PTA活動を変えよう。
従来の学校行事を補佐するためのPTA活動でよいのでしょうか。育成部や体育指導部、研修部など
どこでも同じような組織で、昨年と同じ事をただ繰り返すだけで、本当に開かれた学校になるのでしょう
か?
これからのPTA活動のポイントは、”学校は子どもだけでなく、親たちも学べる場である”という発想の
転換です。授業参観から学習参加へ。また、仕事がおわってからの夜間教室の開催など・・・。
子どもだけでなく、地域の文化施設の中心に公教育の学校が変貌するのが、新しい学校像だと思います。
ここでは、わたしが実際に新しいPTA活動として実践した例を載せます。
一緒に学校の新しい方向性や可能性を考えましょう。
幼稚園でおこなった、父母の会交流会のシナリオ(2年目の実践)
※左側にもくじのフレームがでていない場合ここをクリックしてください