フィッシャーマンズ・ライフ Day 1
Tkさんがエクストラジョブの竜騎士を習得したという。そして武器や防具の保管を担当するサブキャラ、ヌナイの金庫を見ていたとき、低レベル前衛ジョブ用の槍「オベリスク」を見つけた。以前ドルシネアがオークの基地・ゲルスバ野営陣にて、ノートリアスモンスターからゲットした物である。ノートリアスモンスターからの初めての収穫という記念の品ではあるが、倉庫に眠らせておくよりは使って貰える方がオベリスクも本望だろう。竜騎士は槍のスペシャリストでもある。
ヌナイでオベリスクを持ち、東サルタバルタで竜騎士のレベル上げを始めたTkさんの元へ走る。一度死んだ直後だということで、残念ながらパートナーの子竜・Maxはいなかった。オベリスクを渡して別れる。
ドルシネアでログイン、森の区の競売所前で毒素作り。雷のクリスタルでイエローグローブをバリバリ分解していると、Otさんがふらりと通りかかった。Otさんがドルシネアを「見つめた」瞬間、錬金術スキルが10に上がる。Otさん＝ラッキーミスラらしい。その場でしばらく錬金術談義。イエローグローブの自力調達はお得で良いねとか、今後はクラゲを釣って水銀作りがおいしいよとか、アドバイスを受ける。
イエローグローブを調達しに、竿を持ってマウラに出撃する。マウラに着いたとき、丁度定期船も接岸していた。そしてその中には船釣りのCcさんが乗っていた。Ccさんに会うのは久し振り。折角なのでついていくことにする。
- それぞれ釣ってしまったモンスターをそれぞれ倒す。
セルビナまで行った後、折り返しマウラへ。だが海賊が出てしまい、危険なため釣りは出来ず。レベルの高い冒険者達が海賊と戦う中、甲板をちょこちょこ歩くカニをブーメランで呼び寄せて二人で殴ったり。
Ccさんはマウラにてログアウト。ドルシネアは予定していたイエローグローブ釣りを改めて始めるが、どうにも調子が悪い。大した収穫のないままウィンダスに戻る。エクストラジョブ・獣使いで死にかけたTkさんをとんずらで助けてから、この日は就寝。
フィッシャーマンズ・ライフ Day 2
チョコボでマウラへ走る。相変わらずリンクパールを付けずに一人で釣りをしていたら、RnさんとTkさんが様子を見に来てくれた。とても嬉しかった。
- 折角なので、久し振りに少しパールも付けてみた。
おにぎり一個を消化する時間、つまり現実時間で30分釣りをして、その場でログアウト。
フィッシャーマンズ・ライフ Day 3
ログイン。早速その場で一歩も動かないまま、釣りを再開する。ちなみに餌は疑似餌のさびき針。糸が切れたり竿が折れたりして釣り針を失わない限りは、釣り続けることが出来る。釣りのスキルが0.1上がる。イエローグローブの分解で錬金術スキルは11に上がった。
Rmさん、Mkさん、Rbさんの高レベルタルタル三人衆が海賊ハンティングに行くという。海賊を倒して得られるアイテムを入手しないとクリアできないクエストがある。ドルシネア一人では到底海賊に敵わないが、三人に付いていっておこぼれを頂くことにする。まぁ、シーフのジョブアビリティ・トレジャーハンターで貢献っていう言い訳もあるね。
- ちっこいけれど、リンクシェルの最強三人衆。頼りにします。
甲板で釣りをしながら、マウラ〜セルビナ間をひたすら往復。海賊はなかなか襲来してくれない。Rbさんが釣り上げたモンスター、シーモンクの範囲攻撃でドルシネアが痛い目にあったりする。マウラ〜セルビナ〜マウラ〜セルビナ〜と何度も往復するうちに、各人の持っていた釣り竿が次々と折れ、釣りすら出来なくなってしまう。ドルシネアもカーボンロッドが折れてしまい、タルタル式釣り竿でビクビクしながら釣りを続けてみたりする。
海賊がさっぱり出てこないため、すっかり口数が少なくなってしまった海賊ハンティング一行。何往復目かで、メンバーにRbさんの知り合いのタルタルさんが加わる。時間的に私はそろそろお終いかな……と思っていたら、遂に海賊が現れた！ Rbさんの知り合いが呼び寄せた！と一同大騒ぎ。場は一気に盛り上がる。
- 次々と召喚されるホネを四人の強力タルタルズと共に倒す。
まぁ、ドルシネアの与えるダメージはしょぼいものなのだが……一分に一発の不意打ちとトレジャーハンターで貢献貢献(の筈)！ クエストを解くのに必要な「砂の護符」が次々と出て、メンバーの意気も俄然上がる。護符はそれぞれロットイン、高い数値を出した者が得る。クエストクリアには一つ取れば充分なので、取った者は次回からロットしないでパスする、という形式で。でも戦闘が激しく、すごい勢いでログウィンドウの文字が流れていくので、護符を取ったんだか取れなかったんだかよく分からなくなり、名指しでパスを促されて自分が取得していたことを初めて知ったり。
結局、Rmさんの分だけ護符は足りず、マウラに到着。まだ海賊狩りを続けるという皆と別れ、ドルシネアはマウラにてログアウトした。