| Last Modified - SEPTEMBER 13 1999 |
ストレスを感じる…胸がちょいとダケ圧迫されるような気分だ。昨日の夜は寝付くのに時間はそれほどかからなかったのだが(でもすぐ眠れたワケではない)、もう1つのパターン…30分から1時間程度で一度目が覚めてしまう…が3時頃まで続いた。おかげで朝起きるのは辛かった。
プログラムを仕上げてしまわないといけないのだが、時間的余裕がないためプレッシャーを強く感じる。冷静に作れば、それほど難しい部分ではないハズなのだが。プレッシャーに弱いからね＞自分
ちょっと張りつめた気分で出社したのだが、現在同僚が作業している机(本来は私が使う机だが、私は現在マシン室にいる)の上に、作業用のノートPCが置かれていた。彼はノートPCを持ち帰っていない!? 冗談じゃあ無いぞ、注意しておいただろう、盗まれるから持ち帰ろって。
起こる可能性が0でないモノは、必ず起こるのだ。ノートPCを置いたまま帰るってのは、持ち去られる可能性が0でなくなるコトになる。だから、持ち帰ってその可能性を0にしなくちゃいけないんだ(そのかわり、寮で盗まれる可能性が生まれるけれど、会社で盗まれるよりも可能性は低くなるハズだ)。コレに限らず、なんだってそうだ。
思わず、持ってきておいた軽めの鎮静剤を飲んだ。落ち着かなければ、プログラムを楽に作れない。
15時過ぎにいったん会社を出て、駅前まで買い物に行った。MDプレーヤー。昨日までに2件ほど探してみたんだけれど、どうしても2万円台になってしまう。あまり期待せずに今日も探してみたのだけれど、これが結構2万円以下のがあって、結局一番安かった展示品処分のを買ってきた。16,500円(税別)。安さこそ正義。
鎮静剤が効いたのか、あの後ずいぶんと落ち着いて作業ができた。マシン室には私1人しかいないし、寒すぎず暑すぎず。シーンと静まり返っているというワケではなく、電源の入っている幾つかのサーバが鳴っている音が、むしろ「静かなる騒音」となって心地いい。集中力が非常に高まって、最高の効率で仕事が進んだ。いいコトだ。
昨日からのマシントラブルで試験するコトはできないので、コーディングのみを行っているが、まぁさほど問題はないだろうと思う。あるとしたら、今日コーディングしたところでは無いな。もっと根本的な作りだろう(苦笑)
ところで、カラープリンタのCMで、シマウマがプリントアウトされたモノの色が気に入らないとこだわってる…って感じだったと思うが…ヤツがあるが、アレで凄く気になる部分がある。女子社員が言う「自分は白黒なのにネ」という台詞だ。
肌の色が白黒だと、こだわっちゃイカンのかい? それって人種差別?
試しに、今のプログラムを受け取った時と現在の状態を対比してみる。「受け取った時」としてあげるのは、正確には受け取って少し見やすく修正したモノ。ただし、内部処理には手を加えていない。また総行数にはインクルードファイルも含めているが、1関数あたりの行数には含めていない。
08/19 … 1,176行、関数 13 (約80行/関数) 09/12 … 2,169行、関数 42 (約46行/関数)
一応、「ノーマルパスは通りました」として受け取ったプログラムだったんだけれどね。
総行数の方はともかく、やはり関数の増え方がスゴイかな。コレは「細かく分ける」という、私のプログラミング方針によるところも大きいのだけれど。実際の話、for文1行ダケ(構造体のデータの検索処理)を1つの関数として分けてreturnを付けたって関数もある。何故なら、そうした方がプログラムを読みやすいし、機能的に分けた方がいいと思ったから。
ココ(ジョルナダ日記)でこれまでいろいろ、このプログラムについて文句を書いてきたけれど、話によるとこのプログラムを最初に作った方はあまりCプログラムの経験がない人だったそうで。そりゃ悪いコトしたかなぁ、私がコレを担当するべきだったかなぁと思う。
もっとも、その時はコレよりも別のプログラムの方を早く仕上げなければならなかったので、そっちはやはり私がやる必要があったし…。
でも、その方の次に受け持った人は、完全に誤った認識で作ってたからね。そのために大手術を行う事になったワケで。
18時で退社した。…疲れが足に来てる(苦笑) 最後の山を越えたから、その安心から疲れが出てるのかなぁ。
まだ直すべきバグは残っているし、これから障害がどんどん見つかるのだろうけれど、大手術を終えた今の構造なら、よっぽどの障害でなければ対処できるハズだ。にっちもさっちも行かない「袋小路プログラム」ではなくなったからな。
私が直さないにしても、このプログラムなら何やってるか分からんってコトはないだろう。大丈夫だ。はにゃ〜。
帰宅したのがちょうど0時を過ぎた辺りで、飯を食って「∀」見て、ちょっとぼーっとして風呂に入ってこの時間と。
結局、本当に「細かいところは明日に回して」になってしまった。「知らんぷり」じゃあなくて、ちゃんとその旨伝えてあるけれど。やっぱ無理だったな、あの量は…。
それはともかく、流石に眠いな。もう2時か…明日も出社なのによう。……もう何も浮かばん。
久しぶりに駅前のパン屋に来て、朝食兼昼食をとっている。…寝坊したのだ。
昨日、布団の中に入ったのが2時半頃。しかし寝付けない。不眠症、治ったと思っていたのだけれどなぁ。結局、4時頃まで寝付けなかった。起きたら10時。
まぁ、寝ぼけまなこで仕事に行っても、脳みそが働かなくて能率が悪いだろうから、コレはコレでいいと思うのだけれど…同僚がそう思ってくれるかどうかってのは別なのよね。
うぉ? 今、タマゴサンド食ってたら、中からタマゴの殻が出てきた。良かったぜ、歯が欠けたのかと思った。
遺体違う痛い!! 頭がイテェんだよ!! もう寮に戻って来ちまってます!! 頭がイテェからです!! マ〜イガッド!! S-H-I-T!! こう痛いとそりゃ集中できんよ。仕事にさ。え? どうよ、そこんとこ?
もう痛くて何書いてるかよう分かんなくなってっけどね。早いとこバファリン効いてくんないかな。あぁっちくしょうっ!! 痛い痛いっ!!
あっ? なんかネムッ!? 痛いのに眠いっ!? 目がショボショボして来た!! なんかいよいよ分かんないっ!!
体調は昨日とほぼ同じ。そろそろ鎮静剤を飲まないで寝るようにしないとな。
朝からプログラムの大手術を開始。新たな関数やデータをガンガン追加しつつ、これまであった使えねー関数やデータをバツンバツン消去したりブッた切ったり書き直したり。ともすれば何をやっているのか分からなくなりそうなので、こまめに今やっていることを確認しつつ進める。
1つの関数のライン数が70あたりになると、私は解読にストレスを感じるようになるので、この作業を通じて長い関数を細かく分けている。あぁ、スッキリ。でも、今日の夜には関数の数が倍以上になっているような気もする。進捗報告したら驚かれたりして。
あと、関数名で多用されている「duse」という言葉。これ、英単語にも無いようなんで何だろうと首をひねっていたんだけれど、どうやら「disk use」(ディスクの使用率)の略らしい。だったらそう書け!!と思って書き直そうとしたら、処理の内容は別にディスクに限った話じゃあなかったので、他の妥当な言葉に変更。このプログラム、以前の関数名で残っているのは「main」ダケかもしれない。
多分、最初から作った方が、早かったんだろうなぁ。それがもっと早いうちに分かっていれば、そうしたのかもしれないのだが。まぁ、後の祭りだね。あれ? 「後の祭り」ってこの字で良かったんだっけ?
でも実際問題、最初から作り直すなんて、そうそう許されるもんじゃあないけれど。っていうか、まず無理。 許可が下りない。
あ〜、「番長方面」の更新が(「ジョルナダ日記」以外)できない〜。明日明後日も出勤だし。でも、最近更新してるのって「ゲーム番長X」ダケだもんな。「PC(しろうと)番長」なんて、『続く』と書いておいて続いてないし。ヒドイね。
でも、PC関係は全然興味ないんだよなぁ。「インターネット翻訳の王様」が今度バージョンアップするんだけれど、買う気ないし。翻訳エンジンは変わってないようだからね。
「ゲーム番長」に至っては…う〜ん、書きたくなるネタは無いな〜。ゲーセン行ってもやるのは「武力ONE」ダケだし。む〜ん。
あぁ、今日中に全部終わらせるのはツライなぁ…細かいところは明日に回して知らんぷりしてしまおうかなぁ…と、危険分子化していたところに、1件の仕様の誤解が発覚、大ショックを受ける。あぁ、ちくしょう。このコードを信じないで、ちゃんと確認しておくべきだった…くぅぅ(泣) まぁ、とりあえずこれは別件として明日直す。
1時間ほど前に、本社の課長が姿を現す。なんか怒ってるって話だったので怖かったのだが(笑)、少なくとも私に対しての表面上は普通だった。それどころか、体調のコトをえらく心配してくれた。次の仕事も一応用意してくれているようだし。そろそろ捨てられる頃かと思ってんだけど(笑)
まぁともかく、今の仕事は何とか乗り切ろう。体調も回復してきていることだしな。
昨晩は、「隠密奉行 朝比奈」を見た後すぐに寝るつもりだったのだが、何気なく「このファイルはこっちに移動して…」とやったコトからディスクの整理を始めてしまって、結局23時過ぎまで寝なかった。掃除の類って、やり始めると止まらなくなるよな。
昨夜は1時間半から2時間に1回、目が覚めるというコトはあったものの、寝付き自体はとてもよかったため、充分な睡眠が取れたと言える。とはいえ、いきなり強い眠気や腹痛に襲われたりしている。完全な復調とは言えない。
例のプログラムの「基本的な機能の欠落部分」に、遂に着手。様々な不都合が生じているため、本格的に直すしか手は無くなった。とりあえず、リストをプリントアウトして、いろいろ朱書きしている。ソースの広範囲を一度に見渡すには、やはり紙に出した方がいい。
池袋で起こった通り魔殺人、2人死亡・6人軽傷だったっけ? その程度の被害で済んだのは、不幸中の幸いだろう。本当はもっと殺せるハズだろうから。……「不幸中の幸い」ねぇ…ずいぶんと『冷静』な言葉だな。あまり使わない方がいいかも。
う〜ん、やっぱり「ATOK Pocket」の変換はいい。実にスマートだ。
プリントアウトしたリストを見ながら、プログラムの修正部分の設計を続けている。一部、似たような処理を繰り返している部分を別関数化したりもしたけれど、基本的には今日はプログラムに手を着ける気はない。それは明日の作業。今日はとにかく修正部分の把握につとめる。
私は考えながら作るというのが苦手なので、最初に全体がだいたい決まってないとツライのだ。1,500行のプログラムだしねぇ…。
昼休みにMDを聴こうとしたのだけれど、プレーヤーの動作がおかしくて聴けなかった。どうも、一部の曲のトラック情報が読み込めないようだ。メディアが壊れたのか、プレーヤーが壊れたのか…後者だったらメチャクチャ痛いのだが。でも、朝は聴けたからなぁ…プレーヤーかなぁ。
いやしかし繰り返し書くけれど、「ATOK Pocket」はいいぞ!! 本当に賢いぞ。文章を変換し直すことなくすらすら打っていけるので、気分いいったらありゃしない。スムースにスラロームを決めていくような爽快さ。WinCE機を使う上で、日本語文章をバリバリ打つ人は、こりゃ必携じゃあないか?
脳みそ、ほぼ停止。ちょっと作業環境がねぇ、よろしくないなぁ。マシン室の一角で作業しているんだけれども、別のプロジェクトで使っている少し大きめのマシンが駆動すると、マシン室全体に「うぉんうぉん」という脳みそに直接響くようなうなりを発生させるのだ。単なる騒音って感じじゃなくて、「毒電波?」と思っちゃう類のうなりなので、非常に気分が悪い。
しかもこのマシン室ではPHSが使えないので、この「ジョルナダ日記」に書いた文章もすぐにFTP転送できない。
覚え書き。GONDOLAのWebページに「ラプチャー」のスクリーンショット。
あぁ、やはりMDプレーヤーが壊れていた。とほほ〜、どうしよう。貧乏なのにぃ〜。買ったの去年の暮れだぞ。1年保ってねーじゃねーかよー。
今日もやっぱり眠れていないんだけれどね。いやホント、こんなに寝付きの悪い日が続くのは、経験が無い。
いろいろ対策を施してはいるのだけれど。例えば、薬局でいつもお世話になっている薬剤師さんに薦められた鎮静剤飲んだりとか。確かに精神的にはすごく落ちついていると思う(単に明日休むってコトにしているからかもしれないが)。落ちついているのだけれど、それが眠気には繋がっていない。
友人のメールに書いてあった「散歩」も1時過ぎにしてみた。ただ、帰り道の自動販売機で何気なく買って飲んだカフェオレは失敗だったかなぁ、やっぱり。半分ほど飲んでから気がついたんだけれど。「これって逆効果じゃん?」って。
伊藤さんの「Jornada680BBS」(だったかな? 名称適当、ごめんなさい)で既に書いたが、「ATOK Pocket」を寝る前にJornadaにインストールした。試しに今朝の「ジョルナダ日記」の文章を入力してみたら、コレがかなり正しく変換された。ベネ(良し)。買った甲斐があった。
くたばっている間に、またえらい展開になっているようで…。営業が絡んだトラブルになっているようだ>>仕事
なんか、各人(もちろん私も含む)の間の認識にズレがあるみたい。他にもあと2週間弱あるハズだった作業期間が、いきなりあと1週間とか…そりゃキビシイ、キビシイよ。
今日1日休むハズだったんだけれど、課長と現状について話をして、「今日少し顔を出して話ししておいてくれ」というコトで、病院帰りの3時過ぎに出社。しかし、移動中に体調がとても悪くなり、さらには飲んでおいた鎮静剤が効いてきてボワ〜ンとなっちゃって。
そして、向こうの人との認識のズレを正すために話をして(ズレが修正されたかは謎)、そこで同僚に上記のトラブルのコトを聞いてゲッソリとなった。作業はとてもできない体調なのですぐ退社、タクシーで寮に戻り、バッタリと布団に伏せる。
先程、今日初めての食事としてインスタントのソバを食べて(もう食欲も無い)、ボーッとしているところ。1週間か…う〜ん…。
この仕事終わったら、やっぱりまとまった休み取ろう。もうどうかしちゃうよ。
布団に入ってから3〜4時間しないと寝られないっていうコトは…布団に入るのを3〜4時間早くすればいつもと同じというコトだなぁ。もう何かするパワーなんか無いから、今日はさっさと寝てしまうか。明日以降は、くたばるコトすらできそうにない。
あ、でも、とりあえず「隠密奉行 朝比奈」は見ておこう。
覚え書き。「ゲーム番長X」、9月度注目ソフトリスト・その2。「瞳裸」「すぃーとじぇみに」「Fifth」「犯らせろ〜藤沢沙織の場合〜」「EDEN2」。
「ジョルナダ日記」のネタ。「さわやかチロー」。1,024×768、関連してOutlookのような形式のアプリケーションについて。
出勤はしたものの、睡眠時間は3時間…気持ち悪い。胸とか腹がという感じではなくて、後頭部とか目の周りとか。やっぱツライな…仕事進められるのか? 病院でも行こうかな、「眠れません」って。薬局で相談してみるか? でも、それで睡眠薬渡されてもなぁ…飲む気しないな。母がよく睡眠薬使ってたっけ。私は使いたくはない。
今朝、寮の出かけに会った友人は、「そういう時は酒をガーッとかっくらって」と言っていた。酒か…以前、風邪が酷かった時に薬代わりに買って飲んだコトがあるけれど…眠れるのかな? 今晩にでも試してみようかなぁ。
あぁ、やっぱツライ!! 午後半休で帰ろうかな…くそ。私が休んでいる間に、いろいろバグを発見・修正されていたようなんだけれど、それが書かれた紙を見ても頭が回らない。こんなんでは私はクソ野郎じゃあないか。
クソ野郎状態の人間に今の仕事をさせるのはマズイだろう…というコトで、先週後半から休んでいた間に考えていた最後の手段をとる事にした。
本社に戻って、この間まで手伝ってもらっていた同僚の様子を確認し、おもむろに課長のところに行って一言…「ヘルプが欲しいんですが」。不眠症状態にあって体調を崩している事を説明すると、すぐに了承された。同僚は今、無職状態なのよね。
同僚には午後から作業に入ってもらった。丁重にお礼を言って、私は帰宅。3時頃に部屋に着いて、小一時間ほどボーッとして、4時頃布団に伏して目をつぶる。しばらくして意識が遠のいていき、どうやら夢らしきモノも見始めて、コレは眠れる…と思ったら、まるでバンジージャンプの如く足に結ばれたゴムひもによって、バイ〜ンと覚醒状態に引き戻される。やっぱり眠れないのね(泣)
一応、明後日には出社する事にしているけれど…大丈夫かな。
朝、この「ジョルナダ日記」に文章を書く際に、MS-IMEがその超絶誤変換機能を遺憾なく発揮。SIX丸藤、頭にくる。帰宅途中、「ATOK Pocket」を購入(結局)。でも、パッケージを開けたりセットアップする元気が無いので、そのまま放ってある。
起きたら12時前だった。今日はウチの会社は休みなので別にいいんだが…7時30分に起きるつもりで目覚ましセットしてたのにな。思いきりぶっちぎってしまったな。まぁ、今日は下手をすると秋葉原に突撃してサイフ開放状態にしてしまう可能性があったので、遅くなって行かなかったダケ、いいか。
パソコンショップでWindows CE用日本語IME「ATOK Pocket」とHゲー「Jelly」を手に悩み苦しんだ。が、なんとか振り切った。オレは貧乏なんだ、身分不相応の買い物をしてはいけない、いけないんだ…。
ところで、いまだに「(日本語)FEP」とか書いてる人が希にいたりする。そういう風に表記しているのなんて、雑誌などでもそうそう見当たらないんだけれど…昔から使っている言葉を直せていないんだろうか。それにしたって…。
建設現場にて。「お騒がせしてすいません」という断りの看板が2つ並んでいた。どちらも作業員が頭を下げているイラストなんだけれど、一方はヘルメットをかぶったまま頭を下げていて、他方はヘルメットを脇に抱えて頭を下げていた。センスが出るよね。