この週末に私が購入を予定していたのは、「放蕩仙女 〜甘い汁の誘惑〜」(MEGAMI)と「Rendezvous(ランデブー)」(Melody)です。しかし2本とも買うのは金銭的にも時間的にもツライ…どっちを買ったらいいのか決めるコトができないままに、Hゲー売り場へと出向きました。こうなったら、パッケージを見ての直感に頼るしかないッ!! …そんな私のせっぱ詰まった気持ちを足下から切り倒したのが、『どっちも売ってない』という衝撃の事実でした。
帰宅してWebでの情報収集で分かったのは、どちらのゲームも発売を延期していたコトでした。まず「放蕩仙女」。こちらは3月2日、つまり次の木曜日になっているようです。そして「Rendezvous」、こちらは次の金曜日の3月3日になっています。ただ、こちらはWebページ「PANDAHOUSE」で書かれている延期になった経緯に首を傾げました。詳細はそちらの方を参照していただくとして…いったい何が原因なんだろう? う〜ん。
で、結局延期といっても、2本がほとんど同時に発売される状況は変わりません。どっち買おう…PANDAHOUSEの日記か何かの記事で、「Rendezvous」を
システム的には暗闇、テイスト的には牝猫秘書室
と表していました。うおぉ、どちらも好みいぃ…ッ!! でも「放蕩仙女」も宇宙帝王氏の絵があぁ…ッ!! 結局この延期は、苦悩期間が延びただけですかぁ!? ぎぃやあぁ〜、殺されるぅ!!
「パソコンパラダイス」3月号の「新作ソフトカレンダー」をじっくり再確認したのですが、「聖フェアリー学園女子寮」というタイトルを見つけました。GONDOLAなので3D CGモノだと思われますが、現在はタイトル以外の詳細は不明です。
また、NOISEの新作として「コレクター」が4月下旬発売として挙がってますが、「コレクター」自体は去年発売されています。これはWebページの方で書かれているDVD版のコトでしょうね。内容に追加・変更があるのかどうかは、これまた不明です。
さてこの時、改めてゲームをチェックしてみたのですが、新たに私的購入リストに追加されたゲームがいくつかあります。その1つが「Bible Black -La noche de walpurgis-」(アクティブ)。前々から画面写真とかは見ていたのですが、何故かここにきて魅力的に見えてきました。なんというか、「エスカレーション 〜蒼い抱擁〜」(Melody)と似たような印象ですね。しかしこのゲームは発売日が思いっきり延期になってしまったようで、ちと残念。
次回は「2nd LOVE」(Force)について再び。無駄無駄撤回?
「2nd LOVE」(Force)のプロローグは以前書きましたが、もう一度少し詳細に書いておきます。…幼なじみの女の子と自転車に乗っている時に、主人公たちはトラックの直撃を受けてしまう。自分は奇跡的に無傷、しかしその女の子は帰らぬ人となってしまった。呆然としている主人公。しかしその時、彼女が何故か人形サイズになって帰ってきた。かくして、彼女と主人公は一緒に暮らすコトとなるのだが…というモノです。
このプロローグを見て私が想像した展開は、他の人に見つからないように四苦八苦する主人公とヒロイン、サイズの違いが巻き起こすトラブル、小ささを利用したヒロインの活躍…ってなところです。要するにコメディ的なお話ですね。んが、これらは一切ありません。そういう意味では完全に選択ミスでしたね。
となると、ヒロインの小さい意味は?となるのですが、これは物語の最後に「なるほど」と思わせる理由が語られます。それはそれでいいのですが、しかし折角小さくなったのですから、それをもっと生かして欲しかったですね。物語の最後に至るまで、小さい意味が無いんです。
このゲームにはヒロインの他に3人の女の子が登場しますが、ストーリーはそのうちの誰か1人に特化した形で進みます。まぁ、よくある形式ですな。で、そのストーリーも終わりに近づいたのを見て、「各キャラの攻略のために最初からやり直さなきゃいけないんだな」と思ったのですが、最後の最後に大どんでん返しがあり、自動的に2周目に突入しました。これ以降のストーリーはちゃんと1周目の内容を引き継いだモノであり、つまり全編通して1つのストーリーになっていたワケです。この展開には完全に虚を突かれた形になり、新鮮に感じるコトができました。
しかし、前述のようにコメディ的なモノを期待していた私にとっては、いわゆる「切ない」雰囲気全開のこのストーリーは、楽しめたとは言い難いですね。エンディングを迎えても何となくブルーな気分になりましたし、そこから更にもう1つの展開があって、そのために更にもやもやとした気分になってしまいました。
ストーリーの出来については、正直、私には評価できません。そういう能力が乏しいですから(苦笑) ただ、ボリュームには不満は残ります。なんというか、骨だけで肉付けが全然無いという感想を持ちました。
ちょっとストーリーについて長々と書いてしまいました。最後にCGについて。数がとても少ないです。前回の記事で『文章で説明するより絵を見てもらった方が分かりやすい』という一節を書きましたが、実はこのゲームに対するアンチテーゼです。
ヒロインが人形サイズになったというコトは、絵で見せさえすればとても具体的に表現できるというのに、そのような絵はHシーンまで出てきません。また、他のキャラもいわゆる立ちポーズのCGでは、通常時と頬染め時の2パターンしか用意されていません。「頬染め時」と言っても、通常時のモノに赤いスプレー掛けただけって感じですが。絵の方には期待されない方がいいでしょうね。
結局のところ、前回の記事で書いたコトも含めて、あまりいい印象は残りませんでした。これから先、Forceのゲームを買うのは、よっぽどのコトがないと厳しいでしょうねぇ…。
「2nd LOVE」(Force)のインストール中、フォントの作成処理という他のゲームではそう見ない処理が走っているのを見て、「あぁ、何か凝ったコトをやっているようだな」と感じました。が、ゲームを始めてその「凝ったコト」の性質を感じて、私は猛烈な嫌悪感を感じるコトになったのです。
まず、文章で説明するより絵を見てもらった方が分かりやすいので、次の図を見ていただきたい。このゲームにおける一般的な選択肢の表示の例です。
図 : 2ndLOVE選択肢の例 (選択肢の下にテキストボックス)
では、実際の選択肢での操作を説明しましょう。この選択肢が表示された後、選択肢の番号の部分をクリックするかカーソルキーで選択、もしくは番号をキー入力すると、テキストボックスの中にその番号が表示されます。次にもう一度番号をクリックするかリターンキーを押すコトにより、選択が実行されてゲームが進みます。つまり、1つの選択肢で2回のアクションが必要になるというコトです。
この仕様は、私のゲームの進行に対して非常に大きなストレスとなりました。2つ目の選択肢から(嫌悪感のために)先に進められず、部屋の中をウロウロとうろついていたりしました(笑) そもそもテキストボックスが表示されているコト自体もイヤだったのですが…。なんとか一般的なゲームと同じような操作…つまり、1回のクリックでゲームが進行する…にならないかとヘルプの中身などを参照しましたが、そこで分かったのは操作の改善策ではなく、この仕様は制作者の「思想」であるというコトだけでした。
この他にもこのゲーム(というかアドベンチャーゲームシステム)には独特の操作が存在します。例えば次の選択肢へのスキップは「画面の右下をクリック」、文字の消去は「画面の左下をクリック」です。余談ですがこのシステム、キーボードでの操作を重要視しているようで、ほとんどの機能がキーボードに対応しています。例えば次の選択肢へのスキップは「Ctrl+Q」です。
そしてロードですが、ロードのダイアログには「ロード」「キャンセル」「決定」の3つのボタンがあり、セーブのリストで項目を選択し、ロードボタンを押しても「ロードしました」と表示されるだけで何も進みません。ちなみにロードボタンを押さずに「決定」を押すと、ロードされずにそのダイアログが閉じてしまいます。「ロード」した後で「決定」するコトにより、ようやくロード処理が走るようになっています。
先にも書きましたが、これらの操作は制作者の思想によるモノです。このシステムのヘルプにおいて、ロード機能の説明文の中に次の一節がありました。
間違ったデータをロードしてやり直すのは悔しいので、こういうインターフェイスを取らせていただいています。
ロードの件だけではなく、選択肢の件も同様な理由からでしょう。この文章を読んだときの、私の素直な感想はこうです。……悔しいのはアンタだけ。
通常とは異なる状態になった時に実行される処理を、「例外処理」といいます。言い方を変えれば、通常とは異なった状態にならなければ「例外処理」を行う必要はないのです。さて、選択肢で自分が選ぼうとしたモノと違う項目を選んでしまうというのは、どのくらいの割合で起こるものでしょうか。5回に1回? 10回に1回? 人にもよりけりだと思いますが、そう頻繁にはないでしょう。間違って選択してしまう、その行為に対するフォローは例外処理として作成されるべきモノなのです。
しかしこのゲームシステムでは、例外処理が毎回実行されている形になっています。あまりにも間違いを意識しすぎているのです。そのために、間違わなかった人に対してあまりに大きい重みを課しているのです。もし、ゲームを終えるまでに1回も選択を間違わなかった人がいた場合、その人は無駄に2倍の回数クリックしたというコトになります。
…システムに対して言いたいコトは、だいたい言い終わりました。まぁ、ウインドウの状態などの設定を記憶しないという不満もあったりしますが、これまで挙げたモノに比べると大したコトではありません。
最後に一言……プログラムとはッ! そのプログラムを「使う」人間のために、作られなければならないッ! そのプログラムを「作る」人間のために作られるプログラムなどッ!! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄アァーッ!! いろいろ凝っているのは分かるけれど(ヘルプもスタイルシート使って綺麗だし)、方向を見誤ってると私は思うよ。
次回はストーリーの感想などを。
後日談:「無駄無駄撤回(?)」は3月1日の記事に。
「誘拐 〜令嬢調教〜」(GONDOLA)ですが、ゲームを始めてすぐに「広末総合病院」(dmn/桜桃メディアラボ)と同じ現象が起こりました。ゲーム中で一部のムービーが表示されないというモノです。ムービーのファイルを直接再生させれば、問題なく見るコトができます。
最初は機嫌を悪くしてゲームのプレイを放棄しようとしたのですが、時間を置いて冷静さを取り戻し対処するコトにより、ムービーが再生できる環境を作るコトができました。その対処方法とは、現在インストールされているIntel Indeo5.0をアンインストールして、古いバージョンのIntel Indeo5.0をインストールするというモノです。具体的には、GONDOLAの「狂気」に入っていたモノをインストールしました。
そういうワケで何とかプレイを始めた「誘拐」ですが、1人目の女の子のプレイを終えた時点で飽きてしまいました。基本的に育成モノは飽きやすいんですよね、同じ作業の繰り返しになりますから。これはともすれば、経過を楽しめずに結果のみを求めてしまうプレイとなってしまいます。今回もまさにそんな感じでした。
まぁそもそも、ゲームの内容自体も私の嫌悪感を誘うモノでしたし…誘拐して監禁された女の子が、たかが優しげな言葉をかけられたくらいで信頼感だの愛情だのを抱くっつーのがバカバカしくて…。主人公の雰囲気も、プロローグの(狂気に包まれた)独白の内容とゲーム中の言葉が全然違うし。ぜんぜん入り込めませんでした。
ただ、絵はとても好きです。ですので、GONDOLAの次回作には期待したいと思います。
と言うワケであっさりと「誘拐」のプレイをやめてしまった私は、すかさず「2nd Love」(Force)を買ってきました。しかし、このゲームでもまた、いや更に機嫌を悪くする事態と相対するコトとなったのですが…次回・ゲーム番長X、『例外処理』で、SIX丸藤のスタンドパワーが久々に全開だ!!
会社帰りにゲーム屋に寄り、別に買いもしないDreamcastのゲームを確認する。それからパソコンゲームを陳列しているコーナーへ。ここのコーナーは以前書いたように、私の欲しいソフトはことごとく入荷しない『SIX丸藤対応がなされていない』コーナー。だから今日も何も期待しないで、ただ眺めるためにそこに赴いた。
ところが今日は、見慣れないソフトを棚の上の方に見つけるコトができた。それも私の知らない3D CGモノではないか。背と腕を伸ばしてそれを手に取る。パッケージに『GONDOLA』のマークが目に入った。をを、GONDOLAの新作が出たのか。タイトルを見、そしてパッケージの裏側にあるストーリーを読んだ。
……マズイ。今、このストーリーはマズイよ、GONDOLA…(汗)
改めて、「誘拐 〜令嬢調教〜」(GONDOLA)を紹介します。主人公は革命家気取りのマッドな男。世の中を変えるためにはお金が必要と、金持ちの令嬢などを誘拐して身代金を手に入れるコトを考えた。捕まらないために誘拐・監禁した女の子を調教し自分の性奴とし、彼女に身代金を取りに行かせれば自分は捕まらない、逃げられても解放したコトになる…と、相棒のやすと誘拐を実行した…というのがストーリーです。マズイでしょ?(苦笑)
GONDOLAと言えば、最近は「スペーススナイパー マヤ」や「ラプチャー」などのキーボード操作の3D CGモノをリリースしてきました。正直なところ、敷居が高すぎたんじゃないかと思います。女の子の絵もちょっと癖があり、人に勧めるにはなかなか厳しいモノがありました。ノベル物の「狂気2」もストーリーはともかく絵が…。
しかし、この「誘拐」ではこの絵がガラッと変わりました。思わず手が伸びたのは、パッケージに描かれている黒い長髪のお嬢様が素敵だったからなのですが、可愛らしい顔や滑らかな肌や髪の毛などは、これまでのGONDOLAのソフトには無かった魅力です。これなら抵抗無く買うコトができる人も多くなるのでは。
ゲームの内容は、基本的に育成物のような感じですね。「調教物」と言った方が正解でしょうが、そんなジャンルあったかな? 4人いる女の子から1人を選んでゲーム開始。彼女の調教から自宅への脅迫電話などの身代金受け取りのための作業、相棒のやすにコンビニ強盗をさせたりして当座の資金を確保する…など、もう目一杯犯罪を満喫ですな。
正直、ゲームの内容にかなり嫌悪感があったのですが、絵の魅力には逆らえず購入しました。さて、GONDOLAの新たな展開は実を結んでいるのでしょうか…? ゲームの詳しい情報はGONDOLAのWebページを。最近、全くチェックしていなかったので知りませんでしたが、1月中からソフトの紹介はされていたようですね。
拙者的今月の注目作は既に書きましたが、「放蕩仙女 〜甘い汁の誘惑〜」(MEGAMI)です。やたらめったらに汁っけが多いのがウリのこのゲームですが、雑誌の広告を見ていたら「迷図(メイズ)」(BISHOP)というゲームも多汁を前面に押し出していました。見えました、今年は『多汁』が流行ですな。違うな。
それはともかく、「放蕩仙女」の多汁は良いのですが、女性の身体に油絵の具を塗っている絵があり、これはちょっと退いちゃいました。なんつーか、エッチなふうには見えないんですよねぇ、私には。
で、このゲーム以外になかなか気になるゲームが見あたらなかったのですが、この間「トワイライトシアター」(駒屋)を購入する際に見かけて興味を持ったのが、「2nd LOVE」(Force)です。幼なじみの女の子がいきなり事故で死んでしまう。んが、何故かポケットサイズになって帰ってきた…というストーリーですが、この小さな彼女を指先でいじっているCGに燃えるモノを感じました。やっぱ私はどこか変なのか?(笑)
もう1つ、これは以前から広告の絵が気になっていたモノで…「Rendezvous」(Melody)です。広告に書いてあったコトから、「ランデブー」という言葉で覚えていたのですが、それと記事の「Rendezvous」という綴りが結び付かずに、長いコト記事に気付きませんでした(苦笑)
青系統というか、紫色が多用されたCGがアダルティーって感じですかな。当然、登場する女性も年齢高めと見た! 注視するコトといたしましょう。
この週末、「X3D」の「DES BLOOD 2」ページに収録していなかった序盤のマップを追加しました。これでこのゲームのやっかいな部分については網羅できたと思っています。先日届いた海外の方からの質問メールが、このページの作成の直接的な要因だったのですが、私自身ずっと気になっていた「攻略の抜け」であったので、ようやくスッキリできたと言うところですね。
カレンの攻略に失敗し(序盤に考え無しでプレイしていたのが響いてしまった)、ガックリとやる気が萎えてしまった私。この週末は「トワイライトシアター」(駒屋)を購入してきました。
おとなしくて引っ込み思案な大学生の有紀子。ある日、「トワイライトシアター」というレンタル『ビジュアルディスク』店を見つけ、店長の言われるままにプレーヤーとソフトを借りてしまう。そしてそのビジュアルディスクでは有紀子が様々な役柄に扮し、親しい友人や憧れの男性と痴態を繰り広げる様が映っていた…という感じで始まるお話です。
ゲームの作りとしては比較的単純です。4週間の期間が1週間ごとに区切られていて、月曜から金曜日は朝起きて従妹と食事、大学へ行って夕方に「トワイライトシアター」でビジュアルディスクのレンタル、夜に実際にそのディスクを見る(=Hシーン)というコトになります。土日はその週ごとに決められたイベントがあり、最後に1つだけ、「自慰するかどうか」という選択肢が用意されています。
そもそも選択肢は、既に挙げた「自慰するかどうか」というのと、平日夕方のビジュアルディスクの選択以外には無いようです。これらの選択から、「どれだけ有紀子が堕ちているか」でエンディングが決まるものと推測しています。
Hシーンは主にビジュアルディスクで供給されるため、ファンタジーやらSFやらといろいろなジャンルがありますが、内容は基本的に陵辱されて以上です。そういう面から見れば、あまりバリエーションには富んでいないと言うコトもできますね。でも、触手があるのは嬉しいな、オレ的に(笑) 原画などをやっている「スミスミ」さんって、確か昔、自分のWebページでも触手モノ描いてなかったかな。おかげで触手が…なんというか「凝って」て良かった(笑)
で、結局出来はどうなのかと聞かれると、どうなんでしょうねぇ?とハッキリ言うコトができない状態です。物足りないって感じもするのですが、それは今まで「DES BLOOD 3」や「ラレンティア」というボリュームのあるゲームをやってきたからかなぁとも思いますし。まぁしかし、基本的に「Hシーン重視、お話は軽視」という人向けのゲームであるコトは間違いないでしょうね。
ILLUSION SOFTのWebページには、更新ペースこそ落ちたものの相変わらず「DES BLOOD 3」の攻略が掲載されています(念の為に書いておきますが、Q&Aのページです)。
ちなみに私は以前「DB3」の2周目を開始したと書きましたが、まだ最初の女チェイサーのパートをクリアしてません(笑) 「ラレンティア 〜熱情の都〜」(にくきゅう)のプレイに入っちゃいましたしねぇ。で、「DB3」の中で「ここだけはマップがいるかなぁ?」と思っていたシーンがあったのですが、前述のILLUSION SOFTのページについにその場所のマップが掲載されてしまいました。もう私にやるべきコトは、残されていません(苦笑)
「ラレンティア」といえば少し前ににくきゅうのWebページに、なんらかの不具合を解消するファイルがベータ版のような形で掲載されていたような気がします(メチャクチャ不明瞭な情報だな、こりゃ(^^;)。不具合の起こる条件が非常に限定されていたため、私はダウンロードしなかったと記憶しています。
かれこれ1週間も前になるのですが…「PC Angel」誌と「パソコンパラダイス」誌を購入して眺めましたが、特に目を引くソフトはありませんでした。そういえば3D CGモノの「ゆ・る・し・て 結城瞳の場合」(NOISE)が確か今週発売だったと思います。3D CGモノではありますが、私に購入の予定はありません。
貧乏っつーのが一番の理由なのですが(とほほ)、好みの絵柄では無いコトとやはりムービーには飽きているというコト、NOISEの前作の画質の悪さが気になるところというのも要因の一つです。同じメーカーのはだんだん新鮮味が薄れてきてる感じもしますねぇ、NOISEに限った話ではなく、FORESTERやILLUSION SOFTもそうですが。
相も変わらず毎日毎日「ラレンティア 〜熱情の都〜」(にくきゅう)をプレイしています。3周目に魔法娘・アンリエッタ(愛称・アン)、4周目にアンのメイドをしている魔族娘・ヴィヴィのエンディングに到達しました。この2人、かなりツボにはまりました。
当初はアンにとても燃えていたのですが、彼女のエンディングに主人公がさっぱり絡んでいなかったコトとヴィヴィシナリオでのヴィヴィの愛らしさに、「再起不能(リタイア)」というほど打ちのめされました。Hシーンもたまらんのー(byキト・DB2,3)って感じ。ああーッ! ヴィヴィ好き好きーッ!!(壊れ中) …って、メイドというのが玉にキズなんすけれどね。まぁ、メイドっぽくないから、いいか。
残りはいよいよ本命のカレンなのですが…う〜ん、彼女はちょっと真面目過ぎて面白みが無いかも…。中盤以降のシナリオの展開に期待します。でもそれ以前にゲームを深夜までやって睡眠不足になっているのが非常にマズイんで、カレン攻略はゆっくり進めようと思ってます。この文章を打っているそばから目がショボショボしちゃって…(苦笑)
ゲームのシステム等については、もう少し落ち着いてから書くつもりです。まぁ、それほど大したコトは書けないんですが。ちなみにエンディング自体は、ヒロイン達とのハッピーエンド以外にも幾つもあるそうですね(Web上の攻略記事で確認)。私は別にエンディング集めをしているワケではないので、それらの攻略をするつもりはありません。
一方、購入を一時見送った「トワイライト・シアター」(駒屋)を日曜日に買いに出掛けたのですが、以前私が見に行った時に近場で唯一このゲームを売り場に並べていたお店には、もうありませんでした。やっぱり欲しいモノは見かけた時に買わないといけないんだな…と再認識した次第です。ま、今日勤め先の近所の店で見つけたので、近いうちに買っておくつもりですが。オフィス街のあのお店で買うのには、ちょっと勇気が必要かも(汗)
こんなに更新の間が開いたのは久しぶりなのですが、まだしばらく仕事の忙しさは変わりない模様で、今月は「DES BLOOD 3」(ILLUSION SOFT)の効果で更新しまくった1月とは対照的な月になりそうです。
現在は睡眠時間を削りまくって(苦笑)「ラレンティア 〜熱情の都〜」(にくきゅう)をプレイしています。1周目はコボルド娘・チュヌカ、2周目は東洋娘・いさなとのエンディングになりました。今日から3周目の予定です。
とにかく自由度の高さが魅力で、キーボード使用のアクションシーンの出来もいい感じです。ヒロイン達以外にも登場人物やイベントは多く、油断するとあっさり死んでゲームオーバーという緊張感を楽しめます。今のところまだまだ飽きそうにありませんね。
というワケで当たり障りのない文章ですが、これ以上は頭が回りません(笑) ご勘弁を。