リーダーのおぼえがき - #2 (OCT 10 - OCT 19)

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リーダーのおぼえがき X-MEN vs. STREET FIGHTER

- OCT 10 1996 -

サイクと春麗のエンディングにも飽きたので、ここんところは他のキャラも使っている。すまん、サイク！

セイバートゥースは基本技がなかなか強力だなぁ。いかにもエリアルしてくれ！ってキャラだ。でも必殺技がエリアルに組み込めたり出来ないのがつまんないかな。バーディーも使いどころが…。そういや原作では、バーディーさんお亡くなりになっているんだよね。美人なのに勿体無いや。

ナッシュは使っててちょっと絶望を感じた。基本的に溜めキャラだめだしな＞自分

リュウも使ってみた。全然使い方がわからんのだが、とりあえずエリアルから真空波動とかは結構出せた。しかし、空中技などがそもそもエリアル用に作られていないので、やっぱ使いにくいな。昇龍の事はすっかり忘れていた（笑）

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そしてしっくりきたのがベガ。通常チェーンはＰもしくはＫで小→中→大しか繋がらないんだけど、どうせキャンセルでダブルニーに持っていくのでかまわない。エリアルはちゃんと６ボタンチェーン出るのかなぁ？ なんかうまくいかない。でも構わない。キャンセルでサイコクラッシャーにつなげるから。これが気持ちいいわお手軽だわ。相手が上空にいる時にハイパージャンプ小Ｋなんかを出してみて、「ぺし」とか鳴ろうものならキャンセルサイコクラッシャー（酷）。

空中でダブルニーが出るのも強いなぁ。ジャンプ大Ｋで突っ込んで「ぺし」とか鳴ろうものならキャンセルダブルニー（こればっか）。転んだ相手からバックジャンプで逃げる振りしてダブルニーで帰ってくる…とか。

あと、なんか真空波動拳とかきそうな時は空飛んじゃうとか。これ決まるとイカスんだよなぁ〜。照射中の波動の上をつーっと通過して、相手の後頭部にげしっと蹴りいれたりして（笑）

そんなワケで、現在はベガ＋洗脳済みサイク（２Ｐサイク）で悪の道をひた走るのだった。あぁっ、リーダー！！(^_^;



- OCT 13 1996 -

洗脳から目覚めたサイクロップス。より一層正義に目覚めたような気がしている彼は、より正義な相方を求めてさまよっている。

まずリュウ。ついつい波動拳に頼ってしまいがち。とにかくエリアルやりにくいってば。でもまぁ、とりあえず仲間にしといたる。

ケン。なんかリュウと大して変わんないや。所詮同キャラから派生したヤツだよな。パス。

再びナッシュ。絶望的なキャラを使えるようにしていくのが、そもそも面白いものだ。
さて、改めて使ってみたところ、ストZEROキャラの中では結構リーチが長い。地上チェーンが楽だ。リーチが長いって事はエリアルも楽って事。使っていくうちに溜めにも慣れてきた。まぁ、牽制程度に使うんだし、それほど重要視する事もないだろう。サマーソルトジャスティスも思ったより使いやすくて良い。何より”ジャスティス”ってのがサイクの心をくすぐるものがある（笑）

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そんなワケで、現在はサイク＋ナッシュをメインでいっている。最近戦う相手のレベルが低いので、ナッシュでもそこそこ戦えている。で、たま〜に見るうまい人の中に、だんだんキツイ攻撃を見るようになってきた。

例えばセイバートゥースで、地上チェーン→エリアル→空中投げ→ハイパーコンボをつなげる人とか、ローグで地上チェーン→キャンセルキス→吹っ飛んでいく相手にハイパーコンボとか。ジャガーノートでは投げ→ヘッドクラッシュ。個人的には投げからハイパーコンボってのは好きではない。ローリスク・ハイリターンだからだ。

ジャガーノートといえば前作から勝ち台詞やエンディングでかなり遊ばれていたが、今回もかなりなものだなぁ。「サマーがでねぇー！」とか（笑） エンディングも笑えたぞ。



- OCT 15 1996 -

ハイパーコンボが気にいらねぇ！ なんだありゃ、使えすぎだ！とか最近思ってるリーダー。

すぐ出て、威力高くて、連発可能…マーヴル対戦格闘の華であるエリアルが思いっきり霞んでるじゃないかぁ。ヴァリアブルカウンターなんて使ってくるヤツいない。まぁ、ヴァリアブルコンビネーションはそこそこいるけど、見た目大して面白くないしなぁ。あぁ、マーヴル・スーパー・ヒーローズの方が良かったなぁ。各インフィニティは独特な使い方が必要だったしね。

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ストZEROのキャラクターって、やっぱストZERO仕様だから動き地味だよな。少しは技を変更してもよかったんじゃないかと思う。同じだからいつまでもストZEROと同じ戦い方するヤツがいるんだと思うし。もっとマーヴル対戦格闘っぽい戦い方になるようなキャラクターに変えれば、ストZEROから入ってきたマーヴル対戦格闘初心者をもっと取り込む事が出来るんじゃないかなぁ。

ま、過ぎた事を言ってもしゃあないか。

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さて、ナッシュを相棒に正義の戦いを続けるサイク。おそらくナッシュはナッシュで「サイクを相棒に正義の…」とか思ってるんだろう（笑） この２人は絶対に合わないと思うんだよなぁ(^^;

最近は「投げからの追い打ち」を練習中。ナッシュの投げは追い打ちしやすいのが揃ってる。サイクも画面端でならいけるので、小足払い→立ち中Ｐでエリアルにもっていく。もっとも、エリアルじゃなくてハイパーコンボにつなげた方がいいんだろうけどな。

ところでナッシュのエンディング。また殺されるのかなぁと思っていたんだが、もっとヒドイ事になっていた（笑） すっかりお笑いキャラだなぁ＞ナッシュ



- OCT 19 1996 -

ガンビットの必殺技「ケイジャンスラッシュ」「ケイジャンストライク」の”ケイジャン”とは、「フランス移民の末裔」を指す言葉だ。という事は、私が棒を持って振り回そうモノなら、それは「どさんこスラッシュ」という事になるみたいです。しかも技名を叫びながらやんなきゃいけない。うはぁ、恥ずかしいわいな。

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それはともかく、今日は久しぶりに負けが多かったな。ここんところは対戦相手に恵まれず連勝続きで、「俺って凄いんじゃ？」と勘違いしそうだった。良かった良かった。いやホント。安易に出したビームの硬直にハイパーコンボ叩き込まれたり、相手のジャンプをジャンプ攻撃で落とそうとしたら逆に投げられたりした。サイク、反省〜。

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「気に入らない」とはいえ、勝つためには使わなくちゃいけないハイパーコンボ。最近はリーダーのビームよりも、ナッシュのサマソサマソサマソ、別名・正義サマー、正式名称・サマーソルトジャスティスにつぎ込んでいる。クロスファイアブリッツは乱舞技になっているので、ガードされた時のあの「コンッ」という音のやるせなさが嫌いだし（笑）、ソニックブレイクはあのソニックの数にもかかわらず「すくねぇな」と思うようになってしまったのだ（笑）

まぁサマソサマソサマソは対空にも連続技にも使えるので、使い勝手がいいのだ。気分が良い時はニーガトリング（Ｋ投げ）から相手のバウンドを屈小Ｋで浮かせてキャンセルサマソサマソサマソってのを決める。普段はエリアルに持っていく。しかし、Ｋ投げのバウンドは受け身を取れると思うんだが。取られると屈小Ｋは当たらないから、やはり本来はバウンド前に技を入れた方がよいんだろう。ＭＳＨのキャプテン・アメリカを思い出すなぁ（Ｋ投げ→ファイナルジャスティス）。

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それにしても、マーヴル対戦格闘のCOM戦はつまんないよなぁ。ビーム撃ってりゃエンディングなんだもんな（いや、私はそんなつまらんプレイはしないが）。それってゲーム性皆無って事ですかい？ いいの、それで？