Last Modified - AUGUST 30 1999 |
朝、恐る恐るPCとCRTを付けると…ベネ(良し)、ちゃんと画像が表示された。CRTは問題なく使えるぜ。貧乏だからなぁ〜、新たなCRTを買わずに済んで助かったぜ〜。良かった良かった。
…な・ん・て、おめでたいコトを考えるようじゃあ、いつも望んでいる心配のない平安な日常を手に入れるのは、死ぬまで無理ってヤツだなぁ〜。それはないぞ! 明らかにこのCRTはくたばる寸前だ。最後の力を振り絞って映していると判断するべきだ。今はCRT交換のための猶予期間なのだ。
昨日の夜のうちにショップ関係のWebページを見て、CRTの製品・価格調査をした。すると、思っていたほどCRTの価格は高くなかった。まぁ、いいのとなると上に際限は無いけれど、少なくとも一般的なCRTの価格帯は以前買った時(もう2年半も前だ)と比べると半額近くまで落ちていた。これなら冬のボーナスで払っても、何とかなる感じだ。
今日、横浜まで出かけて店頭でCRTの表示品質を確認し、ソニーの17インチのものに決めた。値段は5万円程度。予定していたモノより1万円ほど高くなったが、明らかにこちらの方がよく見えたし、5万円なら限度額ギリギリで出せる値段だ。注文したが配送はこちらの都合もあり、来週の月曜日となった。やはり1週間はかかるワケだ。
あとは、今のCRTが1週間保つコトを祈るばかり。もし来週になっても今のCRTがくたばっていなかったら、次のCRTが壊れる時の緊急代替用CRTとして残しておこう。
ヤバイ…CRTがヤバイ…ぞ……。
半月程前から、怪しい動作をしていたんだ。いきなり「パチンッ」とかいって、一瞬画面が消えるような歪みを発生させるコトが、たま〜に起こっていて…これはイヤだなぁと思っていたんだ。
さっき、Dreamcastで「キャリバー」やってたら、しゅぱっと画面が真っ暗になり、CRT切替機でPCに切り替えても表示されなかった。『あぁ…やっぱり死んだ…』と頭を抱えた。CRTが死ぬってコトは、PCが完全に使えなくなるというコトだ。そりゃアンタ、朝起きたら靴が無くなっていたってのを上まわるダメージだぜ。
代替CRT買うにしたって…そ、そんな金は何処から!? 冬のボーナス払いにするとしたって、冬は引っ越ししなきゃならんのだって!! 冬のボーナスは使うワケにはいかねーんだよーッ!! ドグサレがーッ!!
でも買わなきゃ…ハハフハハ…そういえばこの前買った時って、CRT届くのに1週間かかったよな…フハフフハハ…1週間PC使えねーの、つまり?…ハフハハハフハハハフハーッ!!
パニック状態で諦めきれず、CRTの電源を入れてみた。……映った。嬉しくて泣きそう。
Jornadaのコントロールパネルを開こうとしたら、メモリ不足とか言って5、6個のアイコンが表示されない。んなバカな。こういうのを見ると、やっぱりマイクロソフト製のOSだよとか思う。
電源を落としてリセット。今度はちゃんと表示された。
代替マシンとしてノートパソコンがあると知らされたのだが、本社まで取りに行く暇がなかなか取れない。またこちらに持って来たとして、今度は保管の問題がある。『盗まれる』というヤツだ。毎日、寮から持ってくる/持って帰るのは大変かなぁ。
私もこのJornadaは肌身離さないように気を付けている。このフロアにはざっと見渡して200〜300人はいるだろうから、人のモノを持っていくクソ野郎が1人や2人いてもおかしくは無い。
覚え書き。「遊女学園」(だったっけ?)に関する話。GONDOLAのWebページに関する話。
10数個のプロセスが組み合わさって動くプログラムっつーのは、流石に試験も大変だ。どこで変な動作をしているのか、探し出すのも一苦労。
JornadaでWebにアクセスしてると、「800*600」だの「1024*768」だのの解像度を要求するページに出くわすと本当に頭に来る。Jornadaではどうあがいても640*240しかできんのだ。CG系のページとかなら、まぁ、しょーがねぇなぁー(byホルマジオ)とか思うけれど、文章系でそこまで必要とするのはどうか。
ってまぁ、作る人の自由だからなぁ。しょーがねぇかぁー。
腹減った…。朝食は余りモノのパンとコーンフロスティだったからなぁ。やはり朝はちゃんとした米を食べなければいけないと思うぜ〜。でも、食器を洗ったり米をとぐのが億劫で、ついついサボっちゃうんだなぁ。
今、例のヘッポコNTマシンでコーディングなどを行っているワケだけれど、ここで1つ、他人のマシンを使うときに良く見掛ける「気分の悪いコト」を挙げてみよう。
それは、『全然テンポラリじゃないtempディレクトリ』。一時的に使うファイルを入れるから『temp』だと思うんだが、結構平気で重要なファイルとかぶちこまれているコトが多い。今使ってるマシンに到っては、『temp』の下に『tool』なんてディレクトリを作って、アプリケーションがインストールされちゃってる。信じられない。
もし、私のマシンを誰かが使ったとして、そういうコトをやった…つまりtempディレクトリにソースやらツールやらを入れたとしよう。その場合、次回起動時にはそれらは綺麗サッパリ消えていることになる。私のマシンは、起動時にテンポラリのディレクトリを空にするからだ。だって、テンポラリだもんねぇ。
4時か…ずっと集中してプログラムの解読・修正を行っていたから、ちょっと疲れた。確かに、厄介な判定を多く行わなければならない処理だからな。
しかしなぁ…毎日夜遅くまでやって、休日も出て、しまいにゃ石出来て入院っていうのは…どうなんだろうか。そういう風に、身体や心に余裕が無い状態で作るものってのは、やっぱああなっちゃうワケだよ。明らかなメモリ破壊に気付けなかったり、怪しい仕様に気づけなかったりするワケよ。
やるせないねぇ。アレを納品先の人に見られるってのに、ちょっと恐怖を感じたよ。
20%のパワーで10時間やるよりも、100%のパワーで2時間やる方が、いいモノが作れるよ。1日中悩んで分からなかったコトが、次の日出てきてソース見たら5分で分かったってコトも、私は体験したよ。…時間をもっと有効に使うべきだ。残業手当てだって上限があるんだしさ。
昨日は更新しなかったワケだが…昨日は会社を休んで寝ていた。理由は、眠たかったから。いやマジで。一昨日の晩、また寝付けない状態に陥ってしまい、結局3時間程度しかまともに寝られなかった。私の場合、この睡眠時間ではまともに動けない。そして、昨日は休んでもそれほど大きなダメージにはなるまいという打算も働き、休んでしまった。
まぁ、おかげで今日は気分スッキリで、気合を入れて仕事が出来そうだ。…出来そうなんだが、例の入院しちゃった人から受け継いだプログラムのソースを眺めていると、その気分もなえそうで危険だ。ソース汚いんだもん。意味不明な空白とかインデントとかあるし、宣言しといて使って無い変数がやたらあるし、グローバルに宣言しといて、実際は関数内部のみのローカルな使い方しかしてないとか…。
mainからして100行超えているからな…長い関数は気分が悪い。出来る限り綺麗にしながら機能を追加していこう。
先程の文章をサーバに転送した直後のコトなんだが…PCのHDDがイカレた。当然だが、マシンが起動しなくなった。今朝の1時間ほどのソース修正がふっ飛んだワケだが、まぁそれは大したコトではない。他のプログラムも最新ソースはサーバの方にもあるので、最悪の事態は免れた。
しかし、代替HDDが無い。本社の同僚に問い合わせたが、使えるかどうか分からない240MBのHDDが2基だけ余っていた。…厳しい。
それでも取りあえずそれを使って環境を作るために、こうやって本社まで来たのだが…う〜ん、気分が乗らないな。今日、課長が休んでいたので、「新しいHDDくれ」と書き置きしておいたが、それが手に入ったらまたそれで環境を作るワケで…二度手間だ。
やっぱりマシン室のヘッポコNTマシンでとりあえず切り抜けるか。最悪、このJornadaでやってもいい。あと少ししか期間は無いのだから、いちいち環境を作るような時間を費やしたくは無い。
…裕福だったら、HDDくらい自費で買うんだけれどねぇ(もちろん最終的には自宅に持って帰るが)。貧乏だからね。
サ、サイフの中にあと800円くらいしか入ってない〜! バスカードの残り金額、あと2回分〜! カルピス(原液)も切れてる〜!! いや〜ん、ビンボー!!
午前中に痛かった頭も、バファリン飲んだら治った。しかし、最近は良く頭痛起こるよな…って、昨日はほとんど一日中CRTを見ていたからな、当然か。
何をやっていたかというと、ドキュメントのHTML化。Web上などで気に入った文章(小説など)とか取っておきたい情報なんかは、ローカルのディスクにHTML文書を保存しておいたり、アウトラインプロセッサの「FitzNote」の方にコピー&ペーストしておくんだけれども、最終的には自分が読みやすいようなHTML文書に整形する。
この「とりあえず保存」してた文書が溜まっていたので、昨日はこれらを黙々と編集。結構楽しい。
知人の奥さんにメールを出さなきゃイカンのだが、寮に居る時は何故かメールを書くのが億劫になり(いつものコトなんだが)、果たせていない。会社で書こうと思ってJornadaにメールを入れておいたのだが、今度はなかなか時間が取れない。
先週の「パワーストーン」、キャラの顔や動作を崩し過ぎ。くだらないギャグもあったし。そのくせ、ルージュの胸を異様に揺らしているシーンがあったり。気持ち悪い、センスを疑う。やめて欲しい。
仮病でも使ってさっさと帰ろうと思っていたのだが(秘密)、バグが出ちゃったので流石にそうもいかず、こんな時間に。他人の手が入った部分だったので、バグに気が付かなかった。迂闊。
例の人の話を聞かない石が出来ちゃった人は、結局入院だそうだ。仕事はつぶれても、自分の身体はつぶしたくないなぁ(秘密)。