30 NOVEMBER

以前、ILLUSIONのWebページのQ&Aページで予告されていた、「リバーシブルフェイス 〜尾行2〜」のデモ(ムービー)が公開されました。ムービーサイズは240×180、フレームレートが12fps、22.05kHzのサンプリングレートで、2分57秒の収録時間となっています。容量は約17MB。

内容は各キャラ紹介という感じで、Hシーンは(いつもの通り)ありません。尾行シーンもちゃんと収録されています。見たところ、前作のグレードアップ版という表現がそのまま使える印象ですね。光るお立ち台でヒロインが踊ってるという謎のシーンがあるのですが、あれは前作も似たような作りだった(踊りはしなかったが)キャラ選択シーンなんじゃないかと思います。

今作のキャラのモデリングは漫画的というかアニメ的というか、あまりリアルな方向ではないです。それもあって、リアルタイム描画部のキャラとムービー・静止画部の高精細なキャラの差が縮まっているように見えます。デモの中でも、以前ならムービーと判断するところを「……どっちだ?」と首を傾げたりする部分がありました。眼球も動いてるっぽい?

「リバーシブルフェイス」は2001年1月12日発売予定、CD-ROM2枚組とのコト。DVD-ROM版が無いのは残念ですが、容量を食うムービーへの依存度が下がってくれば、逆にCD-ROMで済んだりしてとか思ったりします。


「PC Angel」1月号を購入しましたので、次回はそっちをチェックしてみますかね。

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28 NOVEMBER

迂闊ッ!! 先週後半にFORESTERのWebページが更新されていました。Win2kの導入とかやっていたおかげでチェックが遅れました。更新の内容は、「学園Z 〜放蕩女教師の陰謀〜」のキャラ紹介記事に追加されたのと、12月1日からのデモCD配布の件の2点です。デモCDは販売店で配布されるとのコト。……まぁ、私はどうせ買うでしょうから、特に欲しいとは思いませんが。

で、紹介記事に追加されたのは、『放蕩女教師』の「結城マリア」。魔導士で、常にエクスタシー状態にある色情狂だそうです。う〜ん、イヤだなぁ(苦笑) 「学園Z」の登場キャラって、どいつもこいつもバカっぽいんですよねぇ(言い過ぎか?)。バカは嫌いだからなぁ……好感を持てるキャラが一人もいないゲームかもしれません。困るなぁ(苦笑)

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26 NOVEMBER

愛妻」(プリマ)を買いに出かけたのですが、お店を出たら「Power Smash」(セガ)に変わっていました。……さようならッ!


この週末はWin2kを導入したり、レジストリいじってたら起動できなくなって再インストールするハメになったりで、ゲームやってる暇はほとんどありませんでした。ちなみにこのWin2k環境でゲームをやる気は更々ないので、「ゲーム番長X」ではWin2kでの動作確認は出来ないと思っていただければ。でもWin95での動作保証のないゲームが出てきたら、少し困りますね。一応、Win98SEは持っているんですが、このOSのいい評判は聞かないので。

まぁ、今週もまたゲームの購入は見送られたのですが、今度の週末に「妖幻天女」(ScooP)があるし〜……とここで何となく不安になったので情報収集……12月21日に発売が延びておりました。ガックシ……。でも、広告には8,800円とあったのに、Comike.comの方では7,800円とありますね。正解は?


さて困った。いよいよHゲー離れ進行中。こうなったら、未だコンプリートに至らない「Break Out Airline」(DALL)でも攻略しますか。でも、いくらやっても別のHシーンやエンディングが出てこないんですけれど。途方に暮れています。

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23 NOVEMBER

GONDOLAの新作が出ていました。「セーラ」とかなんとかっていうタイトルだったんですが、あまり惹かれるモノがなかったので購入しませんでした。こう言っちゃなんですが、GONDOLAのソフトには魅力を感じなくなっちゃいましたねぇ。春に出た「聖フェアリー学園 女子寮」があんまりな作りだったってのもありますし。

そしてフライングで売られていた「愛妻」(プリマ)も見かけたのですが、その時にお金の持ち合わせが無かったので今日再び買いに行ったのですが……売り切れてました、とほほ。結構、注目されている作品なんでしょうか。私が目に付けたモノは全てマイナーってワケでもないんですね、ちょっと安心(笑)

そういうワケで、本来の発売日である明日の購入になりそうなのですが……「Windows 2000」とか「The翻訳インターネット」とか、何かと楽しめそうなソフトを買ってきてしまったので、下手をすると全くゲームに手を触れないで週末が終わってしまうかもしれません。うふふのふ。

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21 NOVEMBER

前回はゲームとは全く関係ない話題で失礼しました。そして、今週後半に予定していた帰省は無くなったので、「愛妻」(プリマ)は発売日に買うコトになりそうです。


古いネタもありますが、ILLUSIONのWebページからいくつか。まず、今月頭(古すぎるか……)に更新された「幻影日記」において、「DES BLOOD 4」ともう1本の「デスブラ」関係のモノについて触れられていました。「もう1本」の方が先に出るそうで、次回の「幻影日記」で明らかになる模様。なんですかねぇ? 例えば今風のソフトで考えると、「デスブラッ打」……言わなきゃ良かったか……。

「Q&A」のページ格闘ゲームばりのシーンがあると紹介されている「リバーシブルフェイス 〜尾行2〜」。このゲームが来年1月発売を予定している旨、告知がありました。そういえば、去年も3D CGモノ第1弾はILLUSION SOFTの「DES BLOOD 3」でした。1年でどこまで進歩したか、確認するのが楽しみです。


「INTERACT PLAY」、結構売れているようですねぇ。ILLUSIONの3D CGが、多くの人の目に魅力的に映るようになった証だと思いますが、他のソフトハウスの3D CGモノと違ってマシンパワーを必要とするのがILLUSIONのソフト。まぁ、リアルタイムであのレベルのグラフィックを表示するのですから当然なんですが、PCのハードに関して詳しくない方はそこら辺分からないのは無理もない話。「Q&A」のページにも、動作環境の低い方からのメールが掲載されています。

ああいうのを見ると、「うぅ、すまんのう……それじゃあ無理なんだよ……」とか思ってしまいます。関係者じゃないのになぁ(笑)

ウチの近所のパソコンショップでは、「BRUTISH MINE」のパッケージに「このゲームは非常にスペックの高い動作環境を必要とします」といった注意書きを付けていて親切でした。とはいえ、どこの店にもそれを期待するワケにはいかないので、ILLUSIONの方でそういう帯を付けるような対策をした方がいいのではないですかね。

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19 NOVEMBER

すいません、今日はWebページ作成に関する話題となってしまいました。ゲームに関する話は全然無いです。ご容赦ください。


更新に間が空きましたが、相変わらずHゲーとは縁遠い生活を送っていますので……。今度の金曜日、11月24日に「愛妻」(プリマ)が発売されるのですが、著度その頃に実家へ帰省しようかと思っていたりします(仕事の都合がつけばなんですが)。そうなると来週まで購入は持ち越しとなってしまいます。

もしこの帰省が実現すると、その間こちらの更新も停止します。実家は完全にPHS圏外なので……携帯は持ってないですし。久しぶりに非通信環境での生活になります。……暇になるんだろうなぁ(苦笑)


この暇を利用して、「ゲーム番長X」や「番長方面トップページ」の新バージョンの製作をしようかと考えています。いや、内容は全然変わらないと思いますが、見た目や使い勝手の練り直しとか。あと、内部的にはHTMLの見直しを。

ここら辺つっこんで書くと、tablefontタグを全く使わないようにします。見た目の定義は、完全にスタイルシートに移行させます。そうなると問題はNetscape Navigator4.xってコトになるんですが……出来るだけ考慮に入れるとしても、本音は「スタイルシートの機能を切って見てくれ>閲覧者サマ」ですね(苦笑) いい加減なモノを作ったNetscapeには、本当に困ったもんです。Netscape6は結構バギーって話ですしねぇ……。

tablefontのような物理要素を入れると、HTML文書が極めて見づらくなります。タグがいっぱいある為ってのもありますが、論理的にどこに何が書いてあるのか分かりにくくなってしまうんです。「見づらくなる」し、「読みづらくなる」という感じですな。ここ数日、久しぶりに物理要素を使ってHTMLを記述する機会があったのですが、もう死にそうになりました。ああいう記述には戻れませんねぇ。


反省。次回からはまた、ちゃんとゲームの話を書きます。

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15 NOVEMBER

当方のゲーム購入・プレイラッシュも終わり、平穏な毎日を送っています。というか、ゲームやってません。結局「Imitation 〜真実の愛〜」(Deco1)は2周してやめてしまいました。「人妻×人妻(つまつま) 〜ここは人妻パラダイス!〜」(ディスカバリー)は4周、「Break Out Airline」(DALL)は……5、6周かな? どれもコンプリートしておりません。

いやホント、最近はコンプリートするコトに執着しなくなりました。そういえば、「BRUTISH MINE」(ILLUSION SOFT)は1周もしてないな。このゲームの発売直後は、「番長方面」トップページのカウンタが通常の倍にまで増えたんですよね……そんなページの管理者が、コンプリートしてないなんて許されるのか?(笑←笑ってるし)


そういえば、「INTERACT PLAY」(Dreams)の感想って、あまりちゃんとした形で書いていませんでした。なんでかっていうと、「想像を下回るコトもなかったし、上回るほどでもなかったから」ですね。発売前に公開されたデモ兼ベンチマークソフトの「ECSTASY ISLAND」で、出来をだいたい掴んでたってのもあります。

「INTERACT PLAY」で一番心ときめいたのは、電車やバスが動いているシーンです(笑) 地下鉄がホームに入ってくるシーンとか、電車内でつり革や広告が揺れているところとか、ワクワクしましたね。なんといいますか、ディスプレイの中にリアルな世界があるのが楽しいんです。Hゲームですから、女の子の絵や動きも(ゲーム的に)リアルになっていくのはもちろんですが、それをより生かす形で周辺のリアルさも追求されていくのを期待します。

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12 NOVEMBER

Imitation 〜真実の愛〜」(Deco1)をプレイしていて、私は危機感を感じていました。『こ、こいつはヤベェ……つまらねぇッ!!』


憧れの女の子のクローンと1ヶ月過ごすコトになりました、というのがこのゲームのストーリー。正確には2月一杯と3月2日まで(だったかな?)なのですが、合間にはバレンタインデーがあったり、温泉旅行に行ったり行かなかったりします。

基本的な流れとして、平日は憧れの女の子がいる学校に行くか、クローンのいる家にいるかを選びます。学校と家の中でそれぞれ幾つかの場所が存在して、どこに行くのかを決定します。休日ではこのかわりに、街の各所に出かけていくと。それぞれ、午前・午後・夕方・夜の4つの時間帯を過ごせば1日終了です。


登場人物は、主人公と憧れの女の子、そのクローンの事実上3人のみ。主人公は画面上に表示されませんし、女の子とクローンは見た目変わりないですから……寂しい、寂しすぎる。グラフィックは綺麗なんですけれどね。

1つ1つのシーンが短めで、全体を通して淡々とした起伏のないストーリーです。女の子もクローンも主人公のコトを好いているので、そもそもが「出来レース」。他にキャラクターが出てこないのですから、あとはエロエロ度全開で行くとかしないと面白くないのですが(過去にそういうゲームがありましたな)、エロエロ度最小なのでどうにもこうにも。文章も読ませるパワーに欠けます。


ソフトの作りにも不満があります。まず、フルスクリーン表示に出来ない。「最大化」をしてもタイトルバーやメニューは表示されたまま。また、32bitカラーで起動するとグラフィックが汚くなります。あらかじめ16bitカラーにしておく必要がある。動作も鈍い。マウスのクリックに対する反応なんかには、ストレスがたまってしまうかも。

Pentium 400MHz推奨ってのは、おそらくムービーがmpeg1形式であるためかと。このムービー、Hシーンでは流れません。オープニングとエンディングだけです。……やっぱりムービーは、Hシーンで使うべきだよなぁ……。


爽やかで綺麗な絵が特徴的な「Imitation」ですが、逆に言えばそれだけのような気がします。H度を期待する方はもう1つの3D CGモノ、「ルナ 〜魔女狩り〜」(NOISE)に行くべきでしょう。

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10 NOVEMBER

今日は2つの3D CGモノが発売されたワケですが、予告していたとおり「Imitation 〜真実の愛〜」(Deco1)を購入してまいりました。パッケージにDeco1のWebページのURLが記載されていたので早速チェック。非常にシンプルな「Imitation」紹介記事が掲載されていました。

ストーリー紹介とサンプルCG、そして動作環境があって、ゲームシステムの説明がないのが残念です。というか、未だにどんなゲームか分からないのが怖い(苦笑) その代わりに注目すべきは、「デモムービー」が掲載されているところ。これで少しはゲームのシステムが分かるかも?と一縷の望みを託してダウンロード。15.7MBと大きめのファイルサイズです。

しかし大きいだけの価値はある! これまでダウンロードして見たムービーでは、最も品質の高い動画データだと思います。320×240、約30fpsの画像に44.1kHzのサウンド、mpeg1形式で1分42秒、zipファイル展開後のファイルサイズは約21.3MB……画質も非常に良好です。

まぁ、ムービーとしては品質が高いのですが、内容はヒロインのイメージビデオって感じでゲームの内容はやっぱりサッパリです。まぁ一応、パッケージに簡単なゲーム内容が書かれているのですが……細かいところはゲームを始めるまで分かりそうにありません。

そういえばこのゲーム、推奨環境が「Pentium 400MHz」となっています。なんか高い。それとキーボードでの操作は不可です。この2つ、人によっては注意が必要かもしれません。

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8 NOVEMBER

ちょいと遅めの報告ですが、FORESTERのWebページに「学園Z 〜放蕩女教師の陰謀〜」についての情報が追加されました。2人目のキャラクター紹介なワケですが……なんかこのゲーム、変なキャラばかり出そうな雰囲気ですねぇ。「EDEN」シリーズ(のグレン)で味をしめたってところ?

人妻×人妻(つまつま) 〜ここは人妻パラダイス!〜」(ディスカバリー)の進捗ですが、3人のハッピーエンドと攻略失敗エンドの4つを確認しました。フルスピードでプレイすれば、約2時間で終わるコトが出来るようになったのですが……もうこれ以上はないってほどの作業プレイになってしまいます。キャラクターとの会話を味わうなんて二の次。一心不乱に数値を上げるだけで、なんかアホらしくなってきました。もうやめてしまいそうです。


気になる新作をピックアップ(←どこかで聞くようなフレーズ)。「爆悦!恥妄遊戯格闘姉妹悶々編」(MEGAMI)は、MEGAMIの前作「放蕩仙女」と同じく「多汁アドベンチャー」とされています。Hな道場破りに対抗するため、姉妹もHな特訓を……だそうで、お笑い系シナリオと思われます。これで切ない系って言われたらどうしましょう(笑) 2001年発売予定、8,800円とのコト。

愛妻」(プリマ)。主人公の家に(借金のカタで)家政婦としてやってきたのは、同じ学校……じゃなくて学園に通う姉妹の母親だった、と。やっぱり妻でしょう! 原画がズンダレぼん氏ですね。触手方面もいい絵を描かれる方なんですが、流石に今回はないでしょう(笑) 11月24日、7,800円。

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5 NOVEMBER

INTERACT PLAY」(Dreams)は、一部のCGを除いてコンプリート。そういうのはコンプリートとは言わないか(苦笑) ちょっとあのCG・回想モードは使いにくいですね。凝ってはいるのですが、使い勝手を欠くようではしようがない。

Break Out Airline」(DALL)の方は、CGモードでまだかなりの空きがあるのですが、フラグの立て方がサッパリ分かりません。どういう条件で分岐するのか、見当が付かない……困りました。いやしかし、このゲームはやはり機長がいいですね〜。博愛の人というだけあって、来るモノは拒まず、迷い人はその胸に抱くって感じ。素敵です。

前回の感想文の中で文章にケチを付けましたが、部分的には問題がなかったりするんですよ。一部がやり過ぎというか。あと、主人公が妙にまじめなコトを言ってるのも、基本的におバカ要素がある故に浮いてしまう感じがしてしまうし。航空機で誘導ミサイルを避けまくったり、機内に男の死体がゴロゴロしているのをすっかり忘れているお話ですからねぇ。結局、全体的なカラーがハッキリしないのが問題なのでは?と思います。

そして昨日から、「人妻×人妻(つまつま) 〜ここは人妻パラダイス!〜」(ディスカバリー)のプレイを再開しました。実はこのゲームの存在をすっかり忘れていたという(笑) 今のところ3周して、3人のキャラのハッピーエンドを見たところです。先は長い……プレイ時間がもう少し短ければなぁ……。


ところで先日、雑誌の広告を眺めていて「これって触手モノじゃあねぇかッ!?」と今更ながらに気が付いたのが、「妖幻天女」(ScooP)です。イラストっぽいCGが淡いパステルタッチの色彩で描かれていて……正直言って広告が地味なため、今まで気が付きませんでした。This is Puzzle Game Futured "QUICKS"、と広告にあります。囲みゲー・クイックスですか……あまり得意ではありませんが、この美麗なグラフィックのためなら、昔のゲーマー魂を再燃させよーじゃあないですか! 12月1日発売予定、8,800円です。

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3 NOVEMBER

うぐぐぐぐ、今日は腹痛と闘いながらの更新です。

INTERACT PLAY」(Dreams)はまだ途中まで。電車・バス内で人混みの中をターゲットに近づく「接近モード」、車内で服まで脱がしてしまう(笑)「悪戯モード」、ターゲットを逃げた先で最後までやっちゃう「陵辱モード」の3つのモードで作られていますが、この部分がどのキャラも代わり映えしないのはちょっとイマイチか。

しかしやはりリアルタイム描画のシーンは面白いですね。自由な視点の変更だけでも楽しいのですが、今作では加えて動きにも干渉できると。1年後辺りにはどうなっているのか、とても楽しみです。

ILLUSIONのWebページでは、比較的特殊な環境での不具合に対応した修正プログラムが既に掲載されています。他にも「昼頃までにいただいたメールは夕方までに返事します」などといった、相変わらずの最強サポート状態です。まさにメーカーの鑑。


もう1つ購入した「Break Out Airline」(DALL)ですが、何とか1周しました。注目のフライト3Dアクション部分、その作りは懐かしの「疑似3Dアクション」でした。絵が拡大しながら迫ってくる、「アウトラン」とか「アフターバーナー」のような形式といえば通じるでしょうか。最近のゲーマーには通じないかなぁ(苦笑)

このアクション部分、前半こそ迫ってくる建物などを左右に避けるだけなんですが、中盤からは逆に飛んでくるのに当たりにいくとか、速度と動きを調節して一定位置にとどまるとか、表示される指示方向に瞬間的に動くとかいうようにバリエーションが出てきて面白いです。もちろん最後は着陸ミッションとなります。

Hシーンの数は結構多めか。音声も付いていますが、一部キャラはかなりガッカリな感じです。機長は大丈夫、安心しました(笑) 絵も少し荒い印象を受けますが、原画が好みなのでオッケー。

さて、問題はその文章。他人に読ませる文章とは思えません。書いてる人間の自己満足的な内容です。読んでるこっちはサムイっつーかイタイっつーか。文章のリズム……盛り上げどころと退きどころが作られてないし、いきなり他の作品の宣伝が出てきたり、「これはゲームだし」みたいなコトを主人公が言ってたり。今プレイしてても、文章はまともに読んでいません。最悪の類といってもいいかも。

他人に勧めるコトは、ちょっと出来ませんね……この文章さえなかったらなぁ。

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2 NOVEMBER

今日は熱を出して会社を休んでしまったのですが、しかしゲームだけはちゃんとゲットしておきました。結局、「INTERACT PLAY」(Dreams)と「Break Out Airline」(DALL)の両方とも買って、とりあえず前者のみプレイしたところです。

今日のところは1つだけ、当方の環境で起こった不具合についての報告を。「INTERACT PLAY」でシーンが変わる際に、ゲームが終了してしまう現象が起こりました。複数の箇所で起こったので、とりあえずビデオカードのドライバをチェック。nVidiaのサイトで最新のドライバをダウンロードしてこれを当ててみたところ、この現象は解消されました。現在は快調に動作中です。

一応書いておきますと、不具合の起きたドライバのバージョンが「4.12.01.0618」、解消されたモノが「4.12.01.0631」です。GeForceを使っていて同様の現象が起こった方は、これを試してみると良さげ良さげ。

本格的な感想はまた明日。「Break Out Airline」についても、書けるかな?

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1 NOVEMBER

「先輩ッ! ILLUSION SOFTの新作が本に載ったらしいですッ!!」
「なにィ、ホンマか? さっさとその本出さんかい!」
「いや、だから僕は話に聞いただけで、なんて本かも知りませんよ」
「ほぉ〜……そんな中途半端な話しかできねーヤツは……生きてても仕方ねーよな……」(ゴゴゴゴゴゴ)
「なんスか先輩……やるってんですかい……」(ドドドドドド)

というやり取りがあったかどうかは不明ですが、ともかく早速本屋へ出向いたのが昨日の話。「P-mate」12月号にその記事と広告が載っていたのが、今日になってILLUSIONのWebページにも第一報が掲載された「リバーシブルフェイス 〜尾行2〜」だったのです。


まぁ、とりあえずWebページに掲載された画面写真を見てもらえると、私が本屋で受けた衝撃が分かっていただけると思います。「P-mate」の方にはさらに多くの画面写真や原画、スタッフの話などもあるので、見る価値は大いにあります。でも、ワタシ的には原画よりも、3Dの方がずっと魅力的なんですが。

ゲーム内容はほぼ前作と同じ模様。尾行して、然るべき場所で告白or陵辱。ちなみにリアルタイム3D描画のHシーンでは、マウスを動かすスピードに同期して腰を振る早さが変わったりするそうです。必死こいてマウスを動かす自分……なんかイヤだ(笑)

あ〜、これはまたジャイアント期待なソフトが出ましたね〜。今冬発売予定、8,800円。ちなみに推奨CPUはPentium IIIの500MHz。CPUの値段がこの間からぐんと下がってますから、いっちょアップグレード考えてみては?


なお、「P-mate」には11月10日発売予定の3D CGモノ「Imitation 〜真実の愛〜」(Deco1)の広告もありました。同日発売予定の「ルナ 〜魔女狩り〜」(NOISE)は見送って、「Imitation」一本で行くつもりです。理由は財政的危機と、新鮮味ですね。

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