研究所案内

代表者紹介

代表者  青木規明
      技術士(経営工学部門、総合技術監理部門)

ご挨拶   日本企業を取り巻く経営環境は、消費者ニーズの多様化に伴う商品ライフサイクルの短縮、少量多品種化、インターネットの普及、
      AI、IOT等技術革新、極端な短納期化、グローバル競争への対応等急激なスピードで変化しております。
      この様な変革の時代に、企業の存続を掛けてお客様企業は変化への対応を求められ実行されている事と存じます。
      特に物流業界を取り巻く経営環境としては、少子高齢化による労働生産人口の減少、地球温暖化への対応としてのCO²削減、
      大規模震災への備えとしてのBCP(事業継続計画)への対応等、多くの課題に直面しております。
      このようなお客様経営環境変化の中、当研究所では、お客様のサプライチェーン全体の最適化システム構築のご支援が出来るよう
      各種管理技法、現場改善の経験等理論と実践をベースにお客様の改善に真にお役に立てるよう、取組んでまいります。

      お客様事業改善のパートナーとしてお役に立てる事が、当研究所のモットーです。
      気軽にお声をおかけください。


代表者経歴

1972年    茨城県立 土浦第一高等学校 卒業
1976年    慶應義塾大学 工学部 管理工学科 卒業
1976年    大手物流、工場操業、プラントエンジニアリング会社(山九株式会社)に入社
         ■物流企画開発業務
         ・工場構内作業改善・コンサルティング(鉄鋼、石油化学、家電、重機械、流通業、国際物流等)
         ・ロジスティクス改善・新規設計(倉庫、輸送、国際物流)
         ・サードパーティロジスティクス(3PL)設計、立上げ
         ・ロジスティクス関連基幹システムの設計、開発、立上げ
         ■事業経営、マネジメント
2012年    人財育成・コンサルティング会社に出向
         ■事業経営、マネジメント
         ■人財育成
         ■作業改善、事業戦略等コンサルティング
2016年    技術士(経営工学部門)資格取得
2016年10月  「生産ロジスティクス研究所」設立
2018年    技術士(総合技術監理部門)資格取得


専門技術

■SCM、ロジスティクス最適化設計技術
■科学的管理技法(IE、QC、VE、OR、統計学、経済計算)
■システム設計
■経営管理(問題解決技法、ロジカルシンキング、マーケティング、戦略思考)
■現場管理(安全、環境、労務管理、現場収支)


所属団体

日本技術士会 経営工学部会  幹事
日本技術士会 CPD支援委員会 委員長
技術士包装物流会 会長
上智大学 法政大学 非常勤講師
日本マテリアルハンドリング(MH)協会 理事
ものづくり改善ネットワーク 改善インストラクチャー