17 JANUARY

昨日報告すべきコトでしたが、ILLUSION SOFTのWebページに「DES BLOOD 3」の不具合と、インストールに関する修正プログラムが掲載されました。後者のプログラムは、初期のWindows95でインストールができないという不具合の対処というコトです。また、CGモードにおいてCD-ROMの入換えメッセージが表示されないという不具合に関しては、後日修正プログラムが用意されるというコトになっています。これ、DVD-ROM版は関係無い…のかな?


実は今日、勢い余ってDVD-ROMドライブを買ってきてしまったのですが、もうボロボロです(苦笑) 「DB3」のCGモードで動作確認をしていたら、ハングしまくって使えたもんじゃあありません。顔で笑って心で泣いて…って心境です。貧乏なのに…うぅ。

ま、ちょっと気になる要素もあるんですけれどね、こうなってしまう原因なんじゃあないかってコトが1つあるんです。でも、それで改善したとしても、このドライブは使わない可能性が高いです。……動作音がうるさいんですよ、高速なだけに。ヒュイーーーンと。32倍速のCD-ROMドライブを、騒音対策で16倍速にして使っているくらいですから、うるさいのは我慢が…。


今回DVD-ROMドライブを購入した理由は「DB3」をより良い環境でプレイするためでしたが、ビデオカードを「Matrox Millennium G400」に変えたのも「DB3」を最高の画質で楽しむためでした。別に「買い替えろ」っていうワケではないのですが……ILLUSION SOFTのゲームのように、PCでリアルタイム描画のある3Dゲームをやるというコトは、それなりのPC性能を要求されるというコトは強く意識して欲しいと思っています。出来るコトなら、画質の設定を最高にしても充分な速度で動く環境で楽しんで欲しい、と。

ちなみに私は、PlayStationやNintendo64は3D CGゲームをやるのには充分な性能ではないと思っています。Dreamcastでやっと満足。ですから、ゲームやPCにそれほどお金を使う気のない方は、極端な意見として聞いて(聞き流して)いただきたい。

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16 JANUARY

今日の未明から昼にかけて、私は「DES BLOOD 3」(ILLUSION SOFT)のプレイを中断せざるを得ない状況にありました。いや、寝てたとか会社に行っていたとか、そういう理由じゃあなくて。確かにそーだったけど(苦笑) あるイベントの後、ゲームが真っ暗な画面のまま先に進まなくなってしまったのです。

そのような現象は、実のところそれ以前にも2回ありました。そのどちらもマシンの再起動後に再びその場面まで行くと、2回目は問題なく動作したのです。しかし今回は違いました。何度繰り返しても画面ブラックアウト、マウス・キーボード反応停止、何らかの音が鳴っているもののイベントは進まず…という有り様だったのです。


原因について、私はビデオカードとゲームの組み合わせに問題がある、というのが最も確率が高いと考えました。やはり画面がブラックアウトして何も映らないというのは、ビデオカードのドライバに問題が…というのが確率高いでしょう。しかし、私のマシンのビデオカードは「Matrox Millennium G400」、非常にポピュラーなビデオカードです。ゲームを出荷する際に、このビデオカードで動作試験をしていないとは思いません。じゃあなんなのか…。

結局、ビデオカードのドライバの最新バージョンと、念の為にDVD-RAMドライブの最新ドライバを入手しました。前者はつい最近公開されたβ版をゲット、後者はDVD-ROMのメディアを使ったのは始めてである(DVD-RAMのメディアとDVD-VIDEOは既に運用済み)というコトで、念のためダウンロードしました。ビデオカードのβ版ドライバを導入すると…わははは、全然ダメです。白黒2色の画面になってしまいました。所詮、β版。元に戻しました。

では一応…とDVD-RAMドライブのドライバを更新してみると…進みました! 無事、次のイベントが始まったのです。何度か試して確認したところ、どうやら以前の環境ではイベントのデータをDVD-ROMから読み出せなかったようです(その時はアクセスランプが点灯していなかった)。その後、ゲームの続きを3時間ほどプレイしても、これまで起こっていたような画面のブラックアウトは起こらなくなりました。完全に改善されたようです。


本当はハードウェアに関する別の話題を書くつもりだったのですが、同じような環境で同じような現象に悩んでいる方がいるかもしれないというコトで、急ぎ記してみました。もし、初期のDVD-RAMドライブをドライバを更新しないまま使っている方がいたら、知識として留めておくといいかと思います。

あぁ、でももう1つ、これは多くの人に該当するかもしれないコトを書いておきます。ILLUSION SOFTのゲームでは、静止画やリアルタイム描画部分の画質はフルカラー(24bit、32bit)に設定しておいた方が綺麗ですが、ムービーの画質はハイカラー(16bit)で表示した方が遥かに綺麗になる場合があります。少なくともウチの環境ではそうなっています。ムービーにおいて女の子の肌が滑らかに見えていない方はお試しを。

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15 JANUARY

DES BLOOD 3」(ILLUSION SOFT)は2時間ほどプレイしました。「算数魔法陣」でしたっけ? あのパズルを越えて、しばらく進めたところです。この他にも15パズルもあるんですよねぇ。あと、箱を押してのパズルもあるだろうし……なんか、パズルが多過ぎるかな?という気がしています。パズルをするためにこのゲームを買ったんじゃあないんだよなぁ…そう思う人は、他にも何人かいるんじゃないでしょうか。

といきなり不満点を書いてみましたが、グラフィックや各キャラの動きなどは前作や「尾行」から大きく進化していて、その向上ぶりに身体がシビレています。テクスチャーが非常に綺麗になっていて、例えば最初に操作する女チェイサーのスーツの滑らかさに惚れ惚れしながら、ジーッと尻と太股を眺めたりしています(笑) 背景のCGも、壁などの質感が前作の比ではありません。

テクスチャーの質の向上は、カメラワークなどにも影響していると感じます。キャラクターがかなりのアップにも耐えられる品質になっているんですね。まぁ、話をしていても表情が変わらないのは、まだ不満の残るところですが。数が多く、作りの細かいオブジェクトやキャラクターの間を、滑らかに動いているカメラ…ホント、この1年で進歩しましたね。


あとは…フルボイスで見たかったなと思います。シーンとしていてウインドウの出る「シュパッ」という音だけが聞こえるというのは、かなり寂しいですね。ただ、ああいうシーンでもマウスの右ボタンを押下し続けるコトによって早送りできるのは、とてもいい作りだと思います。

まださほど戦闘シーンを遊んでいないので、それ関係のシステムの善し悪しはまだ判断できません。新たに追加された『避け』はちゃんと使いこなす必要があると、かなり面白くなってくるんですがね。期待します。

「DES BLOOD 3」に関するコトでは、まだまだ文章が書けそうです。次回の記事は、おそらくPCのハードウェアに関する話題になると思います。

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14 JANUARY

DES BLOOD 3」(ILLUSION SOFT)、発売おめでとう。

買ってきましたが、帰宅が遅かったのでまだ開封してもいません。ILLUSION SOFTのWebページにあるQ&Aのページでは、既に昨日購入したと思われる方に対するヒントが書かれていました。今回は「15パズル」があるのですね。

そのプレイヤーは、(恐らく昨日の)夕方に買ってきてぶっ続けでプレイをし、この15パズルに当たって夜中まで苦闘した揚げ句、解けずにILLUSION SOFTに問い合わせた模様です。…一言、言わせてもらいます? いろいろな意味で、弱いね。


ぶっ続けでプレイしてたら、頭も身体も疲れるでしょう。そんなんでパズルを解こうとするコト自体に、無理がありますね。そもそもパズルってのは、論理的な解き方を知らないのであれば「ひらめき」が重要でしょう。何10分も何時間もぶっ続けで向かうモノじゃあない。

一晩寝て起きて、スッキリした頭で向かえばアッサリ解けたかもしれない。私にだってそういう経験があります。そういう経験が無い…のかもしれませんね。1日2日くらい努力できずに、ILLUSION SOFTに問い合わせているようですから。ゲームの内容で、メーカーに問い合わせるのってアリなのかなぁ。友人とかに尋ねてみれば良かったのに。一緒に楽しい時間が過ごせたかもしれない。


私から見れば、とても急いでプレイしているのだなぁという印象を受けます。勿体ないなぁって思います。じっくり、噛み締めるように楽しむのも良いモノなのですが。こうやって文章を書きながら、プレイ前…いや、開封前…のワクワク感を楽しんでいたりするんですがね、私は。

う〜ん、悪口になってしまったのかな。でも、その行動を見ての率直な感想なんです。楽しみ方は人それぞれ、それは分かっていても…ねぇ。さて、風呂に入って身を清めてから、インストールを始めましょうかね。

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13 JANUARY

それでは、昨日の記事で触れたゲームについて。そのゲームのタイトルは、「しつれん」(acute)です。

以前見かけた時にその絵に惹かれるものがあったものの、少し独特の絵(原画)であったコトと、塗られた「色」に対しては少しイヤな感触を受けたために、購入までには至っていなかったソフトです。しかしそれでも、気になってはいたのです。今回、ちょっとストレスが溜まって急性胃炎になっちゃったりなんかしちゃったりしたもんで、気分転換のためにゲームを買いに行ったのですが、その際にこのソフトが目に入ったため、パーッと買ってみました。


ゲームの開始早々、主人公は付き合っていた彼女にふられます。それは、「彼女にキスさえもしなかった」という主人公の行動が要因となっていて、彼女との最後の会話の時も彼はその理由を問う彼女に対して、淡々と『理屈』を述べるのです。その後、彼女と別れた主人公は……というのが導入部となっています。

この後、別れの場となった喫茶店を出た主人公の、その後の行動を問う選択肢が出るのですが、これがこのゲーム唯一の選択肢です。あとはその選択に対応した女の子と出会い(その内の一つは、別れた彼女を追ってよりを戻すモノ)、その女の子との会話ののちHシーン、そして後日談で終わりです。

CGについては既に書いたとおり、原画は好みですが彩色がイヤです。彩度が低く、乾いた暗い色になっている印象ですね。そして背景が…かなりマズイです。公園だか何処かのシーンだったかな、ちょっと見てられません。

そもそもCGの枚数は非常に少なく、各女の子別シナリオに対して10枚以下というところでしょうか。Hシーンにおいて、同じ構図で服だけ無くなっていくというのを入れれば、もう少し増えるかもしれません。そのほとんどをHシーンで使っていて、それまでの会話のシーンではバックが真っ黒のまま、その上に文章がひたすら表示されていくというのも少なくありません。


そして一番厳しかったのがその文章です。内容が非常に理屈っぽいのです。そのような会話を主人公と女の子が2人で続けていくのですが、私にはこの会話が「2人のキャラクターで行われている」モノとは感じませんでした。1人の人間が「2人のキャラクターを作り出して、格好いいと思われるやり取りをさせて」楽しんでいるモノ…そういう印象です。

もう1つ、文章の書き方。よくある読みにくい文章に、このように、句読点を、多用して、読む側の、「リズム」、と、いうヤツを、乱しているモノがあります。しかしこのゲーム(というかノベル)の場合は、今まで見たコトもないパターンでした。それは「・」の多用です。このような・感じ・に「・」を使うのです。しかも・句読点も、使って・いる…のです。………読めるかッ! クソッ!! 自分で書いてて、キッ、キレたッ!!


まぁそういうワケですので…ここまで言うのもなんですが、絶対にお薦めできません。私自身は、気になっていたソフトの内容を確認するコトができてスッキリしましたが…別の意味では、スッキリ出来ませんでした。

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12 JANUARY

DES BLOOD 3」(ILLUSION SOFT)の発売が目前に迫っています(以下、「DB3」と表記)。「DES BLOOD 2」の攻略をここの「X3D」で行っているので、「DB3」についても期待されている方がいるかもしれませんから、先に書いておきます。攻略はやるつもりですが、いわゆる「早解き」をする気はありません。

もともと私がゲームを遊ぶ時は、1度目のプレイは攻略用のメモ等を取るコトなく思うがままに、しかしいわゆる「真のエンディング」には到達しないようにプレイします。攻略に気合を入れるのは、2回目以降のプレイです。まぁ、「DB3」に関しては最初からメモしていくつもりですが。そう気軽に繰り返しプレイできる規模のソフトではないと思いますし。

「DB3」は「DB2」よりも人を惹きつけるソフトだとは思うので、私以外にも攻略してWeb上に記事を公開する人が出てくるのではないかと思います。私よりも早くそれを作って、しかもそれが必要充分な内容であったら、私が作る必要もありませんね。実際、「EDEN II」(FORESTER)の攻略記事を書こうとした時には既にWeb上にしっかりしたモノがあったので、やめてしまいました。


などと言いつつ「DB3」目前にして、あるゲームを買ってしまったのですが…そのソフトについては次回にでも。あまり他人にお薦めできるモノでもないようですし(苦笑)

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9 JANUARY

「PC Angel」2月号や「パソコンパラダイス」2月号をじっくり見て(「読んで」とは言えない。記事はほとんど読んでないから)、少し目が止まったソフトがあったので書いておきます。気になるソフトをひねり出した…という感もありますが(苦笑)

そのソフトの名は「光を…」(LiLiM)です。


幼い時に事故で目が見えなくなってしまった少年が主人公です。目が見えないために、登場するヒロイン達は「主人公の想像上の姿」で描かれています。また、その絵は「黄色系の色だけ」とか「赤系の色だけ」というように、フィルターが掛かった形で表示されるようです。そして主人公の目が治ると、カラーの絵で「実際の彼女たちの姿」を見るコトになる、と。このギャップが楽しそうだなぁと思っています。

広告には『純愛マルチエンディングADV』とあるので鬼畜なシナリオはないと思いますし、安心して買えるかも。2000年3月10日発売予定、8,800円となっています。まだまだ先ですね。あと、義理の妹がいますね。いい加減、「義妹」にも飽きましたが。あんまり現実味を感じませんし。せめて「義姉」ならなぁ、まだ燃えるのになぁ〜、って私だけか?

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7 JANUARY

昨日、ILLUSION SOFTのWebページに、予告されていた「DES BLOOD 3」のデモ・第3弾が掲載されました(以下、これらのデモを『WebデモNo.1』〜『No.3』と表記します)。来週の発売を控えて最後のリリースとなったこのデモは、リアルタイム描画によるイベントシーンをメインに非常に多くのカットを収録しています。ただし、残念ながら(?)Hなシーンはありません。

今作は特にメカの登場するシーンが多そうですが、今回のWebデモNo.3で最も目を引いたのは戦闘機による空中戦です。最初はリアルタイム描画のオートデモかと思ったのですが、よく見ると自機の周りをマウスカーソルが動いています。どうやらちゃんとしたアクションシューティングのようです。


さて、これらのWebデモ3作を見て思ったのが、No.1からNo.3まで3本繋げて見てもあまり違和感の無い、1本のデモになるんじゃあないかなというコトでした。No.1全体が導入部、No.2からNo.3中盤まででリアルタイム描画のゲームシーンをダダダーッと流して、No.3後半でシメ、と。

うん、悪くない悪くない……なんて勝手に考えていたんですが、それはあながち間違っていなかったコトを、すぐに知るコトになります。


今日、本屋で本の表紙をボーッと眺めていたところ、「E-LOGIN」2月号の『特別付録CD-ROM』『スペシャルデモCD』という言葉が目に入りました。ピンと来るモノがあって記事を確認してみると、バッチリありました。「DES BLOOD 3」のデモが収録されていたのです。

とはいえ、Webデモが単に入っているだけかもしれないし、そもそも来週には本物が手に入るんだから別に見る必要もないなぁ…と思い直してその場を離れました。んが、「もしちゃんとしたリアルタイム描画のデモが入っていたらどうしよう」と不安になり、もう一度詳細に記事をチェック。すると必要なHDDの容量として『270MB』と記されているではありませんか。「Webデモじゃねぇ……」つーコトで、購入とあいなりました。


結局のところ、やっぱりムービーだったワケです。そしてその内容には、WebデモのNo.1からNo.3も含まれていました。しかし、質が圧倒的に違います。何しろ270MB、総時間6分26秒の大作です。

Webデモの画像サイズが240×180だったのに対し、E-LOGINのデモは480×360。音もサンプリングレートが高くなっているので、BGMや音声をよりいい音質で聴くコトができます(当然、あの主題歌もステレオで)。ちなみにフレームレートは15fps、「DOLL」や「EDEN II」の12fpsを越える品質です。ムービーの動きの自然さの向上に貢献していますね。

また、こちらではHシーンのムービーも収録されています。WebデモNo.1の冒頭部分がムービーに入れ替わっているのですが、コイツのインパクトは絶大です。「あぁ、FORESTERを超えちゃったっすね…」という感想を持ちました。画像が大きい…横幅こそ「DOLL」や「EDEN II」の方が大きいものの、FORESTERのムービーは横に長いので狭く感じる…のもありますし、先程書いたようにフレームレートが高いというのもあります。とにかく、動作がキビキビしてて自然なんです。コレを見た後に「EDEN II」のムービーを見ると、緩慢さを強く感じます。

まぁ、実際にはもっとじっくり見てみないとハッキリとは言えないと思いますが。ただ、パッと見のインパクトはスゴイというコトです。


そんでもって最後…WebデモNo.3分の後に、リアルタイム描画のイベントシーンがしばらく収録されています。これは当然、Webデモには収録されていないモノです。女チェイサーが男たちに追われているシーンなのですが、ここの女チェイサーの台詞で私の身体は硬直してしまいました。こッ、この『台詞』はッ! こッ、この女、まさか(検閲)なのかッ!?

このデモだけのために750円払って「E-LOGIN」誌を買ったワケですが、充分満足しています。コレを見て、来週の発売まで(一人で勝手に)盛り上がっていこうと思いますです、ハイ。

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5 JANUARY

先日、会社帰りに横浜に寄ってみると、見たコトもないソフトが3D CGモノの欄に置いてありました。「広末総合病院」というタイトルのそれは、総販売元・dmn、発売元・桜桃メディアラボというモノでした。しかし、そのパッケージの3D CGキャラクターは、GONDOLAの「スペーススナイパー マヤ」の主人公、マヤにそっくりだったのです。


病院・盗撮シミュレーション+アドベンチャー、とパッケージに書かれています。実際、パッケージには白衣姿のマヤが描かれています。エフェクト描けて可愛らしく見せてるけれど…実際は可愛いって言うよりも『オバサン』に近いんだよなぁ…少なくとも、私はそういう印象を持ってます。

で、価格が安い(5,800円)というコトもあって、今年最初のHゲー購入となりました。帰宅して実行すると…オー、マイ、ゴッド、やってしまいました。こいつは3D CGモノの皮をかぶった、実写モノだったのです。


確かにゲーム部分は3D CGになっていますが、肝腎のムービーは病院モノの実写です。極々一部だけ、3D CGによるHシーンもあるんですが、そのムービーの音声はやっぱり実写の映像から音だけ持ってきたようなんですよねぇ…ちゃんと確認したワケじゃあないですけれど(そんなコトする元気も失せた)。

オマケに、CD-ROMに収録されていたIntel Indeo Softwareのバージョンが、私のマシンにインストールしてあるモノよりも新しかったのでインストールしたんですが、そうしたらゲーム中でムービーが見られなくなる始末。ムービーを直接実行させると見られるんですが、ゲームの中では見られない。同じIndeo形式を使っている「EDEN II」(FORESTER)は問題なく表示されます。う〜ん、なんじゃいこりゃあ。


つーワケで…実写のムービーを見たい人でない限りは、手を出さない方が無難でしょう。2000年1発目の買い物がこれですから、今年の私のゲーム運ももう見えましたね(苦笑)

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3 JANUARY

え〜と、2000年最初の更新ですが、特にネタはありません(苦笑) この年末年始は風邪で体調を崩してしまい、ゲームをやったりも出来ませんでした。

あ、そうそう。「すいーとじぇみに -僕の妹-」(Ripe)の2人の妹のうちの姉、眞穂を描いて、このページの下のイラストを入れ換えました。本当は華穂も描くつもりだったんですが、1人描いたら気合いが残りませんでした。

それと、このページのHTML文の書き方を変えました。1,024×768の解像度でブラウザをフルスクリーンで見ている方などは、この文章の部分とかの見た目が相当変わってしまったと思います。まぁ、方針の変更というコトで、ご了承いただきたい。

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