ジレラ サトゥルノ レイシング
2005年DE耐参戦記 |
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2004年12月から始まったDE耐参戦へ向けての総決算、参戦の結果を書こうと思います。 作文は非常に苦手ですが、私、Shin−Gの狭い目線で順を追ってみようと思います。 尚、本文中の写真はサトゥルノ好きさん、Kaeruさんから頂きました。 |
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6月3日最後の練習日にはKaeruさん、いまいづみ氏、カルロ氏、私Shin−Gの4人で走る事になっていた。 集合場所と時間は常磐道守谷SAで8時。走行枠は午後からのため、走行受付は午前中一杯と余裕があるためだ。 私は横浜の西の方に住んでいるため早めに出発、6:30に待ち合わせのSA到着、朝食を取って時間まで車でTVニュースを見た。 天気は最初小雨交じりだったが、次第に上がり、たまにうっすらと日がさすこともあった。 もしかしたら今日、明日はドライかも・・・淡い期待が浮かんでは消える。 8時になり、窓を叩く音がする。見るとKaeruさんがいた。挨拶とマシンの感触を説明する。前回はパワーはあるが燃費悪すぎ・・ 残る2人はまだ千葉にいて走行中だという。1時間くらい待って到着。車の中のマシンは仮組みであったがとても綺麗だった。 「・・・・・カルロさん頑張ったなぁ・・・・」 あまり時間が無いので即出発。 11時頃サーキットに到着しマシン準備と走行受付を行った。 天候が持つ限り2回走行予定、燃費をみてカムセッティングの変更を行うつもりだった。 作業は最初順調だったが、Shin−Gがチェーンカットの位置を間違えた。 何っ! チェーンカット位置が短すぎた?! 死になさい!! ・・・(3回くらい確認したんですが、よそ見をした時にずれてしまったようです) 他の人は車体周りの未完成場所を組み立ててもらい、私一人チェーン復活担当。 フリクション低減のためシールチェーンを購入してきたため、結構難儀して、 試行錯誤で綺麗に戻せたのは1時間後くらいだった。 1回目の走行時間まで殆ど余裕が無いが、他の部分も遅れていたため、1回目はキャンセルし、2回目だけにする。 2つ目の問題は、 オイルクーラー取り出し口ホースクランプとマフラーが干渉する!! 取り出し口を買ってきたのもShin−Gだった。 マフラーの干渉部分を叩き凹ませ、ホースクランプも壊れない程度に削り、30分位かかって何とか取り付けた。 ギリギリ接触していたが点接触なので熱伝導も少ないだろうということ、時間も無いことからこれでよしとした。 この時点で2回目の走行ギリギリで、いまいづみ氏に支度をしてもらい、ピットへ移動。 私Shin−Gとカルロ氏は前回も走っていたので、今回の走行時間枠は走らず、 Kaeruさんといまいづみ氏の走行時間にした。 いまいづみ氏走行後数周でいきなりピットイン。見るとシフトリンクの先が取れていた。 正シフトはあきらめ逆シフトで走る事になった。 いまいづみ氏は最初車体に慣れていなかったが、慣れてくるとタイムが安定するようになってきた。 約30分走行後、Kaeruさんに交代した。いまいづみ氏の言うには、スリップストリームが非常に効くらしい。 Kaeruさんはベテランであり、問題なく終了。感触は非常によいというコメントだった。 ディップスティック型油温計の指示値は75℃でレースでは気温が上がって80℃くらいになるだろう。 ちょっと低めだが、前回の120℃と違って安心できると思った。 気になる燃費は、31km/リットル 良くない。前回の35km/リットルは幻か?やはりカム設定位置が違うのか? テスト時間は無いしこの仕様で走る以外ない。 フロントサスペンションもインナーパーツは準備していたが時間切れのため変更できず、 現状でそこそこ走れる状態であるし、雨が降ったらあまり減衰が高いのも走りにくくなるだろうと思い、現状のままとした。 時は既に夕刻を過ぎ、不具合箇所をピットの灯りを頼りに修正する。 キャブはファンネル剥き出しでは雨になったら水を吸い込むかもしれないため、カバーを取り付けた。 明日、ピットクルーを迎えに行ったり、どうしてもPC無しではできない事もあり、一度戻る必要があるのだが 今ここでやらねば、何時やるというのか、という気持ちで皆作業を進めた。20時前に完成し撤収した。 私Shin−Gは茂木のビジネスホテルで泊まることにした。 |
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天気は場所によって霧雨模様で、いつ降り出してもおかしくない状況だった。暗い。 朝6時にピットに到着した。既にほとんどの他のメンバーは到着済みだった。(汗) ピットクルーの皆さん全員と打ち合わせをしなくてはならなかったのだが、 作業状況を聞いたりしているうちに時間だけが過ぎ出来なかった。 そうこうしているうちに車検の締め切りが迫ってきたので、車検場と用具検査場に移動する。 車検場では1回目4項目の指摘箇所があった。 ・ラップカウンタの取り付け場所はハンドル前 ・バッテリーの取り付けガタがある ・ハンドルがカウルに当たり、ライダーの指切断の危険がある ・オイルクーラーステーとは別にオイルクーラーをタイラップで吊る(ステー折れ対策) これらの指摘事項を修正し、2回目の車検は無事PASSした。 車検長は昔サトゥルノに乗っていたと言っていた。うれしいではないですか!! 車検のあとに写真撮影があるという。不正改造の証拠写真か?と思ったら、モトちゃんぷの撮影だった。 マシンプロフィールを記入する紙をもらったが、カルロ氏でなければわからない部分が多いため、 聞いたあとで記入して渡す事にし、その場を離れた。 マシンはガソリンチェック待ちだった。カルロ氏が慌てていた。ガソリンチケットがどこにあるか捜していると言う。 一寸して所在がわかったのでカルロ氏が取りに行き、ガソリンチェックを受けた。 我々のタンクは3.8リットルの小型タンクであるが、来年は純正タンク以外使用できないらしい。 理由は死にガス(タンク内の使用できない分)対策でタンクの改造をしているチームが多く、危険な改造が見受けられるらしい。 詳しくは来年のレギュレーション待ちである。 タンクをマシンに搭載し、タンクカバーを取り付けた後給油する。この一滴は血の一滴・・・真面目に給油。 このあとマシン保管となり、決勝45分前まで触れない。 ブリーフィングは安全のため必要なので真面目に聞いた。 マシン保管解除でピット前にマシンを移動し最後の整備を行った。部品の脱落が多いため、念のために整備を行うものだ。 一通り緩みのチェックはしたのだが、後にまだまだ甘いと言うことが判ったのだった。 |
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練習走行の義務周回は2周、Kaeruさんに燃費優先の走行をお願いした。 ライダーの順は 第1ライダー:Kaeruさん 第2ライダー:Shin-G 第3ライダー:かや(栢)氏 第4ライダー:いまいづみ氏 第5ライダー:カルロ氏 6回目:この時点では未定 Kaeruさんが走り出す直前にサトゥルノ好きさんが到着した。車に自転車を積んでやってきたという。 各コーナーの走行のビデオを撮影するので移動のために持ってきたのだった。 私Shin−GはKaeruさんのカメラを持ってピット屋上へ向かった。意外に良く見えるが、 300mmレンズではちょっと遠いようだった。 また、雨が降り出しそうな位の雲だったので非常に暗く、絞りf8でシャッター1/60s〜1/125sだったため -1段に設定してf5.6あたりで撮影することにした。画面が暗くて手ブレ、ピンぼけごめんなさい。 ![]() ![]() (サトゥルノ好きさん撮影) 練習走行の後、スタート練習で1周のあとスタートだが、150台近くいるため3回に分けてスタートとなる。 チームはスタート順が53番のためB組スタート3番目である。 ベテランのKaeruさんは余裕をもってスタート練習を行い、1周した後スタート位置についた。 3組に分かれているため、C組の最後部は最終コーナーの途中まで伸びていた。スタートのフラグは見えるのだろうか? スタートは練習通り、余裕を持ってスタート、良い感じだった。 ![]() ![]() ![]() |
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![]() ![]() ![]() ![]() (1,2コーナーで前走者をパスするKaeruさん) ライダーの順番は前半に順位を極力上げておこうというものだった。 Kearuさんにはガンガン走ってくださいとお願いをしていたので、3分2〜5秒で周回していた。 カルロ氏はピットにある順位表示モニタ画面を見守っていた。順位はだんだんと良くなっていたようだった。 ピットインのサインは、3周前に銀色のキャンピングシートを、ピットインの周には 「 P 」 サインを出すように打ち合わせていた。なぜ3周かというと?それは準備に時間が必要だからです・・・・・ そして予定通りの周回数でピットイン。 燃料補給の情報から燃費は昨日の通りで良い事がわかった。 概ね3分2秒〜5秒前後で周回、義務周回3周、決勝15周+ピットイン1周 1時間経過時の順位:59位 ライダーと共に周回時間記録とピットサインを出すピットクルーは交代だった。 天気はだんだんと回復し、薄日が差しそうで差さない感じになっていた。 |
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私Shin−Gは第2ライダーなので走行30分くらい前からストレッチングを開始し、ウォーミングアップを行った。
スクワット100回以上、指ニギニギはスクワット中継続、体全身をしっかり動かし最初に疲れさせておく。
こうしておけば、体中に血液が回るし、少し疲れているので余計な力が入らずに楽に操作が出来るのだ。
誰の理論だっただろうか?ミニバイクレースのときにやっていたやり方だった。
食べるものも15年前のとおり前日から砂糖・ブドウ糖・脂肪の摂取は控え、
炭水化物をメインにしてバテ防止に努めていた。 マシンを受け取り走り出す。このマシンは逆シフトなので最初意識してシフト操作を行った。 数周くらいしてマシンに慣れてきた頃ベストタイムを叩き出したようだ。確かにクリアラップだった。 7周あたりから第1コーナー、第5コーナー、ヘアピン、バックストレート出口でオーバースピードが原因の スリップダウンに遭遇した。 目の前数メートルで転倒されるのは決して気分がいいものではないが、余裕を持って走行する事を心がけ、 動きを良く見て事前にイン側に寄っていたので巻き込まれずに済んだ。 精神的な余裕が無ければ巻き込まれていたかもしれなかった。 ![]() ![]() ![]() ![]() カウリングの効果は絶大で、車体がぶれる事も無く、ぐんぐんと車速が伸びるようだった。 15周を過ぎて首が疲れてきたのでコントロールライン上の時計とサインボードを捜すようになった。 白状しますが、ピット前と白いポールの線上にいるだろうなという位しか頭には無くて、周回中ずっと捜していたんです。 それから、ずっとカウリングに伏せていたので、ヘルメットのシールドが湿度で曇りやすく、あまり視界が良くなかった。 曇り止めを塗っておいた方が良かったなと思ったが、準備不足な奴が悪いのだと言い聞かせ我慢した。 だんだん首が疲れてきて嫌になってきた頃、 「 P 」 サインが見え、内心ほっとした。 ん?! その前の「3」のサインは見ていなかったのか? 答えよ! ・・・(すみません、見えていませんでした) ![]() ![]() しかし、油断は禁物で、最後まで気を引き締めながら走行した。 緊張が途切れたり、他のことを考えるようになったときが危険な瞬間だと思う。 過去に転倒したときは必ずこのパターンだった。 燃料補給ゾーンへ移動し、給油。燃料高さはフタから1.5センチを残していた。概ね3.5リットル残ってるようだ。 10分休憩後第3ライダーのかや氏にマシンを渡した。 Shin−G走行後(燃料補給前)の順位は3位で、これから燃料補給やライダー交代でどの位落ちていくのか 気になるところだった。 油温指示は75℃+ ![]() 概ね3分2秒〜5秒前後で周回、決勝20周+ピットイン1周 2時間経過時の順位:3位 (上位チーム給油時間のため) それから、走行後疲労回復のため、入念なストレッチングとプロテインを飲用したのだった。 (ジジイなので、健康ネタばかり書いてすみません) |
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![]() ![]() ![]() かや氏は仕事の都合で練習走行を1回のみ、セッティングの出ていない状態でしか走っていなかった。 そのため、現在のマシンやコースに慣れておらず、かなり苦戦していたようだった。 そうこうしているうちに、事故発生、ペースカーが入った。ペースカーが入ると燃費が良くなるため 周回数を変更。ピットイン周回を含め22周にした。 ![]() ![]() 燃料補給を終えてピットレーンへ。交代前にカウルステーの根元ボルトが緩んでいたため増し締めをした。 ここは走行前に確認していなかった。 概ね3分10秒〜15秒前後で周回、決勝21周+ピットイン1周 3時間経過時の順位:20位(速いチーム復帰のため) 4時間経過時の順位:31位 Shin-Gは走り終わってお腹がすいたので食事をすることにした。キーマカレーのライス大盛りだった。結構うまかった。 Kaeruさんは睡眠時間も殆ど無かったと思われ、熟睡体勢だった。 |
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いまいづみ氏は前日の走行で感触をつかんでいたらしく、いい表情をしていた。
ウォーミングアップのときに走りのポイントなど少し話をした。
ギアの選択、体重のかけ方、ライン取り、その他いろいろ(ひみつ)あった。 ライダー交代で走っているのを見ていると、これが良く走るので皆驚いた。 Kaeruさんや私と同じくらいのペースで周回していた。安定して走っているので残ったメンバーで原因について議論した。 出た結論は、「人間フライホイール効果」だった。 タイヤの接地抵抗よりも体重増加による慣性力が打ち勝ち、バンク中の減速が少ないため、結果的に速くなる というものだ。 本当はライン取りの無駄やムラが少なくて安定していたと思われるのだが・・・ ![]() ![]() ![]() と、安心していたらピットイン周回の3コーナー入口でコースアウトしているのをモニタ画面で確認した。 「あれっ?! コースアウトしちゃったみたいですね」 (カルロ氏) 「ええっ!」 「何が一体、どうしたと言うんだ!?○△×」 (意味不明)(Shin-G) ガス欠だった。ペースが速く、思った以上に燃料を消費していたようだった。 これは計算ミスだった。 しかし、良いところでコースアウトとなった。 もっと先でガス欠だったら時間のロスは大きくなっていただろう。 マシンはマーシャルの指示に従い、ピットロード横から燃料補給ゾーンへ移動、燃料補給となった。 燃料はきっちり3リットル、次はカルロ氏である。 概ね3分2秒〜5秒前後で周回、決勝20周+ピットイン1周? 5時間経過時の順位:34位 ![]() |
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マシン製作を担当し、毎回の練習走行をしていたため、カルロ氏の走りは非常に良く
90周目にチームのベストラップを記録した。![]() ![]() ![]() ![]() 燃料は3リットルのため、燃費を考え17周でピットインのサインを出す事にした。 次の走行はShin−Gのため、ウォーミングアップに忙しく、良く見ていなかったのです。すみません。 概ね3分1秒〜5秒前後で周回、決勝17周+ピットイン1周 6時間経過時の順位:36位 |
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6回の給油となり、順位がガクリと落ちてしまったが、最後なので気合を入れて走行する事にした。 速いライダーをよく観察しつつ、安全マージンを確保してペースアップ走行を心がけた。 コーナーの進入は私は遅くて引き離される傾向があり、早めのアクセルオープンから加速で追いつくパターンが多い。 このことから、コーナーの進入を少し速くしてもいいかな?と思い、やや高めるが、あまり周回が速くなった気がしなかった。 きっと疲れていたのだろう。 しかしよくよく思い出してみると、フロントサスの戻りがやや早くフワつき気味なことも突っ込めない原因のような気がする。 今回は車体づくりで精一杯で、サスペンションの調整まで手が回らなかった。 贅沢を言えばきりが無いが、私はこのセッティングで3分を切る踏ん切りがつかなかった。 ペースを上げて走ると、ペースの異常に遅い車両が気になりだした。 速度差があることに気づくのが遅れ、避け切れず遅い車両のライダーに肘が掠ったのだった。危なかった。 昔のミニバイクレースは接触あたりまえ、並んで走る車体と車体の間に自分の車体をねじ込むようにして走る事が多かったが、 今は安全第一なので気をつけて走る。 終了9分前の周回でS字で転倒車があった。ステップバーがもげて落ちていた。 その次のヘアピン前ポストで赤旗が見えたので右に寄りピットロードへ。 私が見た転倒以外にもホームストレートで接触転倒があったらしい。 ピット前で赤旗解除を待つが解除されず、17時 終了 走行時間は約25分 決勝7、8周? 終了時の順位:37位(公式記録から) |
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ピットにある順位表示テーブル画面を見た限りではラップタイムでは34位、周回数で101周、11位のようだった。 公式リザルトでは 公式記録では、ラップタイムで37位、周回数で11位となっていた。 レース終了後、全車車両保管と表彰式が行われたが、かなり時間が経過しても車両保管が解除されなかった。 各チームが保管場所に集まりだして見守っていたが、何をチェックしているのか、なぜ時間がかかるのか アナウンスもされていなかったため、参加者としては見守るほか無く、マシンを残しての撤収作業を進めた。 撤収が完了し、水戸までの道の途中で雨に遭った。ギリギリセーフ。 常磐道 守谷SAで食事と解散を宣言し解散となった。 |
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ピットクルーの皆さん、サトゥルノ好きさん、お手伝いありがとうございました。 充分な指示が無いにもかかわらず、燃料補給、ピットサイン、ラップ記録その他多くの作業をしていただき、 本当にありがたく思いました。 皆さんのおかげでライダーは走りに集中する事が出来ました。 次のレースは7月か、来年になるかは判りませんが、機会があればよろしくお願いします。 写真はShin-Gは撮る事が出来ませんでした。誰かの写真を拝借しようと思います。 (Kaeruさんの写真を使わせて頂きます) −−−初めて走った感想−−− ・耐久レースということもあって、燃費がシビアに効いて来るということを実感した。 ・また、排気量や改造量による速度差もあからさまに感じる事となった。 ストレートエンドでは速いマシンとの速度差は明らかに10km/h以上あり、ライダーのレベルも一定していないため 進入時に後ろから突っ込まれないか心配だった。 現に私の目の前でコケたマシンの1台はオーバースピードで私のイン側から入り、 目の前を真っ直ぐアウト側に抜けていったのだ。 ノーマルと124ccとの速度差は20km/h以上、 ライダーのレベル差による速度差も S字前では30km/h、最終コーナー入口(ビクトリー)でも軽く10km/hを超える速度差 があり、常に追突、被追突の危険があった。 カテゴリーを分けるか、改造範囲(具体的には排気量)を制限しないと重大事故に繋がる可能性があるのではないか? いくらレースは自己判断、自己責任が原則とはいえ、ライダーのミス確率が同じであっても存在する危険頻度が高ければ 認知・判断・行動のミスで事故に繋がる数も増えていくだろう。 これは率直な感想です。 |
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