MAY 2001
結構親しい友人が、mp3とかCD-R絡みで著作権違反的な行動を取っている(もしくはそのような発言をする)のを見て(聞いて)、残念な思いをしたのが数回ある。
そういうコトもあって、CD-Rが「生理的に」というくらい嫌い。
ああ、でも、mp3は「生理的に」というくらい嫌いではないんだよな。変だな、これは(苦笑)
LogoVistaの「コリャ英和!一発翻訳Ver2.0」を買ってきた。「英日翻訳これ一本!」と「インターネット翻訳の王様Ver.4」、そして以前から使っていた「PocketTranser 翻訳ピカイチ バイリンガル」でこの間試した文章を翻訳させてみる。……うむ、いい感じ。「英日翻訳これ一本!」と同じくらいいい印象だ。
こちらの対訳エディタはちゃんと単語を別訳に変えられる。まぁ、細かな使い勝手には不満があるけれど、研究社新英和・和英中辞典まで付いていて、対訳エディタからそちらをちゃんと参照できる。ツールの連携が取れていて、「英日翻訳これ一本!」のような不都合がない。
まぁ、翻訳制度を高めると少し翻訳速度は落ちてしまうのだけれど、私は一度に長い文章を翻訳したりはしないので、さほど問題はないかな。それよりこの翻訳の良さなら、全体的な作業時間はグッと短くなるだろう。
それと、翻訳ソフトって大抵インストールするとIEのコンテキストメニューに「翻訳する」とかいう項目を追加してくれて、ヒドイのになるとアンインストールしても消えなかったりする(おかげでレジストリを直接いじるハメになる)。
「コリャ英和!一発翻訳」の場合、ちゃんと設定でこの項目を追加・削除できるようになっている。まぁ、IEの「ツール」メニューにはズラッと入っているんだけれど、それはそれで妥当なところだと思うし、何より頻繁に使うコンテキストメニューを勝手にいじられるよりは遙かにマシ。
てなワケで非常に好感触を抱いたため、他の翻訳ソフトは全部アンインストールした。でも、「Green and White」には、6月にコリャ英和!一発翻訳バイリンガル Ver.3.0(仮称) 発売
、ってあるんだけれどね。待ちきれなかったの……。
奇妙なメールが届いた。こっちの聞いてないコトを言うだけ言って、ふう、今日もまたひとり迷える子羊を更に迷わせた。
とは。なんか勝手に私が迷える子羊
にされてるし。
出す相手を間違えてませんか?
「ジョジョ魂」終了宣言に対してブルーになっていたのは、「誰か(例えば私)が勝手に引き継げばいいんだ。そうだそうだ!」と一日で吹っ切れた。なんか逆にやる気が出てきて、対戦小説の執筆も調子よくなってきた。
だが、BBSである「ジョジョ魂ノート」ではすっかり「さようならモード」であり、なんだか「サライ」の合唱でも聞こえてきそうな有様で、なんだよ皆諦めが早いな、ジョジョ魂の魅力ってその程度かい、とまたブルーになってくる(苦笑)
そんな中、翻訳ソフト「英日翻訳これ一本!」と「インターネット翻訳の王様Ver.4」を試使用。前者の英日翻訳がなかなか綺麗で感心する。しかし致命的なコトに、対訳エディタで翻訳結果をいじれない。自分の手でメモ帳で文章を打つように書き直すコトは出来るが、例えば単語の意味を別訳に入れ替えるといった操作ができない。対訳エディタとは別のツールでは入れ替えるコトが出来るのだが、これの学習結果が対訳エディタでの翻訳には反映されない。なーんだそりゃ? ツールの連携ってのが考えられてないのね。
次に後者を使って、前者で試したのと同じ英文を訳させた。……アンインストールした(笑)
やっぱ後は、本命のLogoVistaのを使ってみるしかないなぁ。買うか。
「アクセル」とかいう結婚相談をやってるらしいところから電話が掛かってくる。昨日から番号非通知の電話が度々あったのだが、恐らく全てそうだろう。万が一、大切な電話だったら困るので、今出てみたらこれだった。
なんだか可愛らしい女の子の声で、いかにもマニュアルを読んでいる話し方で「アンケートを採る」みたいなコトを言っていた。対戦小説を書いているし、そもそもうざいので、「興味ありません」と答えたら、「まだ説明していないので興味を持てないのも当然です」みたいに返してきやがった。
その後も何度も食い下がってきたのだが、「時間をかける気は全くないんで」と言ったら「分かりました、また後ほど……」ときたもんだ。了解、もう非通知の電話は二度と取らねぇ。勉強になったよ。
「アクセル」「結婚相談」をキーワードとしてGoogleで検索したら、Webサイトらしいモノが出てきたが、Webサイトでもしつこくされたら(ウインドウ開きまくるとか)イヤなのでアクセスせず。
そもそも今の私には、結婚する気はカスほどもありませぬ。
今夜は階下が少々うるさいな。最近は比較的静かだったっていうのに。「ジョジョ魂」の執筆に集中しなければならないんだ、勘弁してくれ。
そういえば、昔「ももこ」といえば、「ウイングマン」の「桃子」だったような気が。そうそう、ちょっと太めでソバカスの。あおいさんもいいけど、桃子も捨てがたいですな。あとはよく覚えてません。というか、覚えてても照準範囲外。あ、アイドルの娘がいたよな、確か。あの娘はいい。
「発作的REVIEW」の更新が再開されてて、ちょっとホッとする。ホッとした途端、ちょうどももこネタが。昔、「for me」やったんだよな。初代。
階下がうるさい。
憂鬱……ブルーだ。そのきっかけとなったのは、「ジョジョ魂」で掲載された「花京院典明VS噴上裕也 うら話」にある。「ジョジョ魂」の終わりについて、予告されていたからだ。その一文を見たときには、身体がビクンと震えたものだ。そしてそれ以来、憂鬱なのだ。
どうも私は、「終わりを明言されたWebサイト」には興味を失う傾向にある。以前、「週感ジョジョンプ」の終わりが予告されたときも、結構アッサリと閲覧しなくなった。なんでだろうなぁ。
執筆中の対戦小説も、「終わりに近付く一歩」なのかなと考えたりして、ブルーになる。終焉のための創造。
……まぁ、終わったら終わったで別の誰かが次の「ジョジョ魂」を作ればいいんだが。そしてそれをやってくれるであろう、一番信頼できる人間は……もちろん、「貫く心を持った自分自身」だ。望むのであれば、他人には頼らない。
この間、「番長方面」のCSSの設定に手を入れて、h1
要素の見栄えを変えたのだけれど、その際に例えば「- Journal in my Jornada -」と書いていた部分の「-」を削除した。少し前から、消さなきゃ消さなきゃと気になっていた。
それは、「-」で囲んでいるのが、「Journal in my Jornada」を飾り立てているとしか見えないからだ。○とか×とか、何かの画像に置き換えても成り立つ記述。文章としては何の意味も持っていない、見た目のための記述に他ならない。厳密なHTML文書にはあってはならないモノだと、最近になって気が付いたのだ。
取り去って、やれやれホッと一安心。
あらかじめ登録しておいたフォルダを開くツール。フリーウェア。
エクスプローラのフォルダツリーで右クリックした際に表示されるコンテキストメニューやファイルメニューに、「登録フォルダを開く」という項目が追加される。ここから先のメニューに出る項目を選択するコトで、そのエクスプローラで目的のフォルダを開く、と。「ファイルを開く」ダイアログでも使えて便利。同様の機能を「エクスプローラ拡張メニュー」が持っているが、所々で一長一短がある。
かなり気に入ってます。会社でも使いたいなぁ……不具合(?)報告しておこうかなぁ。
連休も終わったコトだし、そろそろまともな生活に戻らないといけません。昨夜は3時過ぎまで起きていた。眠い。
ローカル文書のXHTML化(Webで資料探し含む)の熱狂状態がヒドく、今日からの業務に影響があるとマズイなとか、「ジョジョ魂」の対戦小説をいい加減書き始めないとマズイなとか、かなり不安になった。そこで「他のコトを捨てて徹底的に集中してしまうコトで、熱狂状態の山を越してしまう」という対策を取った。「番長方面」の更新がほとんど止まったり、メールも返信していなかったりするのはそのためだ。
土曜日の夜は翌朝の7時まで起きていた。もっとも3時頃からはだいぶ集中力が薄れてきて、Webで検索しながら「オレって何を探していたんだっけ?」ってな有様に。まぁ、ここら辺で山を越したって感じかな。これからはゆっくり作業を進めるコトにしよう。
昼休みにメールの返事を書こうとJornadaでメールを受信したら、自宅のPCの方でメールサーバから削除してしまったらしく、肝腎のメールがJornada上に存在しなくて落胆。
昨日、自宅で導入したフリーソフトを会社のマシンにも入れたら、動作しなくてまた落胆。NTはダメなのか……? ドキュメントにはそう書いていないが。