過去の大会紹介


開催日 ゴール場所 形式 出走
台数
コメント
1 90.10.7 埼玉県
飯能市民会館
2ステージ制 11 オートバックススカベンジャーラリーという名称で開始。スタートでクイズ渡し忘れ。
1STで行方不明になったチームが2STでは1位!優勝賞品はカラーテレビ。
2 91.10.6 奥相模
青根キャンプ場
1ステージ制+BBQ 19 3CPオフィシャルがクイズ一式置き忘れ、先行車が途中の本屋で予備をコピー。
夕焼け小焼けの作者クイズでは、参加者が作者の子孫に会うハプニング。
バーベキュー雨中決行。優勝賞品は12連奏カーCD。
3 92.9.20 奥多摩
山のふるさと村
1ステージ制+
ネイチャーウォッチング
17 高速道路も使用。OL用語クイズが好評。後年には女子大生用語やコギャル
用語クイズに発展。表彰式は屋外で実施。晴れて良かった。
4 93.9.19 奥相模
青根キャンプ場
1ステージ制+BBQ 25 オフィシャル車いきなりパンク。塗り直し看板の浮き上がり文字クイズは、後世に
語り継がれる名作。難問となった芸能人ピースサイン看板は、直前に亡くなった
ハナ肇。採点にワープロ導入。優勝賞品にカーナビ登場。
5 94.11.6 埼玉県
都幾川温泉旅館
1ステージ制+温泉 18 地図に載っていない温泉旅館をほぼ貸し切り。満杯にするのに3日かかる
温泉は最高。だが浴室も表彰式会場もやや狭かった。過去最北ゴール。
6 95.10.15 横浜市
都筑区公会堂
2ステージ制 22 初の市街地コース。全日本ラリー参戦のナビが参加し2位。芳香剤の香り
当てクイズは、気分が悪くなる人が出るほどの難問。弁当と2ST(問題選択
型計算クイズ)のギャンブル性が好評。
7 96.10.27 奥武蔵
名栗村営山の家
1ステージ制 22 オートバックス昭島店開店記念大会。名栗村営温泉が盛況で入場制限され
殆ど入れず。正確な補正計算が必要な100M単位の距離計測クイズは難問と
なった。上位10台 のうち7台が親子連れチーム。
8 97.9.21 宮ヶ瀬ダム
インフォメーションセンター
1ステージ制+
逆転クイズ
21 宮ヶ瀬ダム完成記念コース。短い距離、少な目のクイズ数、シンプルな出題を
試みた。狭いダートコースは不評。大会会長九鬼氏が初参加。
9 98.11.1 八王子市
文化農園村
1ステージ制 18 スタート&ゴールが八王子市。過去最も設備が整った表彰式会場。クイズのヤマ場
である秋留台公園が祭りと重なるもコース変更して強行。他の参加者の解答に正解が左右されるクイズも導入。
10 99.10.30
〜10.31
河口湖
ホテル大橋
1ステージ制
(前泊)
10 参加者は少ないながらも歴戦の強者が多く、少数激戦。前日の宴会は大いに
盛り上がった。史上最長距離、史上最多出題数(クイズT)。紅葉の樹海、高原、
湖畔に観光的要素も絡めた。動物鳴き声クイズが好評。採点用ワープロ故障で、ホテルのPCを借りて急場を凌いだおまけ付き
11 00.11.19 横浜市
港北東急百貨店
1ステージ制
テーマは「ハード」
19 2回目の市街地コース。距離は短めながら、史上最多コマ図と難度の高いクイズ
多数。さらに階段合計453段を数えさせるハードな設定。またデジカメとカラープリンタを利用したクイズも出題。
12 01.10.28 八王子市
夕やけ小やけ
ふれあいの里
1ステージ制
テーマは「アート」
15 奥相模〜上野原にある「芸術の道」を中心に構成。デジカメ画像に細工して出題。
13 02.11.24 埼玉県
飯能市民会館
2ステージ制
テーマは「記憶」
16 埼玉県市街地と多摩湖周辺コース。昭島店、八王子中央店と共催。記憶力クイズ
作成クイズ(足切り付き)と、それを全員で解く形式が好評。2つの古戦場跡に
記された史実の相違も好評。上位3チームが1点差ずつの接戦。減点2点免除付きの恥ずかしいタスキが優勝を決めた。
14 03.11.9 相模原市
サンエールさがみはら
2ステージ制
テーマは「パーク」
13 コース作成&クイズ出題者を初めて変更。公園と写真と数えものを重視した、参加者
にとっては気苦労が多い設定。人数や経験によりはっきり成績が分かれ、今後の出題傾向に影響することに。
15 04.10.24 上野原町
文化ホール
2ステージ制
テーマは「マップ」
12 店舗移転に伴い大会名称を「スーパーオートバックスクイズラリー」に変更。原点に
返り、田舎道と山道主体でクイズTを充実させ濃い内容に。人数によるハンデを実施。
16 05.11.6 伊勢原市
シティホール
2ステージ制
テーマは「花」
17 インターネットで公募を開始。厚木・伊勢原方面を初めて使用し、歴史と文化に触れる
設定。ハードな内容に全車タイムオーバーながら、第2ステージでのイラスト力と戦略性を問う形式が好評。
17 06.11.26 入間市
産業文化センター
2ステージ制
テーマは「アニメ」
17 インターネットで解答できないようクイズの出題方法を工夫。圏央道を通したり、三角形
トラック、アトムの像、ムーミン公園など面白い物満載。SONY撤退にめげず賞品を多数確保。
18 07.11.18 愛川町
農村環境改善センター
2ステージ制
テーマは「カウント」
27 ビギナークラス新設やデジカメ解禁等のルール変更。他大会での宣伝が功を奏し
参加者が急増。テーマにちなみ、タイル・鳴鐘・回転・停止線・ごま・胡椒・房・トンネル
・橋・歩数等とにかく数えてもらった。復活させたタスキ掛けハンディにめげず3連覇達成。
19 08.11.24. 上野原市
文化ホール
2ステージ制
テーマは「クロス」
24 日曜日以外の開催は初。中央高速で藤野へ移動し、その後上野原地区で集中的に出題。
旧甲州街道に想いを馳せ5寺社・4旧跡に触れる文化的なコース設定。新チャンピオン誕生。
20 09.11.7 富士河口湖町
ホテル大橋
1ステージ制
テーマは「山」
17 20周年記念大会。上野原スタートで、林道2本を含む総距離75km。
クイズ出題と距離計測のCPを分離。全チーム不正解が複数問出るなど
難易度が高かった中、優勝経験4チームを抑え、新チャンピオンが誕生。
PDcc勢としては5連覇を達成。
21
埼玉県
飯能市民会館
1ステージ制
テーマは「おみやげ」
14
川越地区を初めて採用。途中、加藤牧場やたかはしたまごで買い物を楽しんでもらい、賞品には川越銘菓や地ビールも。鎌北湖の紅葉まつりと重なったのは誤算だったが、全車無事完走。第19回の優勝者が返り咲いた。
22
横須賀市
生涯学習センター
1ステージ制
テーマは「ふね」
15
三浦半島での初の開催。天候に恵まれクイズラリーには珍しいオーシャンビューを楽しみながらの走行。しかし航空ショーやみかん狩りなど10回の試走では予想できなかった事態と、ミスコース車続出の荒れた展開に。女性陣へのマーロウのプリンのプレゼントと、初優勝者の誕生で幕を閉じた。
23
青梅市
釜の淵市民館
2ステージ制
テーマは「映画」
10
昭島をスタートし、秋川・五日市地区をメインに最後は青梅にゴールするルート。第2ステージはウォークラリー的要素でたっぷり1時間歩くという珍しい設定。青梅市内のシネマチックロードを堪能して頂いた。第19回から参加を続けてきた元ラリーストが初優勝!
24
上野原市
青少年センター
2ステージ制
テーマは「メッセージ」
16
宮ヶ瀬湖の人気レストラン「オレンジツリー」で暖炉を囲みコーヒーをすすりながらドラミを行うという、初めての贅沢! コースの殆どを相模原市で構成。名古屋から遠征してきた初出場チームが優勝!
25
埼玉県毛呂山町

福祉会館
2ステージ制
テーマは「ゆず」
11
毛呂山町をスタート&ゴールとし、前半を山道、後半を人里で構成するルート。昆虫と自然の館、上谷の大クス、歴史民俗資料館など自然と文化に触れながらいつも通りのクイズ量。過去最遠の大分県からの参加や、DRC(ドライブラリー選手権)登録、道標探しの第2ステージ、等話題多し。参加2回目のビギナーチームが、見事な逆転で優勝を飾った。
26
上野原市
青少年センター
1ステージ制

テーマは「秋」
14
八王子をスタートし、秋川街道〜檜原街道を経て上野原に南下するルート取り。数年前まで長らく通行止めのため使えなかったルートを、ようやく実現したもの。途中、軍道紙を使った和紙染め付けで出来栄えを競ったり、とあるお金持ちの庭をお借りしクイズを出題するなど、例年に無い企画を織り交ぜた。そんな中、昨年の1位と2位が、昨年と同じ1点差で逆転するというドラマのような結末。
27
相模原市
津久井湖記念館
1ステージ制
テーマは「たまご」
15
スタート場所の「オレンジツリー」、クイズを出題した「「コッコパーク」、5CPの「ハックルベリー」、いずれも貸し切り! 産み立て卵の直売所3店を巡りながら北上し、津久井湖を1周してゴール。表彰式会場は津久井湖を見下ろす絶好のロケーション。第23回の覇者が優勝。
28
埼玉県鳩山町
中央公民館
1ステージ制
テーマは「出世」
19
スタートCP前に飯能中央公園内でクイズを解き、スタートCPでは嬬恋村の新商品「妻との渇きを潤す水」を使ったその場クイズ、と最初からクイズ全開。開催直前の台風直撃によりコースが土砂崩れというピンチがあったが、これを逆手に取り、連想クイズのお題は「台風」。前回から参加のチームが初優勝したが、DRC(ドライブラリー選手権)では常連であり実力発揮。
29
神奈川県厚木市
アツギ・ミュージアム
1ステージ制
テーマは「天空」
14
サン(SUN)エール相模原をスタートし、城山湖では「天空の里」でCP、下界に下りてJAXAの施設を見学。ということでテーマは「天空」。前日と当日に相次いでスタッフに欠員が出てわずか4名で運営する緊急事態。途中のCPではオフィシャルの到着が遅れて多くの参加者に待機してもらう事態も。最後はアツギ・ミュージアム・ホテルの名物いのしし料理で皆さん満足。さらには全チームにタブレット端末や高級ツナ缶など、賞品も充実。終わりよければすべて良し。・・かな?
30
神奈川県松田町
町民文化ホール公民館
1ステージ制
テーマは「金」
15
スタートの南足柄市丸太の森にある郷土資料館でいきなりクイズ、その「昭和レトロ展」が好評。紅葉の最乗や文命堤など箱根ジオパークを巡り、松田町あじさい公園付近を周遊し秦野市でゴール。当初確保していたゴールはヤビツ峠の青山荘だったが、台風被害で停電が復旧せず急遽会場を松田町に変更、ゴールから表彰式会場14qを各車自走。SAQRタイ記録となる3連覇が生まれた。
31〜34
2020年 秋
2021年 秋
2022年 秋
2023年 秋
秋川、五日市方面
箱根
三島周辺
房総中西部
特別編

新型コロナの影響で通常開催を見送り、ドラミと表彰式はオンライン開催、コマ図や有人CPはなくCPを好きな順で回りクイズに解答する方式。








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