28 FEBRUARY

※3月1日朝に文章を一部修正しました。

更新ペースが週一になりつつある「ゲーム番長X」ですが、飛鳥ももこにメロメロなSIX丸藤はワリと元気です。念のために書いておくと、「もーっと!おジャ魔女どれみ」のキャラですので>飛鳥ももこ

HTMLの記述を、HTMLの最新バージョンであるXHTML 1.0 Strictに移行しています。Mac版IE4.5ではソースが表示されてしまうらしいですが、バージョンアップされて修正されてますし、何ならソースを読んでもらえばオッケーというコトで(笑)


「PC Angel」4月号を購入してきましたので、これをネタ元にさせていただきます。まず、以前から気になっていたコト。「プラスチックハネムーン」(D.O.)とか、「うつくしひめ 〜魔法調教物語〜」(rouge)などの広告でも見られる「ラブひな」のキャラみたいな髪型。もう見飽きてて気分悪いです。反射的に指先を銃のように変化させて、ドンドンドンドンドン!って発砲したくなる印象。消えて消えて消えてーーーッ!!


とりあえずリアルタイム3Dモノ、「捕らわれた硝子の心」(TEATIME)には触れねばなりますまい。ストーリーはどうやら館モノのようですが、ゲームの方はマップ移動型のAVG、とのコト。AVGってのは、やはりアドベンチャーゲームってコトですよね。一般的なのかな、AVGって表記……イヤ、ちょっと違和感感じたもので。

リアルタイム3D描画シーンと思われる画面写真もありますが、小さいのでこれだけでは何とも。以前、「パソコンパラダイス」の記事から予想した画面は「アニメ絵っぽい3D CG」だったのですが、どうもそうではないようで。単に目が大きくて鼻と口が小さいキャラデザインってだけなんですかね。うぅむ……綺麗っちゃあ綺麗ですが、ちょっと好みじゃあないかも。子供っぽく見えちゃいますし。ま、実際のモノを見てみないと。

春発売予定、8,800円。Windows 2000には未対応のようです。

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22 FEBRUARY

またえらく更新間隔が空いてしまいましたが、相変わらずこちらの更新に割ける時間が乏しいです。ゲームもさっぱりやってませんしねぇ……この間買った「性春謳歌」(APPLE PIE)も、1回やっただけで放ってあります。やる気もあまりないんで、このゲームはこれでさようならかなぁ……。

また、しばらく買う予定のゲームもないので……3月9日の「ですぶら運動会 〜イシスの逆襲〜」(ILLUSION SOFT)までですね……あぁ、このページの更新はどうなるコトやら。


メールマガジンの「週刊・ゲーマーズライフ」第260号に掲載されていた情報。NOISEの次回作のタイトルが、「どろどろ 妻×娘の秘密」となっていました。これはNOISEのWebページでは「紅蜘蛛(仮題)」とされていたものですね。またずいぶん印象の違うタイトルで……まぁ、新しい方がいい……かどうか分からんか、実物見ないと。5月18日発売予定だそうです。

ちなみに「週刊・ゲーマーズライフ」のWebページはありますが、更新止まったっきりなのであまり存在価値を感じませんね。

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16 FEBRUARY

ちと公私ともに多忙なため、こちらの更新が滞りがちになっています。まだしばらくはこんな、週2回程度の更新ペースかもしれません。

エロエロであるとの評判を耳にしていた「性春謳歌」(APPLE PIE)を先日購入して、一度だけ途中までプレイしました。なるほど確かにエロエロです。「神父のオシゴト」(創美研究所)と異なり音声もあるので、音声無くちゃ死ぬという方も安心です。

ただ、なんかHシーンだけって感じがして逆に物足りない感触です。途中からはもう全員万年発情期ですかって感じで。あ、そもそも人間はそうなんでしたっけ?>万年発情期(笑) 「神父のオシゴト」のエロエロには「タメ」と「爆発」があって、それが魅力だったように思います。特にヒロインのそれは最高でした。そういう趣味の人間なので、常時爆発状態にある「性春謳歌」はちょっとな……と。

まぁ、手軽にエロエロを楽しめるソフトだとは思いますけど。……以上、簡単な感想でした。あ、あと凝っているCGモードは逆に使いにくいです。


この間、ゲームを通販で買ったときに、広告やソフトのカタログがいろいろ付いてきました。それをその辺に放置していたんですが、さっき目に入って引っかかったのが「ももこちゃん for Me R ふたりだけの診察室」(U・Me SOFT)のカタログの一節。以下引用。

たった一人の女性を、どこまで愛せますか?

……たったたった一人の女性……どこまで愛せますか……なんか変だ。一人の女性を、どこまで愛せますか?、なら特に気にならないけれど、たったが付くと変だ。なんか、地球上に1人しか女性がいないような印象を受けます。

ここは、「一人の女性だけを、どこまで愛せますか?」と言うべきなんじゃあないのか。それが日本語としてより正しいように思いますが。まぁ、ちょっと音的にはイマイチかな……いや、イマゴくらいかなという気もしますが。と、こんなコト言ってももう発売されちゃうので、手遅れです。残念でした。

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13 FEBRUARY

SIX丸藤方面では、語尾が「にゃ」とか「にょ」とか「だお」と変化するキャラに対しては、無条件で発砲して良いコトになっていまして。「妖幻天女」(ScooP)にもその類のキャラがいたもので、それはもう銃弾の雨が降り注いだものでした。そして次にプレイした「開運戦隊巫女サンレンジャー りべんじ」(AQUA HOUSE)にも、語尾が「にょ」と変化するキャラが登場したのです。んが、しかしこのキャラには「にょ」と発する意味がちゃんとあったので、例外的に通常のキャラと同じ扱いをされております。


さて、今日は訳あって「妖幻天女」の作りについて調べていたのですが、驚いたのがセーブファイル(と思われるモノ)の所在です。WindowsディレクトリにScooPディレクトリを作成して、その中に置かれていました。どうしてアプリケーションのインストールディレクトリに入れないんでしょう。というか、Windowsディレクトリを触るんじゃねぇオラオラオラと言いたい。

そういえば以前にも、ScooPのゲームで動画データをWindowsディレクトリに入れられたコトがあったような……(検索中)……ありました。1998年1月15日の記事に、お嬢様を狙え!」は20MBものムービーデータを入れる。ふざけんな、とあります。

またこれとは別に、妖幻天女インストールディレクトリにあるQixディレクトリにQIX.iniというファイルがあり、この内容を書き換えるコトでゲームをカスタマイズできそうであるのを見つけました。試してはいないのですが、日本語でパラメータの意味が書いてあるので、それがウソでない限りはそうなんでしょう。アイテムの出現確率や、敵キャラの強さをいじれるようです。

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12 FEBRUARY

久しぶりの更新です。先週はハデに体調を崩しました。まともに文章を書けるかどうか不安ですが、まぁ、慣らし運転がてらにいってみようかと思います。

ゲームからもしばらく離れていたので、昨日は「開運戦隊巫女サンレンジャー りべんじ(以下、巫女んじ)」(AQUA HOUSE)を再プレイして勘を取り戻そうとしてみました。CG収集率は75%……まるで増えやしない。うぅむ……ダメかも(苦笑)


予定していた「巫女んじ」の感想を。と言っても、以前掲載したdさん(仮名)のそれとさほど変わりません。それと重複するモノも含めて、不満点を簡単に箇条書きにしてみます。

あと、個人的に好きではない「文章中の顔文字の多用」。しかも全角で書かれているので大きくて気に障ります。もっともこの点はちゃんと考えられていて、オプションで顔文字のON/OFFを切り替えられるようになっています。これは良し。ですが、OFFにしても一部消えない顔文字があったり、顔文字だけのセリフの場合に括弧だけが表示されるというのはチトみっともないですね。残念。


ギャグはあちこち笑えるところがありましたが……「巫女んじ」は完成度の面からいくと、やはり今ひとつといった感が強いですね。あと、ゲーム内でも「巫女サンレンジャー りべんじ」と「巫女サンレンジャー リベンジ」が併用されています。どうにかしてください。

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4 FEBRUARY

久しぶりにWebの巡回範囲を(ほんの少しだけ)広げてみたところ、NOISEのWebページがリニューアルされていました。といっても、それほど大きく変わったようには見えないのですが……しばらくチェックしていなかった私の記憶違いかもしれません。

抱いて…」以前のソフト紹介が無くなってしまったのは残念ですが、これ以前のタイトルはALICE JAPANから発売されていたモノだったので、その関係かもしれません。う〜ん、「セクティー1」が〜。それと、今回はいわゆるリンクフリーになっていたので、今回から当方からもリンクを張るコトにしました。前はそうでなかったので、わざわざリンクを取っ払ったんですけれどね。

NOISEからは今度の週末に「君がいたあの日」が発売予定ですが、既に次回作「紅蜘蛛(仮題)」が制作中だそうです。5月発売とのコト。


開運戦隊巫女サンレンジャー りべんじ」(AQUA HOUSE)を入手、昨夜一通りプレイしました(CGゲット率75%)。結局、通販を利用したのですが、いろいろリサーチした結果、プロップ通販を利用しました。少なくとも、悪い評判は目にしなかったので。

2月1日・木曜日の深夜にWebページ上から注文、配達されたのは2月3日・土曜日の夕方でした。本当は20時以降に配達をお願いしていたのですが、クロネコの配達員が近くまで来ているという電話を寄こしてくれたので、夕方に配達してもらえたという具合です。クロネコというのもいいですね。他の宅配業者には、ちょっといい印象は持っていませんし。

というワケで、「巫女んじ」(SIX丸藤方面の略称)の感想……は次回に。ちょっと今、体調良くないもんで。あぁ、やっぱり賞味期限を2日過ぎた生ラーメンはマズかったかなぁ……(汗)

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2 FEBRUARY

妖幻天女」(ScooP)、おそらくコンプリート出来たかと。「おそらく」というのは、まだ2周目が終わってないからなんですが、どうも全てのHシーンは回収できた雰囲気です。

当方の環境でだけ起こるかもしれない現象ですが……というか、これがどこでも起きるようでは話にならないのですけれど、ゲーム中に突然デスクトップに戻り、エラーのメッセージウインドウが表示されるというのがあります。ゲームの方は最小化されて中断され、メッセージウインドウをOKボタン(だったかな?)を押して消すと、ゲームがフルスクリーン表示に戻って続行となります。

さらにこの現象の直後から、画面が白黒になってしまうのです。しかも非常に見にくい白黒表示なので、ワリと大変です。「そういえば、昔UPLのゲームって、後半面でキャラが残像残してグチャグチャになったけなぁ……アークエリアとか」などと、オールドゲーマーらしい回想をしてしまいます。この白黒空間は、画面がフラッシュするアイテムを取ったりすると直ります。

ちなみに、前述のエラーメッセージは次の通り。結構頻繁に起こるのですよ。

ERROR!
CDSound:FreeStoppedDuplicatedSound
サウンドバッファの現在のステータスを取得するに失敗しました。


「パソコンパラダイス」3月号、「リス娘ミントの早耳情報」より。新ブランド「TEA TIME」の「捕らわれた硝子の心」は、リアルタイム3D CGモノらしいです! よぉし、来た来たぁッ!! 説明書きから推測するに、最近見掛ける「アニメ絵っぽい3D CG」のようです。ああいうのをなんて言うのか忘れましたが……セガの「JetSetRadio」みたいな感じなのでは。

なんにせよ、21世紀はリアルタイム3Dの時代ですから(どキッパリ)、このようなメーカーが増えるのは嬉しいコト。ILLUSION SOFTをビビらせるような、いいモノを期待しております。

それにしても、「アークエリア」を知っている人はいるのかなぁ。

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1 FEBRUARY

ScooPはいわゆるリンクフリーではないとぬかし……おっしゃっていたコトを思い出したので、2月1日23時45分頃にリンクを外しました(過去記事含む)。ご了承ください。

妖幻天女」(ScooP)、現在2回目のプレイ中です。1回目は各面のボスを倒さずに、全部のタイルを消す形でクリアしたために、案内人「ロゼッタ」のHシーンを見られずじまいでした。今度はボスを倒しているワケですが、これがまた難易度上がっちゃって。5面のボスと戦ってタイムオーバーになり、残機12が露と消えたときは、近隣に迷惑を掛けないように爆発していました(夜だけに)。


一応ストーリーが付いているのですが、鬼畜の主人公に嫌気が差しました。そのくせ最後のヒロイン相手にはやたら純情になったり。陵辱される娘達も、最後にはメロメロかつラブラブに。まぁ、アクションパズルゲームに付いているオマケのストーリーに、どうこう言っても仕方ないのかも。

絵は綺麗でHです。実に好み。触手系の絵も多くありますしね。ただ、前にも書いたとおりイラスト色が強いので、しっくりこない人もいるハズ。買う前にパッケージでじっくり確認した方がいいでしょう。キャラは幼女からアダルツまで。ちょっとキャラが被ってるのもいますね。下半身が馬の女性ともヤレます(笑) 最初は人間体にしてヤるんですが。

Hシーンのテキストは、効果音と喘ぎが交互に続いたりして、まぁScooPらしい出来。音声があって、これはオッケーとしても、その合間に入る効果音は無い方が良かったように思います。


難易度がそれなりにあるので、アクションにある程度自信のある方になら勧めてもいいかなと。もちろん、絵が好みであれば、ですが。

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