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８月４日野池２連チャン
第一フィールド／某県道沿いの野池
実釣開始時間 ＰＭ０：００ 終了時間ＰＭ０：４０
使用ルアー ゲーリーヤマモト／イモ６０、ファットイカ、
ヤマセンコー４インチ、５インチ
釣果 ０尾
第二フィールド／某貯水池
実釣開始時間 ＰＭ１：２０ 終了時間２：４５
使用ルアー ゲーリーヤマモト／ヤマセンコー３インチ、４インチ、５インチ
ヒットルアー ヤマセンコー３インチ
釣果 ９尾
８月４日 ＰＭ１：３４ またしても立派なプリプリのバスですが・・・
ワームのサイズは実測で７５ｍｍ、見ての通りサイズは小さい子バスちゃんです。ちなみに画像のバス、画像判定２２．５ｃｍ・・・
この貯水池には、鯉も多く、バスの大物も居るのですが、この日はほぼこのサイズが爆釣。（画像のバスは２尾目）
某貯水池で釣れた子バスちゃん達 実は昼前に寄ろうとしたこのフィールド、月曜だというのに駐車スペースには７台もの車・・・・一旦あきらめて、もう1つのフィールドへ移動。そのフィールドはつい最近、釣り仲間のＳ氏（仮）が丸々太った４８ｃｍのクールなバスを上げたフィールド。
そんなのがまた釣れるとは思っては居ないが、期待を胸に向かい、約４０分ほどやってみたが、３回のバイトがあったきりでフッキングまでに至らない・・・
早々に切り上げ昼前に立ち寄るはずだったフィールドへ戻る。
今度は誰も居ない！チャンス到来か？！と思った直後に釣り客到着。しかし、子供づれのお父さんが餌釣りの様子でポイントもバッティングせず、まずは一安心。
早速実釣開始！使用ルアーはゲーリーのヤマセンコー５インチをベイトタックルでキャスト。とりえあずのパイロットワームである。数キャスト後、ピックアップ寸前に超子バスちゃん達が戯れているのが見え、スピニングタックルにヤマセンコー３インチをワッキーリグで落としてみる。するとほぼワームと同サイズの超子バスちゃん達が果敢にもアタックしてくるではないか？！口いっぱいに頬張り、ワームの両端にそれぞれ超子バスちゃんが食いつき、異様な光景を楽しむ。試しにフックの挿し方をノーマルにしてみると興味は半減なのか？まるで喰いついて来ようとしない。う〜ん、恐るべしワッキーリグ。やいやい、違う違う、超子バスちゃん達は今日のターゲットではない！と気を取り直して少し沖に見えるウィード脇にキャスト。この時期このフィールドはウィードがキーとなる為のポイントチョイス。ほぼ狙い通りにヤマセンコーが落ちてゆく。ラインは３ｌｂフロロカーボン。このフィールドには少しライトタックル過ぎるが、ウィードの濃さから見てもコレで充分という判断。さて、キャストしたヤマセンコーは自分としては珍しくワーム中央にフックを挿すワッキーリグ。安定したフォール姿勢をキープしながら落ちてゆく姿はバスにはどう目に映るのか・・・。先ほどの超子バスちゃん達の反応を見る限りノーマルなフックの挿し方より、はるかに食気を誘うのは間違いなさそうである。
程なくしてウィードの際をラインが通ると『コンッコツコツ・・・コツ』と小さな当りを感じ、ゆっくりロッドを立て、ラインを張る。『グィ ググッ』 乗った！おそらく小ぶりであろう反応ながらも狙い通りに釣れた快感。時間は真昼間、午後１：３０を少し回ったところ。キャッチしたのは２０センチほどの子バス。いやしかし、嬉しい１尾目をキャッチ！（１尾目と９尾目は未撮影）。
興奮のあまり撮影も忘れ続けてキャスト。先ほどよりもやや奥にキャストし、その直後、『コツンッ』とバイト。
まさかの連ちゃんヒット。今度は先ほどよりも強烈に走り、ウィードに巻かれる寸前をギリギリ回避。予め弱めに締めたドラグがジリジリとラインを出してゆく。岸まで寄せると、また更に走り、なかなか寄せられず、しばらくその引きを楽しみ、ようやくキャッチ。画像は右上段の太いバス。トルクフルな暴走はサイズを超えた手ごたえでした。
３つ目
こちらもウィード際からバイトしたバス。サイズは同様。ここからフックのかえしを潰しバーブレスへ変更。４つ目
岸ギリギリにキャストし、着水直後にバイトしたバス。その後の暴走は細身ながらも凄かった。５つ目
こちらはウィードとウィードの間を通した際にバイト。今回一番のミニサイズ。６つ目
ポッテリしたお腹が愛らしいバス。ウィード際をフォール中にバイト。この日一番のおデブさん。７つ目
これまた腹パンパン。岸際のウィード脇でバイト。８つ目
仲間に写メ目的で携帯で撮影。ウィード脇でバイト。
まとめ今回の釣行、爆釣ともいっても良い釣果、サイズに拘れば、たかが２０センチ以上３０センチ未満クラスの子バスです。ただ、狙い通りの釣りを楽しめたのは事実。
なかなか天気に恵まれず、満足に釣行に出向けないで居た自分にとっては久々の大満足。
今回バツグンの威力を発揮したワッキーリグ、自分としては今までいまひとつピンとこなく、ほとんどといってよいほど選ばなかったリグの１つだったのですが、超子バスちゃん達の反応っぷりには正直ビックリしまして、本気でやってみた訳です。ワームサイズの変更とポイントの変更でサイズアップが期待出来るかもしれないので、次回はサイズアップ狙いで行ってみましょう。
