「攻略マテリアル」の「エスカレーション 〜蒼い抱擁〜」(Melody)のデータを更新しました。全エンディング対応版です。…なんであそこの選択だけで未来が変わるんだよ〜ッ!? 納得いかねーぜ、クソッ! クソッ!!(ギアッチョ)
ようやく7月が来ますね…待っていました。2月から今まで、私の生活でもいろいろ厳しいコトがありましたが、その間、コイツが描かれていたワケですね。そう思えばあのツラかった日々も楽しく思い出せ…るワケないかS・H・I・T。「DOLL」(FORESTER)、CD-ROM4枚組、9,800円。7/23発売予定。
なお、一時期「パソコンパラダイス」誌の発売リストに載っていながら、ちっとも影も形も現さなかった「狂気2」(GONDOLA/dmn)の情報が新たに見つかりました。情報ソースは…確かJ-NODEだと思いましたが、すいません確認してません。5,800円、8/6だそうです。ホントだといいな。本当だったら「CD-ROM fan」誌の広告で確認できるでしょう。
最後にもう1つの3D CGモノ、「痴漢研究室」(ピンパイ)。…え? 『室』?
というワケで、この間まで「痴漢研究所」と表記していた部分を全て直しました。ゴメンナサイ>ピンパイ
自転車を作った人間と、自転車を最初からあっさりと乗り回すコトのできた人間は、いつまで経っても自転車で進むコトができない人間を、果たして理解できるのだろうか。
「エスカレーション 〜蒼い抱擁〜」(Melody)に対して抱く印象は、繰り返しプレイにおける気分の悪さ以外はほとんどありません。心に残るものがないのです。以前にも書いた、男が出て来ないコトに対する物足りなさ。SとかMに対する私自身の興味の無さ(不快感)。出てくるキャラクターのほとんどに対して私がいい印象を抱いていないコト。これらがこの「希薄な印象」の原因になっています。
また、ストーリーにも全く入り込むことが出来ませんでした。「全然面白くない」というのが率直な感想です。登場人物の行動パターンに納得できないところなどがその要因なのですが、その他の要因がゲーム中の文章にあります。
このゲームの文章はキャラクター達の台詞がほとんどを占め、状況を説明する文はとても少ないのです。だいたい、場面転換時にしか使われていません。ですからキャラクター達の動きや心象は、台詞と絵から想像するしかないのです。そこに私がストーリーに入り込めなかった、「感情移入度の低さ」の原因があると思います。
そして最悪なのがゲーム性です。「ジョルナダ日記」の方で既にちらりと書きましたが、『攻略方法を知っている人間からすれば楽勝だが、知らない人間がハマると地獄を見る典型的なソフト』に仕上がっています。プレイヤーの立場に立って、楽しめるように考慮して作ったとは到底思えません。
フラグに関係すると思われる選択肢を選び続けていくワケですが、その選択肢によって途中のストーリーが変わるコトはありません。最後に到達するまで、完全な一本道のストーリーです。『過程』が変わらないで『結果』だけ変わるというコト自体が、既に非常に気に入りません。
そしてそのために、どこがフラグなのかが非常に分かりづらくなっています。解ける人はアッサリと解けるが、そうでない人はどこが間違っているのかがなかなか分からず、広大な困惑の砂漠の中をさまよい続けるコトになります。
そもそも、完全な一本道を何度もプレイする必要があるのは、苦痛以外の何物でもないでしょう。最後までプレイしないと攻略成功か失敗かが分かりません。にも係わらず、メッセージのスキップ機能が貧弱なため、1回のプレイ時間が無駄に長くなってしまっています。
いい教材です。ゲームデザイナー志望の方はコレをプレイして、反面教師として役立てられると思いますよ。いやホント、とても腹立たしいので、本来なら『市中引き回しの上アリアリラッシュ』を叩きこむところなんですが…薫さんに免じて、『江戸所払い』というところに抑えておきましょうか(←大岡裁き)。
「攻略マテリアル」の「エスカレーション 〜蒼い抱擁〜」(Melody)に関する資料を更新しました。未希エンドの追加です。まだ、薫のエンディングには到達していません。
…先程気がついたんですが、ゲーム用のサブマシンとこのWebページを作成しているメインマシンとのネットワークが、確立していない状態になってしまっていました。昨日までは何ともなかったのに…。やむなく、上記の資料はフロッピーディスクを介して行いました。
10cmも離れていないマシンなのに、フロッピーなんぞでデータを移動するこの不便さ…疲れた身にはこたえるっすよはふ〜。
「攻略マテリアル」に「エスカレーション 〜蒼い抱擁〜」(Melody)に関する資料を追加しました。私自身はまだハッピーエンドを見ていないので念のため。
ILLUSIONのWebページ、「DES BLOOD 3」の画像は少なくとも今朝には見るコトができるようになっていました。とはいっても、2人の女の子の顔が半分ずつしか見えないのですが…いやぁ、ILLUSION、センスよくなったなぁという感想です。ゲームのタイトルロゴが格好いいです。「尾行 〜夜の帰り道」から思っているコトだけれど、やっぱり新しいスタッフ入ったんじゃあないかなぁ。
「エスカレーション」と「痴漢研究室」(ピンパイ)を購入、プレイしています。今のところ、どちらもバッドエンド。後者は単に要領がつかめなかったためですが、前者がゲーム自体がプレイしにくく、また意地悪な作りになっているようです。まぁ、そこら辺はまた後日に詳しくボコボコに(笑)書きます。
「エスカレーション」ですが、ストーリーは女学園を支配するSの女王様&その下僕達と、主人公「はるか」&その仲間達の戦い…とまでいうと大げさすぎるか。まぁ、そんな感じです。登場人物は女性のみ。当然みなさんレズというコトになりますね。
今回、このゲームをプレイしていて、私は自分自身の変化に気が付きました。レズは寂しいと感じるようになっていたのです(笑) やっぱ、男が絡まないと味気ないというか、スッキリしないというか、そんな印象を抱きました。以前はそんなコト無かったんですけれどね。むしろ、レズ物の方が燃えるって時期も昔ありました。変わったなぁ、自分。
ILLUSION SOFTのWebページがリニューアルされています。「DES BLOOD 3」の発表がされているのですが…CGがリンク切れ(というか、見たところディレクトリに入れ忘れてる)で見るコトが出来ません。タイトルロゴだけはありますが。
FORESTERのWebページで「DOLL」のチラシの画像が掲載されています。その代わり、ページの更新できない旨の断りもありますが。実際、トップページより先は更新されていないようです。
話によると、「プレゼントプレイ」(デジアニメ)ってインストールに1GB要求するんですって? スゴイっつーか…私からすると、ひどいソフトだなぁって印象なんですが。少なくとも、1GBが必須だったら私のマシンではプレイ不可能。私はHDDのパーティションを1GB未満で切るようにしていますから。
先日、「あいる・みすてぃーく」(アズロクス)に関して問い合わせのメールをいただきました。懐かしいゲームですね。「ゲーム番長X」では、発売日である1997年12月に取り上げています。また、ゲームのインプレをまとめている「煩悩番長」にも、お気に入りキャラである「美蘭」のイラスト付きで書いています。
このゲーム、絵や音楽等の雰囲気は好きなのですが、「評価」する観点から言えば重いシステムや難易度の高さからあまり人にはお薦めできない作品です。そしてなにより、致命的な欠陥がありました。バグです。
最近は「インストールできない」とか「一般保護違反で落ちまくる」といったソフトをよく見るようになってきましたが(ヒドイ話だ)、このゲームも負けず劣らず。「セーブできない、ゲームが停止、Windowsも不安定に」という不具合があったのです。
この不具合、ゲームを出荷した直後に気づいたらしく、アズロクスは販売店にFAXか何かで訂正文を送っていたようです。お買い上げいただいたユーザー様へ、この書面をコピーしてお渡しください。
という一文が、その文章の最後に書かれています。
当たり前のコトですが、そんな手間をかける責任は販売店には本来ないモノです。私が購入した時は、その販売店はちゃんと付けてくれたおかげで問題なくプレイできました。私がカウンターで手渡したソフトを見て、わざわざこの文書のコピーを付け足してくれたワケです。そういえば、このコピー代はどこが出したんでしょうね。
そして、不運にもこの文書のコピーを付けてくれないお店で買った人もいました。NIFTYなどで嘆いていた人を見かけたモノです。…ここで1つ疑問があります。今、店頭で「あいる・みすてぃーく」を買ったら、この文書は手に入るのでしょうか?
問い合わせのメールをくださった方は、やはりこの文書は手にされていないようでした。いろいろ情報を探していて、私のページを発見されたのだそうです。「Infoseek」等の検索エンジンでも使われたのでしょうか。私も試してみたところ、ウチのページを始めとするいくつかのページで「あいる・みすてぃーく」の不具合に関する話を書いているページを見つけました。しかし、正確な対処方法はドコも書いていません。
反省しました。ウチのページの情報も不完全だったと認識できたからです。「不具合があった」ダケでは解決にはなりませんからね。返信のメールには、私の記憶に頼った解決方法を書きました。その後、「あいる・みすてぃーく」のマニュアルと件の文書のコピーを保存してある場所を思い出し、発掘。私の記憶が間違っていなかったコトを確認して、ホッとした次第です。
それでは、改めて書いておきましょう。
「あいる・みすてぃーく」をインストール後、インストールしたフォルダにあるファイル
SAVE.MHA
を削除してください
メインマシンを起動する度に、壁紙となった彼女の美しさに魅惑される。その眼差しから溢れ出る知性、凛々しさ、優しさ。その身体から溢れ出る品性、優雅さ、艶やかさ。彼女に出会えたコトが、私にとって意味のあるコトなのだ。揺るぐコトはない。SIX丸藤方面から見た世界の採用権は、他ならぬ私自身が持っている。
「憧れ」(FOSTER)で最後に攻略したのが、現在もこの「ゲーム番長X」トップページを飾っている松永先生でした。28歳の既婚者という設定もそうですが、ストーリーも最も「教師らしい」モノとなっていました。…というか、他の4人のヒロインがあまりにも先生らしくないダケだとも言えますが。
とにかくこの方に魅了されました。ゲームをプレイしている時は、「夢見心地」だったかもしれません。彼女のシナリオの時は文章を進める1クリック1クリックを、噛み締めるように進めました。彼女の新たなグラフィックが出る度に、「うぐぅ」とうめいて床をゴロゴロと転げ回り、ゲームを先に進めるまで数分を要しました。
ですから、彼女のシナリオが満足いく形で終わった時は、ディ・モールト! ディ・モールト!!(非常に) いい気分でいられたのです。
しかしその後、あちこちで「憧れ」の評価を読みました。残念ながら、いいモノはありませんでした。いや、むしろそれは妥当な評価だと思います。思うのですが…やはり松永先生が出ているソフトを「駄作」とか言われると、松永先生を悪く言われているようで辛かったのです。いい気分になった私を否定されてるようで、辛かったのです。
しばらく悩みました。そして出した結論が、冒頭の文章です。自分の感じたコトを自分が疑ったら、何も残らない。それはマズイ。松永先生は…ワタシ方面から見た松永先生は…私が残す。
で、松永先生以外の先生の名前を、全然思い出せないんですが…やっぱ問題あるソフトだからかなぁ…。
あぁ…久しぶりです。相変わらず仕事が忙しいため、ゲームどころじゃあありません。まぁ、ちょうどやりたいゲームが発売されていないところです。こういう「ゲームから離れる時間」も必要かもしれません。折しも「Mighty」(お茶の水研究所)と「痴漢でGO!」で大ダメージを受けたところですしね。
いや実際の話、「こんなのに1万円以上も払ったんかい…」とかなり自己嫌悪を感じていて、新たなゲームを買うのが『恐い』くらいです。またこのようなミスをしてしまうのではないかと…最近、「今年に入ってから買ったゲームって、ほとんどハズレはないなぁ」とほくそ笑んでいたために、余計にツラかったですねぇ…。
あ〜…やっぱ今日も既に脳みそ死亡ですな。書きたいコトはあるんですが、全然まとまりません。また次回。
ちょっとですね…仕事が忙しくて疲れてるんで、書く時間とパワーが無いんです。今日は気合いをひねり出して書いてますが、既に眠いので質の低い文章になる気がします。ご容赦ください。そして、じゃあいつもの質は高いのかい?というコトも、黙して語らずでお願いします。
「Mighty」(お茶の水研究所)、先週末に入手していました。近所の店には入らなかったので、「コレクター」(NOISE)と同様にちょっと遠出してみたところ、発見するコトができました。雑誌の記事を見ている時点で既に危険な波動…『スパイダーセンス』…を感じていたワケですが、パッケージからもそれはビンビンと感じ取りました。そしてパッケージの裏に『ハイパースペース』の文字を見たときに、それは一気に増幅したのです。
『ハイパースペース』とは、あの「Lady Lady」シリーズをリリースしているところです。このゲームに対する私の感想は、「煩悩番長」に記してあります。みたところ、ハイパースペースが提供しているゲームシステムを利用して、「Mighty」は作られたようです。「Lady Lady」のヒドさを体験している私は、このメーカー名を見た瞬間に深い絶望を思い出しました。
最初に記しておきますが、「Mighty」のストーリー等については語る価値無しとみなし、ここでは触れません。
さて、「Lady Lady」ほどではなかったものの、システムは決していい出来ではありません。ハッキリ言えば、良くないです。音声も入っているのですが、これもおそらくハイパースペース側が用意した「音声の素材」を、似たような台詞に割り当てているに過ぎないようです。CD-ROMの中にボイスデータが大量に入っているのですが、その多くが使われていないのです。ストーリーとは全然関係ない音声や効果音も入っています。
とりあえず、ダントツで今年前半のワーストゲーム確定。触手モノだからと無理矢理買ってしまいましたが、ハイパースペースの名を見た時点で止めておくべきでした。ストレス溜まっているからといって、冷静さを欠いた買い物はしてはいけないな。反省。そしてどこか心の優しいメーカーさん、こんな傷心の私のために、出来のいい触手モノをプレゼントしてください。
トップページ下部のイラストを、「憧れ」(FOSTER)の松永先生に替えました。
…と、今日はちょっと精神状態がよろしくないので、緊急のお知らせだけ書きます。
この週末、「痴漢でGO!」というタイトルで、パッケージに3D CGが用いられているソフトが発売されました。しかしこのソフト、実際は『実写ムービー』物であり、パッケージの表裏に用いられている3D CGは本編に一切登場しません。
まぁハッキリ言うと、詐欺モノです。実写のムービーが見たいというワケでなければ、買うべきではありません。犠牲者は……犠牲者はオレだけで充分だクソーッ! 爆破しろキラー・クイーンッ!!(カチリ・ドッグオオオォォォォンンッ!!!)
先日、近所のゲーム屋に行ったところ、噂の「プレゼントプレイ」(デジアニメ)のデモが流れていました。多分、店員がWebからダウンロードしたモノなんでしょうな。で、どれどれと見ていたのですが…まぁ、アニメの技術は凄そうでしたねぇ。でも、流れている内容が私の好みではなかった…というか、むしろあまり気分の良いものではなかったので、すぐにその場を立ち去って、ソフトの物色を始めました。
そこはそれほど大きいフロアではないので、どこにいてもデモの音が聞こえてきます。2人の女の子による「プレゼントプレ〜イ!!」という掛け声や、ソフトの内容に関する掛け合いを聞いていると、うぞぞぞぞと虫酸が走ってきたのでたまらずその店から逃げ出しました。
あ〜…今の私って、ああいうの生理的にダメです。見るのも聞くのもダメ。せめて触手物だったら頑張るんですが(笑) まぁ、所詮2Dのアニメ物だから、あまり興味は無し。着せ替えという要素も、私とは最悪の相性。
「憧れ」(FOSTER)は5人の先生中、4人まで終わりました。いよいよ本命、松永センセ(28歳)がやってまいりました。あぁ…松永センセの1枚絵が出る度に1、2分間ゴロゴロ転げ回っているというのに、こっこっこれでHシーンに突入しようものならっ、私はどうなってしまうんでしょうかっ?! あ〜ッ!!(壊れ中)
まぁ、それはともかく、やっぱりアッサリ感は変わりないですね。H度も低い方だと思いますし。まぁ、コレの前にやっていたのがよりによって「華の滴」(MBS TRUSE)っつーのもあるのかもしれませんが、特に低く感じます。FOSTERにしちゃあ、やはり異色だと思います。これまでと同じモノを期待して買った人がいたら、大損って印象になっちゃいそうですね。私はこのCGが見られればオッケーなんですが。
人の名前って…名前で呼びますかね? 例えば、『SIX丸 藤子』(すぃくすまる・ふじこ)という女の子が居たとしますね。…ちょっと気味が悪いですね。それはともかく、そういう場合に、『フ〜ジコちゃ〜ん!!』なんて呼びますかね。普通は『すぃくすまるちゃ〜ん!!』だと思うんですが。私の普通がおかしいんですかね。実際の話、私の知り合いの名字が変わってしばらく経つんですが、未だに前の名字で呼んじゃって、気まずいなぁとか思うコトがよくあるんですけれど。
ゲームだけじゃあなくて、漫画や小説やらもうなんでもいいんですが、なんで気軽に名前で呼んじゃったりしてるのかなぁと思うコトが、たまにあるんです。初対面の相手が「○○って呼んでね」なんて、いきなり名前で呼ぶコトを頼んだりね。日本でそういうコトってあるんでしょうか。他にも相手のコトを考える時に、「藤子のヤツめ…」なんて名前で考えますかねぇ…。
って、なんでこんなコト書いてるかというと、「憧れ」(FOSTER)ではそれが無かったからなんです。ちゃんと「松永先生」って呼ぶし、思考の中でも「松永」って名字で呼んでるからなんです。最初に違和感を感じて、後から実は違和感を感じる方がおかしいんじゃあないかと、考えたモノで。
さてその「憧れ」。5人の先生中、2人まで終わりました。とても綺麗なグラフィックで、満足しています。こんなに綺麗で細部まで描かれたCGを見たのは、久しぶりのような気がしますな。昔から…98のソフトの頃から…FOSTERのソフトには、グラフィックとH度を求めて買っていました。FOSTERのソフトを買ったのは久しぶりですが、グラフィックに関しては相変わらずだなと感じました。
しかしストーリーは非常に希薄ですね。絵やBGMとあっているとは思うのですが、例えるならば……水を入れ過ぎたカルピス……流しソウメンで麺が流れている水の中に、細い箸を1本だけ垂直につき立てた時の感触……そんなアッサリ感です。「これもアリなのかな」と考えなくは無いんですが、物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。
トップページ下部のイラストを「華の滴」(MBS TRUSE)の、主人公の義理の姉にして未亡人の「沢田 美樹」さんに変更しました。ポーズがなんか変になっちゃいましたが。それはともかく、堕ちていくのはいいんだけれどちょっとアッサリ堕ち過ぎです。もっと頑張りましょう>お義姉さん
「憧れ」(FOSTER)、まだインストールしてないッす。というか、パッケージのビニールを取ってもいないッす。トホホ。今日はどうしようかなぁ…ほんの少ししかプレイできそうにないしなぁ…でもやっておきたいなぁ…先生が待ってるからッ! ワタシの先生がッ!!
(ようやく「暫定公開」でなくなった)FOSTERのWebページでチラリと見たんですが、私のイチオシの先生が確か28歳。主人公は高校生だから、最低でも10歳も年上ってコトになりますな。…ブッ……ブラッヴォーッ!!(笑) 男のロマンが…というか、オレのロマンが今ここに!!
で、今日のニュースで言ってたんですよ。正確な情報じゃあないんですが、ドコかの学校で24歳の臨時教師(女性)が、14歳の男子学生となんかやらかしちゃったそうですよ。タッ…タイムリーッ!!(笑)
ところで今週に発売されるハズの「Mighty」(お茶の水研究所)。「パソパラ」のリストに収録されてなかったんですけれど。大丈夫ですか、オレのロマンその2・『触手』さんは。
今日はちゃんと「憧れ」(FOSTER)を買ってきました。なんか特典が付きましたが…これってクリアファイルとかいうモノかな? よく分かりませんが。使わんなぁ…紙なんか持ち歩かないで、テキストデータにしてDataSlimに入れちゃうし。でもって、ゲームもやる暇ナシ。土日も出勤だろうから、どれくらい時間取れるか…ツライですな。
前回からの続きとして、プレイヤーがゲームの過程を楽しまないのは、そもそも過程が面白くない…つまりゲームがつまらんからなんじゃあないか、というようなコトを書いていたのですが……このままだと何もかもを悪者にしそうなコトに気づいて、心のコンテナに思考を封印しました。マズイマズイ、もっと楽しい話題にしなくちゃな。
というワケで、今日買ってきた「パソコンパラダイス」誌を元にだらだらと書いてみます。それと今ふと思いついたんで、今回は『購入確率』も記してみましょう。
ええとまずは…「上海幻想譚 〜帝都奇譚外伝〜」(deeps、リンクは「すぺじゃに共和国」)。をを、deeps。制作ダークナイト。前作は「獣が入ってた」んで購入を見送りましたが、今作はそれが無さそうなんでトライしてみたいですな。CD-ROM2枚組み。6/25発売予定、購入確率:レベルB (50%くらい)。
次、「エスカレーション 〜蒼い抱擁〜」(Melody、リンクは「ぱんだはうす」)。先月号の広告から気になっていたんですが、やっぱり胸デカイっすな。なかなかアダルティーでいい感じ。でも縄は嫌い。げ、これも6/25発売予定、購入確率:レベルA (80%くらい)。もったいないので記事の写真は見ないモードに入ろうかな、というところ。
「コートの中の天使達」(ピンパイ)。ぷにぷに感のある絵が魅力的。7/23発売予定…う〜ん、まだまだ未来の話だな。購入確率:レベルB。
「ソーサレス・エンパイア」(BlueBell)。BlueBellの絵は好きです。去年最後にプレイした「銀色の樹 〜粉雪のフォトグラフ〜」も好印象でした。ただ、今回のは今までに無くゲームシステムが凝っているので、期待半分不安半分。育成だしなぁ…う〜ん…。7/9発売予定、購入確率:レベルB。
「ちょ〜イタ 〜素晴らしき超能力人生〜」(Liar-soft)。絵は『可愛い〜』って感じでちょいとマイナスなんですが、全CG中80%が透視できるっつーのはイカス。体験してみたい。あと、広告もWebページも妙なノリですな(笑) え〜、6/……ま、また6/25発売予定、購入確率:レベルA- (70%くらい)。
実は「痴漢研究室」(ピンパイ)も6/25なんですよね…3D CGモノってコトで書かなかったんですけれど。なんで? なんで6/25に集中?! 世界がオレを陥れようとしている?(妄想) やれやれ、どうしたもんかなぁ…。
「華の滴」(MBS TRUSE)のプレイを終了しました。ストーリーはベタベタなんで、特に言うことはありません。そもそも、MBS TRUSEのソフトに深いストーリーなんて期待する人はいないでしょう。そして、「そこがいい」のだし。私も特に不満はありません。『義理の姉(未亡人)』には…やっぱり燃えました(ぽっ)。逆に言えば、それ以外の女の子はイマイチ。
で、「憧れ」(FOSTER)が近所のお店で既に売っていたのですが、他のコトに気を取られてしまい、買って来るのを忘れてしまいました。しかし、ゲームをやる時間的余裕も精神的余裕も無いので、買うのは後日に回してもよいかなと思っています。絶対絶対絶対買うけど。
前回の続きです。
攻略記事がゲームの「楽しむべき過程」を奪ってしまうんじゃあないかというコトなんですが、逆に、プレイヤーは過程を楽しもうと思っているのかという疑問が沸いてきました。これは、最近あった2つの出来事の影響です。
1つめ。某所で、あるゲームのヘルプを求めている方がいたので、早速フォローしようとしたところ、その文面の最後の一言が引っかかりました。ツールの情報でもいいです
。2つめ。違う某所で、やはりあるゲームのヘルプを求めている方がいたのでフォローしました。その方からの返答があり、試してみます
という言葉の後の一言がコレ。ツールを使ってCGは全部見た
。
ここで言うツールとはもちろん、セーブファイルの改変ツールのことを指すモノです。つまりこの人達は「過程」などには興味は無く、「結果」さえ得られれば良いというワケです。…こういうタイプには、正直なところフォローする気にはなりにくいです。
もっとも、『それ』も1つの楽しみ方であるのは一応分かっています。感情的にはあまり賛成できませんが、否定はしません。ストーリーを楽しむかどうかはプレイヤーの自由、絵だけ楽しむってのも1つの使い方。私だってデータファイルやレジストリの内容を書き換えるコトはありますし。
しかし、もう1つの出来事がありました。とある攻略関係のページにあるBBSでの、ある人の発言。自分がツールを使ってゲームを終わらせるのが多いというコトを語ってから、「この世にゲームをちゃんと解く気合いの入った人間はいないのか」というような文章を書いていたのです。
よりによって攻略関係のページでこういうコトを言いますか? そのページからも多くの攻略ページへのリンクが張ってあります。それらの攻略記事は、制作者が自力で解いた結果の集大成じゃあないのか? 彼はそれを見ていないのか? 彼はそれらの攻略ページを利用してはいないのか? 見て、利用した上での発言であれば、無礼にも程がある……そんなふうに、非常に腹立たしくなりました。この無礼は、「結果」ダケを求めた「結果」でしょうか。
う〜ん、考え過ぎかな? 勘違いかな? 思いこみかな? …たまにメールで「(ウチの)攻略記事でクリアできました」というメールをいただいて、眠れなくなるほど嬉しくなるのもまた事実です。
6月に入りましたな。先月はここの更新ペースが飛躍的に増加した月でした。これも「夏の終わりに…」(deeps/ダークナイト)のおかげです。現在はプレイを中断していて、しばらくは再開する予定はありませんので、「攻略マテリアル」の資料も更新されるコトは無いというコトでお願いします。各雑誌においてこのゲームの攻略記事がどのようになるのか、楽しみですね。
この「夏の終わりに…」のプレイを通して、「ゲーム」を楽しんだ、という感触を久しぶりに得ました。Hゲーの多くは単にイベントを見つけて正しい選択肢を選べばオッケー、というような「あまり脳みそを使わないゲーム」だと思います。
でも、「夏の終わりに…」では脳みそを使うコトが出来ました。この間書いた『茜の攻略』なんかはまさにそうで、前述のようなゲームとは一味違う、「より深い」楽しみ方が出来たんじゃあないかと感じています。
「夏の終わりに…」は不具合が多く報告されていて、品質という点では誉められない出来でしたが…でも、私にとっては素敵なゲームでした。
しかし、だからこそ感じたコトが、そして気になっているコトが1つあって…昔からたまに言われるコトではありますが…「攻略記事」というモノは、やはりゲームの楽しみを奪ってしまうのではないかというコトなんです。自分の作っている攻略記事が、そのゲームの「楽しむべき過程」を必要以上に奪ってしまわないかと、それが気がかりです。
まぁ、ウチの「攻略マテリアル」は完全なる解答を提供しているワケではないので、それほど気にするコトはないと言えばそーなんすけどね…。