Last Modified : 10 JANUARY 2004
From Dulcinea's diary Part.2 "Dulcet Wind flows Vana-wide".
毎日FFXIに少しハマリ過ぎなのでこれを抑えるべく、二日ほどプレイしないでおく。正確にはトパーズトパーズでログインして、植木鉢の様子を見るに留めておく。「森を一周だけ」といった具合に短い時間で区切りやすいPSOと異なり、FFXIはずるずると続けてしまう傾向がある。気を付けないといけないと思う。
最近釣りにはまっているというRnさん。釣り仲間も出来たという。私の釣り仲間はMhさんだなぁとか思う。Rnさんは何かを釣り上げる度に「げっちゅ〜」とか言ってて、とても楽しそうだ。かと思えば高価な「タルタル式釣り竿」が折れたと泣いていたりする。うむ、それも含めて楽しそうだ。色々あるから楽しいのだと思う。
私は私で、モンクでタロンギに出撃。やっぱりパーティは組めなくて、しょんぼりとサルタバルタを帰途に付く。その途中、ノートリアスモンスターの「Spiny Spipi」が出現しているのに遭遇し、慌ててウィンダスに戻る。恐らく倒せるであろうシーフにジョブチェンジ、急いでチョコボで現場に戻るも、既に退治されたのかSpipiは影も形もなかった。
レベル15の赤魔道士にジョブチェンジする。ソロでタロンギまで行って経験値稼ぎ。久し振りの赤魔道士だけれど、攻撃力のある片手剣、盾による防御、そして多いMPと、やはり全てをこなす強さを感じた。敵に攻撃を仕掛けるときも、まずは弱体魔法を掛けて相手を弱らせ、片手剣による攻撃で体力を減らし、最後の締めは攻撃魔法の連発で一気に沈める……なんて事をやる。なんだか一人でパーティプレイをしているような気分になってくる。
レベル16となり、持ってきていた新魔法をその場で習得した。
「エンサンダー」という、赤魔道士特有のエン系魔法だ。持っている武器に特殊な効果を付与(エンチャント)させる魔法であり、エンサンダーは雷による追加ダメージを敵に与える効果を持つ。追加ダメージは片手剣の攻撃が命中する度にちょいとだけ発生する。ちょいととはいえ確実にダメージアップになる訳で、ソロの時はやはりやっておいて損はないだろう。何よりエンチャントする際のエフェクトが格好良いし。
シーフばかりやってないで他のジョブも進めなきゃなぁ。色々楽しまないとなぁと、改めて思った。