相変わらずテンションの低い毎日を送っています。ゲームもやってませんし……。「PC Angel」10月号を購入し、先程ざっと流し読みしたのですが、特に目を惹くソフトは(これまでに取り上げたモノ以外は)ありませんでした。
今週の金曜日には、「おまかせ☆でまかせ え〜んじぇる!! 〜ショコラとミルフィー祝福しちゃうぞ〜」(Triangle)が無事発売されるようです。TriangleのWebページはサッパリ更新されないのが難。他のページで情報を手に入れなくてはなりません。
同様のコトが言えるのが、RAMのWebページ。「恋ごころ」の発売が10月6日に決まったという記事は、別のWebページで見られましたが(確かソフト販売をやってるところだと思いました)、RAMのWebページは8月の初旬から全く更新されていません。見る価値無いじゃん!!(怒)
化け物にヤラレちゃう系(勝手に命名)の「封魔神社」(TinkerBell)。期待してるワケですが、これの発売日は今のところ10月6日となっています。……あら、前述の「恋ごころ」と同じですな。化け物パワーの分、こちらが優勢?(笑)
ここ最近の暑さはどうですかね。私はもうダメですな。寝付きが悪くなって睡眠時間が減り、朝起きるのも遅くなっちゃって。それはともかく、もうやる気が減り気味でゲームの方もサッパリです。まぁ、動画の編集とか、別の趣味に手を付けてるっつーのもあるんですがね。
「花ものがたり・夏」(KABABOO)の新たなShockwave Flash形式のデモが、KABABOOのWebページに掲載されていました。各キャラが浴衣を着ているシーンで、あまり質は良くないものの、音声付きとなっています。
で、見てみたワケですが……私の注目している、スゴイ髪型のお嬢様。彼女は自分で着ようとせず、他の人に着せてもらっている様子。そのコトを注意されると……
「だいたい自分で着るなんて、下賤の者のするコトでしょう?」
………ええーーーーっ? ………また盛大に退いてしまいました(汗) い、今時、こういう台詞を吐かせるんですか? い、いや、私が知らないダケで、世間ではまだこういうのが通じるのかもしれん。多分そうだ……きっとそうだ……。
ゲームはいい出来だったものの、そのストーリー……特に主人公の運命……が好みではなかった「青の扉 白の鍵」。その制作元のサイクから新作が出るようです。「花暦(はなごよみ)」は『ガーデニング育成美少女純愛シミュレーションゲーム』だそうです。まぁ、これだけでだいたいゲーム内容が分かりますな。似たようなゲームが以前にあったような……確かハーブを栽培して……試しに過去の記事をチェックすると、ありました。「誓いのエッセンス」(BLACK PACKAGE)でした。1997年8月にプレイしていました。
Webページの紹介記事を見てみると、育成相手は花の妖精だそうで。キャラは少な目の3人となっています。ピンク色・ロングヘアーのヒロインがいかにもな感じ、ワタシ的にはマイナスイメージです。和風美人の妖精、「更科」がいいですね。「さらしな」って名前もいい。
ゲーム画面もなかなか面白そうで、食指が動きます。11月発売予定、8,800円(予価)だそうです。
ILLUSION SOFTのWebページに掲載された記事によると、「BRUTISH MINE」がマスターアップしたそうです。発売日前の約4週間前というコトで、何らかのトラブルが起こらなければ予定通りの発売となるでしょう。相変わらず、堅実だなぁという印象です。
動作確認環境の記事もしっかりしていると思いますし、Webページの更新ペースも落ちない。ちゃあんと、存在価値のあるWebページですな。
あ、そういえば「BRUTISH MINE」のデモムービー、結構前にダウンロードしておきました。見た感想ですが、それほど大きなインパクトはありませんでした。舞台となる世界観の説明・キャラ紹介のムービー、リアルタイム描画のイベントシーン、フィールド移動シーンから戦闘、そして〆って構成にもさほど目新しさはありませんし、そもそもゲームの内容自体がいかにも最近のRPGですから。
盆休みの終わりの方で「暗闇坂の家」(h.m.p)のプレイを始めたのですが、自由になる時間が少なくてプレイを継続できてません。休日は休日でへばってボーッと過ごしてしまいましたし。最近の「ほとんど紙芝居」なモノと違って、本当に「アドベンチャー」なゲームなので、ハマると全く進まなくなりますしね。強敵です。
前回の記事を書いた後で、KABABOOのWebページをチェックしてみました。いきなり「花ものがたり・夏」の発売延期(8月25日→9月14日)を見てガクッと来ましたが、まぁへこたれずに行きましょう。
「花ものがたり・夏」の紹介記事もありまして、なんだか大仰な説明に少し退きました。さらに、Shockwave Flash形式のキャラ紹介デモもあったのですが、いかにもなキャラが揃っていてもう一つ退きました。いや、質的には悪くはなさそうなんですけれどね。でも意外性が微塵も感じられないので。
退きまくってしまったワケですが、それでもやはり欲しいですね。魅力はまだ余ってます。しかし9月14日……そう、ILLUSION SOFTから「BRUTISH MINE」が発売される日なのですね……。
「BRUTISH MINE」のデモ、ダウンロードしました。その感想はまた次回に。あ、そうそう。以前、このゲームに合わせて買い換えると言ったビデオカード、既に新しいモノになっています。これで推奨環境はクリアです、うふふ。
「BRUTISH MINE」(ILLUSION SOFT)の新たなデモムービーは、まだダウンロードしていません。昨夜の1時頃、インターネット接続していた時にふと思い出して、ILLUSION SOFTのサイトにアクセスしようとしたんですが……反応が激悪でした。アクセスが集中しているのかも。
んじゃまぁ、今日は雑誌を見ていて気になり始めたゲームを2つ挙げてみます。
まずは「妻×妻(つまつま)〜ここは人妻パラダイス!〜」(ディスカバリー)。主人公が管理人となったマンションには、若い夫婦が住んでいて……とまぁ、あとはお決まりでいろいろあるんでしょう。似たようなシチュエーションの、「隣人妄想 -団地族の昼下がり-」(Sepia/h.m.p)を思い出します。ん〜、やっぱ人妻ってキーワードに燃えるモノを感じますわ。9月発売予定、8,800円。
次に「鼻物語」……ATOK、もう少しいい気分になる変換をしてくれ……「花ものがたり・夏」(KABABOO)。今日のイチオシ。女子寮で管理人として住み込むコトとなった主人公、ってまた管理人ですか。この夏の流行は管理人ですかね。管理人プレイ。なんだそりゃ。それはともかく、絵に惹かれますね。女の子のHな表情もちゃんと描かれているし。一番気になるのは、「卑弥子」という娘の豪快な髪型。ステキです。
後でWebページをチェックしてみますかねぇ。8月25日発売予定、8,800円。CD-ROM3枚組ですか……DVD-ROMで出して欲しいなぁ。
今日はHゲーFFと評判の「BRUTISH MINE」(ILLUSION SOFT)についてだけ。
ILLUSION SOFTに新たな記事とデモが掲載されました。早速デモの内容の感想を……と行きたいところですが、なにぶんこのデモムービーのファイル容量が約32MBという巨大さ。テレホーダイなどの定額サービスを利用していない私には厳しい大きさです。だもんで未だ躊躇しています。まぁ、そのうち入手しようとは思いますので、感想はその時に。
なお、昨日の更新でゲームのいろいろな要素についての記事も掲載されたのですが、その中で私の目を惹いたのは「可変ディスプレイサイズ」の項目です。Dreamsブランドの「DANCING CAT's」でも、640×480と800×600の2つのサイズが選択できました。今作ではそれがさらに拡張され、640×480から1600×1200という非常に幅広い解像度に対応されました。記事では実際に640×480と1280×960の画面イメージが掲載されています。
こうなると、出来るだけ大きい解像度でプレイしたくなりますね。まぁ、ビデオカードやCRTの性能も絡んでくるのですが……あ、ちなみに私、このゲームに合わせてビデオカードを買い換えます(笑) 既にCPUやマザーボードは換装済みなんですが。イヤもちろん、このゲームのためだけってワケではないですが……ILLUSION SOFTのゲームのためってのも、重要な要素の1つに違いはありません。
あ、いけね。「BRUTISH MINE」の発売日が決定してました。9月14日、約1ヶ月後です。ふふふ、楽しみ楽しみ。
「RUSH 〜危険な香り CRISIS:2014〜」(h.m.p)に対して、前回書いたとおりに不満を持った私。その物足りなさを埋めるために、一度購入を見送った「Success!(サクセス)」(ScooP)の入手に至りました。まだ終わっていませんが、一応感想を。
自作の発明品を手に、就職活動に励む主人公。その成果は上がらず、途方に暮れていたところに、学生時代の先輩であるヒロイン・麗奈に出会う。麗奈は下着のデザイン会社の社長として活躍中であった。
ちょっとした経緯で、その会社にデザイナーとして雇われるコトになった主人公。しかしその時社内は専務たちのグループが麗奈の失脚を画策する、権力争いの真っ直中にあったのだ。全てを賭けた社内コンペ、主人公は麗奈を助け、会社を救うコトが出来るのか?(このザマでか?)……というストーリーです。
ScooPのソフトというコトで、何も難しい要素は無いお気楽極楽アドベンチャーです。ストーリーで感動しようとか、陵辱シーンを楽しみたいとか、そういう方は他の余りあるソフトを選ぶべきです。
CGは256色のようで、グラデーションが広範囲に使われているタイトル画面などでは結構ガックリ来ます。しかし、ゲーム中では思いっきりアニメ塗りなコトもあり、それほど気にはなりません(背景と立ちキャラの境目のジャギーはキツイですが)。立ちキャラの種類は豊富でよく変化し、画面一杯にアップになったりするなど動きも感じさせる良い出来です。イベントCGでは、2枚のCGを交互に表示させるコトでアニメっぽい効果を出しています。
BGMの印象はサッパリありません。音声は一部キャラでこもったような音になっているのが気になりました。それを除けば、悪くはないと思います。システムはちょっと古め、ScooPのDOSゲームの頃とさほど代わり映えしません。演出の画像効果は凝っているのですがね。
気になったのは、ストーリーとHシーンの冗長さですね。Hシーンは喘ぎと効果音が延々と続くような感じで面白みがありません。後半はすっ飛ばし気味でプレイしています。
そして私は一部キャラに殺意が芽生えました(笑) 前述のように「お気楽極楽」なゲームですから、キャラクターにも大して難しいコトは要求しないでプレイしていましたが……限界を超えました。
なんといっても、意気地のない主人公がプレイしていてツラかった。女性関係に特に酷い上に、機械を相手にすると自信たっぷりになるっつーのは寒いです。そして「自分」というものを持っていない言いなり女。ヒドイ危害を与えておいて、その場を見られたり問い詰められたりすると泣いて逃げるだけ。オマケに何やってるんだか分からないヒロイン。3人まとめて、舞台となっているビルから突き落としたくなりました(苦笑)
もうちょっとシェイプアップさせて、まともな人間を出してくれればそこそこ良かったのに……という印象。あ、セーブのシステムもかなりマズイので、システムの改善もScooPのゲームには必要でしょう。
「RUSH 〜危険な香り CRISIS:2014〜」(h.m.p)を一気に終わらせましたので、その感想を。最初に結論を書いておくと、CD-ROM2枚組にしてはボリューム不足に感じたな、というところです。
恋人を助手として、新種の強力な精力剤を作っていた主人公。出来た薬を服用して恋人を相手にその効果を試していると、ものの見事に恋人は意識不明に。彼女を助けるには、この新種の精力剤の完璧版が必要だ。新たに助手を雇って研究に取り組む主人公だが、この薬を狙う企業が危険だわ、助手が自分に好意を寄せていて自分の性欲も爆発しそうだわで(←薬の作用)、頭いてぇーーッ!! ……というストーリーです。
システムは典型的な選択型のアドベンチャー。CGの上に文章が表示されるタイプなので、ノベル型と言った方がいいんでしょうか。実際、パッケージにも3DCG-NOVEL
と表記されています。……ところで、ノベル物とADVのハッキリした違いってなんなんでしょうか。私にはよく分かりませんが。
選択により、エンディングの相手が変わったり死んだりします。繰り返しプレイをする必要がありますが、セーブ可能な個数は5、ちょっと少ないです。また、選択肢が出た状態ではセーブが出来ません。不便ですね。
表示されるテキストはマウスクリックで瞬間表示されるものの、それ以外に表示を早める機能はないので、早く進めるにはマウス連打しかありません。
絵……というかモデリングなんですが、パッケージに出ている大人っぽい女2人は綺麗で良いとして、助手の女の子は子供っぽいというコトなんですがチトキツイなぁと感じました。子供っぽ過ぎるっていうか……まぁ、好みの問題ですかね。それはともかく、服を着ているモデリングが変かなぁと。肩の辺りがおかしく見えました。それ以前に、服がダサ過ぎるし(苦笑) いくらなんでも、もっとまともな服を着せて欲しかった。背景は綺麗でしたが。
画期的な＜3アングルオペレーションシステム＞を搭載
とパッケージに書かれています。Hシーンの途中のムービーを複数の方向から見る、というのは以前からありました。コレの場合はHシーンのムービーの最初にアングルを選ぶと、途中のカットでカメラ位置が変わっているムービーを見られるというモノです。つまり、ムービーが8つのカットに分けられているとすると……
この3種類のムービーを選ぶ、というコトなのです。……画期的というほどのコトでもないと思いますし、あんまり嬉しくもなかったですねぇ。ただ、ムービーのサイズが大きめで(600×300)、圧縮もあまりかけられていないので、それなりに迫力がありました。このおかげで容量が増えて、CD-ROMが2枚になったというところでしょうか。
ストーリーも短めで、特に面白い部分もなく。う〜ん……イマイチ、かな。
「RUSH 〜危険な香り CRISIS:2014〜」(h.m.p)を購入してきました。このゲームも「淫獣幻夢1＆2」(RINGER BELL)のように近場で見当たらず、入手が面倒でした。そしてまだパッケージを開いていないので、感想などは後日というコトで。
「パソコンパラダイス」9月号を購入しました。なんでも今回で通算100号だそうで、表紙のロゴや文字が金色だったりピンクだったりするのですが、決して派手ではなく、むしろ地味な印象も受けました。今号の表紙はとても好きですね……本当に、非常に、ベリッシモ(とても)いいですね。切り取ってどこかの壁に貼り付けておきたいくらいです。
「スカイパーフェクTV!」のとあるチャンネルで、OAVの「ビ・ヨンド」を放送していました。先日、Windows版が発売されたゲームなワケですが、ゲームの方は98版の頃から人気のあるソフトだなぁという印象です。私も面白そうだなぁとは思っているのですが、な〜んとなく手を出さないでいます。
で、その放送されていたのを見たんですが(ちなみに有料放送です)、なるほど確かに面白い。まぁ、OAVの時間的制限上、ストーリーはかなり割愛されているでしょうから、ゲームの方は相当楽しめるんじゃないかなぁと推測します。……数年前だったら、買っていたのかもしれないんですが、今の私はやはり買えないかなぁと。なんというか、ストーリーのノリにイマイチ乗れないんですね、面白いコトは面白いんですが。おそらく、年をとったからでしょう(苦笑)
以前の記事の中で、迂闊にもScooPのWebページにハイパーリンクを設定していました。ScooPはいわゆるリンクフリーではないので、今日の更新でリンクを外しました。ちなみに姉妹ブランド的なTriangleも、同様にリンクフリーではありません。……なんでかなぁ。しかもTriangleの方は全然更新してないし。「おまかせ☆でまかせ え〜んじぇる!! 〜ショコラとミルフィー祝福しちゃうぞ〜」の情報が欲しかったんですがねぇ。