すでに「ゲーム番長」の方に書いてしまったのだが、マシンのCPUを MMX Pentium 233MHz に換装したおかげで、「EVE burst error」(C'sware)のムービーがフルカラーの環境でも正常に再生されるようになった。これで通常のCGもハイカラー環境でのマッハバンド(擬似輪郭)に悩まされる事も無くなったワケで、途中でほっぽっといてあったこのゲームもちゃんと終わりまでやろうかなという気になっている(流石に98版、SEGASATURN版と続いてきて、同じゲームを3回もやるとなるといくらお気に入りとはいえ私は辛い)。
で、ふと思ったのだが、一体このゲームはどういうマシン環境で動作を検証されたんだろうか? 恐らくハイカラーだと思うのだが、そーすると通常のCGは変になる。それでいいの?(^_^; ちゃんと綺麗なCGを見て欲しくないんだろうか? または、よほど良い開発環境で作っちゃったので、フルカラーでは Pentium 166MHz ですら滑らかにアニメーション表示されないってことに気付かなかったとか?
…どーなんだろう? 私のマシンでは綺麗になって嬉しいことは嬉しいんだが、なんか複雑な気分だよ。
「誓いのエッセンス」(BLACK PACKAGE)なんだが、帰省先から戻ってきた後も諦めきれずにプレイした。が、やっぱダメ。あぁ、もうどうするんだー!とちょっと錯乱状態でCD-ROMを取り出したら「キィーッ!!」 …CD-ROMに傷が付いた(^_^;
まったく悪夢のようなゲームでした(笑)
さて、「バチャドテQ」(KUKI)はあまりにもフィギュアなのでパス。フィギュア見ても楽しくないもんな…。で、「総務部庶務課」(h.m.p)と「48-図形の恋-」(13cm)は楽しくプレイしまして。久しぶりに「煩悩番長」に書いてみようかなと思ってます。
「かなりいい買物でしたねぇ(^-^)」と、数日前の私は言っているのだが、今の私は結構地獄であったりします(笑) 「誓いのエッセンス」(BLACK PACKAGE)なんすけど、いまだにハッピーエンドにならないんです(^_^; うむ〜、好感度や各ステータスをマックスにするだけじゃあダメなんかい。それすらなかなか大変なんだぞう。
ハーブの育成を自分でやんなきゃダメなんかな〜。1回やってみたけど、何故か枯れたりしてよく分からんのだけれど…。プレイ時間もぐんと増えて面倒だし…。あぁ、やはり育成物に手を出すべきじゃあなかったか(まぁ、コイツは知らずに買ったんだが)。
で、クリアできんまま帰省しちゃう(=プレイ不能になる)ワケで。戻ってきたら、その時は「総務部庶務課」(h.m.p)や「48-図形の恋-」(13cm)(←絵が好みなので欲しい(^_^;)が出ているハズだし。…最近の執着心の無さを考慮すると、クリアできんまま止めちゃう可能性ありですな(^-^;
週末、店頭で見かけてどーにも気になったため購入したのが「誓いのエッセンス」(BLACK PACKAGE)。特に気になったのは、パッケージ裏の画面写真の綺麗さで…こー、なんというか、見過ごせないCGがあったので(笑)買ったのだが、てっきりADVゲームと思ってたら、実は育成ゲームだった(^_^;
育成ゲームには色々思うところがあり遠ざけていたのだが…まぁ仕方ないのでプレイしていくと、これがなかなか面白い。少女育成と平行してハーブ育成という要素もあり、いうなればダブル育成(笑) このハーブが女の子の育成に置いて補助的な役割を持ち、金銭の収入にも係るという、なかなか重要な位置付け。うむうむ、面白い。よくちゃんとゲームとしてまとめたなぁ。
1ゲームに要する時間は3〜4時間(ただし、ハーブの育成は執事に任せている)。かれこれ昨日から4回ほどプレイしたが、まだハッピーエンドに辿りついていない(^^; (4回目は惜しかったんだが)。ま、予備知識無しで買ったにしては、かなりいい買物でしたねぇ(^-^)