ゲーム番長・コラム - DECEMBER 1996 |
- DEC 22 1996 -
まずはFIGHTERSMEGAMiXだな。金曜日の夜から黙々とやり続けていたのだが、とりあえず全キャラ使用可能になったので一休み。最後の隠れキャラには笑うというよりも呆れるといった感じの方が強かったのだが(笑) しかし、あそこまでなんでもありだと笑うしかないよなぁ。レンタヒーローの復活には涙が…(笑)
次にシャイニング・ザ・ホーリーアーク。メガドライブのシャイニング・アンド・ザ・ダクネスの発展系といえる雰囲気に好感を抱く。特にピクシーアタックにはほどよいアクション性があって楽しい。
年末年始はこの2本で過ごせそうだ(^-^)
- DEC 18 1996 -
ツインクルスター・スプライツのストーリーモードをクリアした。最終面はなかなか攻撃が熱くて良いぞ。アーケードではウォーザードがようやく登場したが、やはり一部マニアにしかウケないようだ。個人的にもあまり楽しめない。特に拡大してドットの荒くなったキャラを堂々と表示しているのは、グラフィックにこだわりを感じるカプコンのやることとは思えない。ガッカリだ。
さて、連日SSでバイパーズに興じていたのだが、それも今日で終わり。明日からはFIGHTERSMEGAMiXになるワケだ(近所ではフライング販売なのだ)。トキオ面開幕の飛行機が飛ぶ演出が再現されたのがとても嬉しい。あれが大好きだったのでねぇ〜(^^)
- DEC 7 1996 -
NIFTYでメールのやり取りをしている友人と、こんな事を話し合ったことがあった。「シューティングというジャンル自体に飽きたよね」。
シューティングゲームほどここの所進歩の無いジャンルはないっていうような事を話していたのだ。アトラスやライジングなどが良く出来た(らしい)ゲームを出してはいるが、新しい面白さがあるかというと私方面から見ると疑問だ。
しかし、やっと出た!って感じがするのが、ADKの「ティンクルスター・スプライツ」だ。イケルよ(^^)