「ランジェリーズ」(ミンク)ですが、いきなり起動しませんでした。実行時エラーが出てしまって、うんともすんとも。「ゲーム攻略への道」のBBSで、現象は少し違うもののやはり起動しない方がいて、その方へのアドバイスとして、ミンクのBBSに対処方法が載っているとのコトでした。
早速アクセスしてみたのですが、何処がBBSだか分かりゃ〜しない。キャンディちゃんにお願い
、というリンクがBBSだったのですが……分かるかい! 確かにtitle
属性にミンクBBS
、ってあるけどさ……。
そもそもそういうトラブルの対処方法って、サイト上で目立つように掲示してなきゃいけないモノでしょう。どうしてBBSなんぞにひっそりと置きますか? あまねく全ての人に知らせる気はないのですね?
……結局、当方ではDirectX8aをインストールするコトで、起動できるようになりました。「ランジェリーズ」のディスクに入っているのはDirectX7なので、別途入手する必要がありました。
今のところ、三周やって二人のヒロインとのハッピーエンドを見るコトが出来ました。このゲーム、全てのCGを集めるのは大変そうです。まぁ私は、アッサリ諦めるでしょう。
スタッフロール(飛ばせねぇ……)にプロデューサーとして「チャーリー・チャン」氏の名が出たように、制作はBaltimoreでした。Baltimoreは「バーバラ」シリーズなどのh.m.pからリリースされた3D CGモノのほとんどを手掛けただけでなく、2Dモノも多く開発しています。例えば、私が去年の今頃にどっぷりハマっていた「隣人妄想 -団地族の昼下がり-」とか。
このような、パラメータを上げて云々形式のゲームは作り慣れていて、「ランジェリーズ」もバランスは悪くないと思います。まぁ、首を思いっきり傾げる部分もあるのですが。もしかして残骸か?って感じの部分が。
ここら辺、細かく書くべきなのですが、ちょっと忙しくてパワーがありません。というワケで……信頼できる筋に飛ばしてしまえ! えいっ! → 「発作的REVIEW」
「やられた! イヤむしろやっちまった!」と思わず頭を抱えてしまったのです。
先日の更新では、最初に「レクイエムハーツ 〜監禁〜」(ILLUSION SOFT)の価格について触れた段落がありました。「9,200円は高いなぁ」とボヤいたモノだったのですが、サーバにputした直後に本当に9,200円かどうか不安になって、Comike.comで確認を取りました。ちなみに9,200円と最初に知ったのは、「パソコンパラダイス」誌上です。
Comike.comで出た価格は「8,800円」。うわ、やっぱ変わったんだ!と慌てて当方の該当段落を削除して、putし直しました。その間、だいたい三、四分というところです。今にして思えば削除せずに、del
でマークアップしておけば良かったのです……。
翌日、ILLUSION SOFTのWebサイトに「レクイエムハーツ」の定価が公表。これが9,200円じゃあないですか。Comike.comの方でもう一度確認したら、「9,200円」と出る始末。そこで冒頭のセリフとなったワケです。ザ・落胆。
今日は「ファイト!まこと」(Powered)と「ランジェリーズ」(ミンク)の発売が予定されていました。二本同時に買ってもとてもプレイしきれないため、取りあえず片方だけ購入するつもりでお店に向かい、今回はなんとなく気分的に「ファイト!まこと」の方を選ぶコトとしました。
ところが、これが無い。「ランジェリーズ」はあったのですが。まぁ、SIX丸藤非対応の店だから仕方ない、明日にでも別の店まで買いに行こう……と、帰宅しました。……イヤ〜な気分。Webに繋いでPoweredのWebサイトをチェック。……あぁ、やはり6月8日になってましたか。やられた。イヤ、昨日のウチにチェックしておけば良かったな。むしろやっちまったってところか。ザ・落胆2。
ILLUSION SOFTのWebサイトにおける先日の更新で、「レクイエムハーツ 〜監禁〜」(ILLUSION SOFT)の新情報や画面写真が掲載されましたが、それによると本日発売の幾つかの雑誌に簡易体験版
なるモノが収録されているそうです。私は手を出しておりませんが、画面写真を見たところ、「バーチャコップ」を思わせるガンシューティングがあるようですね。もしかして、戦闘はこれがメイン?
あぁ、ちなみに5月18日版の「幻影日記」によると、この簡易体験版
は次回の更新でダウンロードできるようになるそうです。ん〜、私はどうかな。どうせ買うからゲットしないかも。
一方、FORESTERのWebサイトでは、6月22日発売の「DOLL 〜ウロボロスに名を連ねる者〜」のデモムービーが二種類、掲載されました。圧縮をかけられているとはいえ、512×384のmpeg1形式、24fpsとかなり良い品質の動画と言えます。音質も悪くはないです。
容量はそれぞれ7.8MB、3.5MB。そんなに大きいとは思いませんし、しかも二つのムービーどちらにもHシーンがある(というか、片方はそれだけ)というのは、ある意味エライ(笑) ゲットしておいて、損はありません。
諸事情により、一週間以上も更新が滞りました。まぁ、特にゲームをやっていたワケではないので、書くネタが無いというのもその理由の一つです。
ILLUSION SOFTのWebサイトのデザインが変わりました。上下に分けられたフレームが左右になったというところですが、更新情報が下の方(先の方と言うべきか)にあるのは変わらず。私の好みとしては、アクセスしてすぐに見られるといいのですが。
TEATIMEのWebサイトで、「捕らわれた硝子の心」の壁紙が追加されていました。今度はお姉さんキャラですな。プレイ中は「精神分裂症かコイツ」とか思ってましたが。
「捕らわれた硝子の心」繋がりで、REDPINさんの「発作的REVIEW」、5月15日付の記事に反応してみます。いつもはこういうコトは敢えて避けているのですが。
要するに、Hシーンはモデル&スキン&ボイスを入れ替えているだけなのである。
手の抜きどころを知っている、というか世に知らしめてしまった、というか。
これは問題ですよ。今後のリアルタイムポリゴンエロゲの未来に影をおとしていますよ。
発R - NOTE 2001/05/15より引用。
全くです! 折角、ILLUSION SOFT以外からもリアルタイム描画モノが出てきたと喜んでいたらコレですから、全く残念です! やっぱりILLUSION SOFTにしか期待できないのか!?というヤツです! ギャギャーン!(目からビーム)
パッケージには、画面の中で絶えず動く彼女達
、とあります。リアルタイムで動くコトを売りにしているゲームなワケです。実際、それが魅力です。しかしそのソフトで、動きで手を抜いた印象を抱かせる作りをしていては、意義がありません。
REDPINさんはILLUSION SOFTの「尾行2」を挙げて対比されています。このゲームで私は当初、セクシーお姉さんの「松沢祐子」に目を付けていました。しかしゲームのプレイ後は、長距離ランナー少女「竹田弥生」イチオシとなりました。それはあのHシーンの、刺激に「ピクッピクッ!」と撥ねる肢体に、ヤラレちまったからなのです。動きもまた、個性であり魅力なのです。
TEATIMEの次回作には、意義のある、ありまくるゲームを期待したいものですな。
連休中は結局、「金が無い」「HTML文書を書いてる方が楽しい」という説得力があるんだか無いんだか微妙な理由で、「姫裸」(創美研究所)以降はゲームを買いませんでした。今月は、前回挙げた「ファイト!まこと」(Powered)と「ランジェリーズ」(ミンク)まで、買いに走るゲームは無いんじゃあないかなぁと思います。……もう、とにかく金が無いので。かねがね、かねがねぇ(源平討魔伝)。
最近はゲーム関係の情報収集もすっかりサボっているのですが、無理矢理やる気を出してチェックしてみた結果を以下に列挙してみます。言っておきますが3Dモノ関連だけで、情報の鮮度は悪いです。
テスト段階だそうだ)が公開。ん〜、NOISEの絵は好みから外れてるのがなぁ。
Win2000にも対応予定というのはともかく、
ノートパソコンでも動くモードというのに驚愕。本気か。「GeForce Go搭載機種のみ」というオチが付いたら笑うが。ILLUSION SOFT恐るべし。
追加。Comike.comにFORESTERの次回作、「DOLL 〜ウロボロスに名を連ねる者〜」の紹介記事が出ていました。「ミフユ」のコトを「ミスズ」と書いていて、しかもそれを私が「ミミズ」と読み違えるという惨状。でも、ミフユは好みですね。胸の上に手をやる仕草は、またかい>FORESTERって感じですが。
「KA・SU・MI」(スクランブルハウス)か「フェロモン〜走れエロス!愛のタイムリミット〜」(Ciel)か……と悩んでいるウチに、「誘惑」(ScooP)も発売されてどうしようかという有様です。
そもそも何故こんなに悩むコトになっているかというと、どれも一長一短で決め手に欠けているからなんですが。
一応、この中で現在最も惹かれているのが「誘惑」です。んが、そもそも貧乏なのでそうそう金を出せないってのが一番の障害で……買うかどうかはまだ微妙です。
5月発売予定の気になるソフト。
どっちも5月25日発売予定、8,800円ってのがツライところ。でもどっちも絵が魅力でとても欲しい。給料が出てても油断できんしな……うぅむ。