桜 富寿佐   プロフィール


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桜 富寿佐 (本名 加藤佐貴子)

















1962年生まれ 東京都出身 
・五歳で長唄の初舞台(銀座交詢社ホール)  
・七歳で日本舞踊の初舞台(霞ヶ関飯野ホール)
・十三歳で鼓、大鼓の初舞台(国立小劇場)他、
  歌舞伎座、国立大劇場、国立文楽劇場など

 青山学院高等部卒業           
 東京芸術大学邦楽科(長唄専攻)卒業   
 日本舞踊を花柳壽輔(三代目家元)道場にて修行の後独立


○主な師事師匠
 長唄   故西垣勇蔵 
        東京芸術大学名誉教授 
 三味線  故杵屋弥三郎師           
        京都〈都をどり〉の作曲家でもあり
       (初代が京鹿子娘道成寺を作曲の)七代目家元 
 日本舞踊 故花柳寿々師           
       (二代目花柳壽輔家元の姪、十三代目片岡仁左衛門丈の三女)


2001年
 結婚を機に、二十歳から生業として来た着物意匠(デザイン)を
 父方祖父母の故郷である京都にて京友禅の職人の技を借り
 着物作りを始める   
 着物と帯の組合せ(コーディネート)も手掛ける     
 

2003年
 京都 誓願寺にて、初心者からの日本舞踊教室を開く

 母方祖母の故郷である、東京深川にて        
 初心者からの日本舞踊、長唄と三味線教室を開く 


2004年〜2006年
 着物意匠(デザイン)や組合せにおいてテーマの異なる個展を
 銀座を中心に開く               


2008年〜    
 京都の職人技を更にじっくりと丁寧に活かすよう
 個人の誂え受注の意匠に専念         


2011年
 日本舞踊、長唄と三味線を兼ねる従来にない体系の流派
 〈桜流〉を創流する                


2013年
 日本舞踊と 着物着こなし・意匠(デザイン)の   
 体験講座を開講する             
 








BIOGRAPHY

桜 富寿佐の作品 
(クリックして動画をご覧ください)

2003年 個展
SHOW A MODE


2004年 個展
中野シルクラブにて

2005年 個展
Hotel Monterey にて-

2006年 個展
銀座
清月堂画廊にて

2006年 銀座
清月堂画廊
十二支 原画集



桜 富寿佐の舞台 
(クリックして動画をご覧ください)


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2003年 - 天女-
(国立大劇場)

世界遺産 富士山を奥に見る
゛三保の松原゛の
天女伝説を元にした踊り


2006年 -文売り-
(国立文楽劇場)
恋文の代書を生業とする女性が
元勤めていた郭の
女同士のジェラシーを
面白ろ可笑しく語る踊り


2008年 -流星-
(国立文楽劇場)

七夕の日、流星が
雷一家のたわいない夫婦喧嘩の騒動を
牽牛と織姫に聞かせる踊り


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☆毎年、節分に京都誓願寺
門弟と共に踊りと長唄を奉納(振付、演出も担当)



2013年 東山



youtube映像へ



詳しくは、こちらに
桜富寿佐 初心者からの日本舞踊と長唄教室  







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