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　(c) 11日経過　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(d) 11日経過
　図３０　炭酸水(50cc)に卵殻(CaCO3：5g)と鉄粉(Fe:5g)を入れ密封してできた気泡


第５章のまとめ
　炭酸水に鉄粉と卵殻(CaCO3)を混ぜて密封して次々と生成される 気泡が合体します。 合体した気泡の膜では付着物が下部に移動します。水面では気泡が壊れやすいので大きな気泡は、 小さな気泡を水面との間に挟んだ位置に見られるようになります。気泡の内部では、外側に小さな気泡を取り巻く2重構造の気泡となり 、破壊を修復する機能を持った気泡が見られるようになります。



























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