仕入れ業務の日常
ブブリム半島に入るやいなや、ゴブリンに追われたガルカがタロンギへと逃げていった。エリア切替えで逃げた標的を失ってその場に立ち尽くすゴブを、有無を言わさずぶちのめす。タロンギからやってくる冒険者を襲うかもしれないし、このゴブリンが元の位置へ帰っていく途中にも襲うかもしれないからだ。
ゴブリンを狩りながら半島を横断。マウラから船に乗り、セルビナへと渡る。
セルビナ出口で辻ケアルをしたり、冒険者を追ってきたゴブリンをまた狩ったり。ヒーリングしてたら辻ケアルを貰ったり。助け、助けられる冒険者達の日常だ。タロンギでゴブに絡まれて死んじゃったRnさんの様子をリンクパールで聞きながら、ドルシネアはバストゥークに辿り着いた。毒消しの材料を仕入れるこの旅も、もうだいぶ慣れましたなぁ。
仕入れを終え、ついでにクエストをクリアしちゃったりしてすぐにチョコボで帰途に就く。
復路の船旅の後、マウラで釣り。ヒットしまくりでスキルもアップした。釣りスキルアップはとてもとても嬉しい。タロンギでチョコボを借り、東サルタバルタにいたRnさん、Flさん、Mhさんをはね飛ばしながら合流。皆でウィンダスへと帰還した。
ヌナイ、フル回転
翌日、ウィンダスのモグハウスに起床。植木鉢にクエストで必要な「シャクリタケ」が収穫できた。早速クエストをクリアしに行く。
Tkさんの嬉しそうな声がリンクパールを通じて届く。「今ね 知らない人にプロテスかけてもらったの♪」……いいよね、素朴な嬉しさが伝わってくる。最初は辻ケアルや辻プロテスの一つにすら、大きな感動を得られるものなのだ。やがてその感覚は薄れるだろうけれど、しかし忘れてはならないと私は思う。その気持ちは、これからヴァナ・ディールにやってくる人達に伝えることが出来るのだから。
ドルシネアとヌナイの間でアイテムのやり取りを何度か繰り返した後、ヌナイで東サルタバルタに出る。新たに片手斧を購入した。使える武器のバリエーションは、多いに越したことはない。
ある程度片手斧スキルが上がったところで、Flさん、Rnさん、Tkさんと合流してパーティを編成する。Tkさんのプレイスキル向上を兼ねた狩りに出陣だ。東サルタバルタを北上する。タロンギ大峡谷の入り口近くで狩りをすることにした。主にヌナイが敵を釣りに行き、皆で叩く。回復役はFlさんだ。Flさんには前衛のイメージがあるので、ちょいと新鮮。
偶然通りかかったNmさんとしばし立ち話したりする。
- タルタルって、女の子より男の子の方が可愛いよねえぇ。
イモムシを釣っていったら、仲間はヤグに絡まれ戦闘中。思わず戦士の二時間ジョブアビリティ・マイティストライクを発動したりして無事切り抜ける。ヌナイを冒険者らしく、思う存分戦わせられて嬉しかった。
新たに入ってきたRnさんとTkさんの影響か、なんとなくのんびりとした日々が続いています。
本日のまとめ
- 翌日、RnさんとTkさんが夜にしか出現しないMad Foxに出会い驚いていた。うんうん、分かるなぁ。
- リンゴジュース作りで調理スキルは13に。出来たジュースを持って、チョコボで知人に配達に。
- Nmさんに「いつか、メロンジュースとか期待してます」と発破をかけられる。やる気が出るね。
- 離席したFlさんを取り囲み、いじくり倒す。ヌナイもごすごすっとね。
