起震機付地震体験バス で 震度6 と 震度7 を体験していた

図 1. 仙台市消防局の地震体験車 「ぐらら」

オープンキャンパスの高校生といっしょに揺れの強さを体験する。

地震体験車 「ぐらら」 は、 建築学科の源栄正人(もとさか)先生の監修のもとに製造されたとのこと。

仙台市民でない私(石巻市)がなぜ「ぐらら」で震度6と震度7を体験できたか?

毎年7月の末にオープンキャンパス(東北大学 仙台市青葉山)がある。 ftps
その時に、「ぐらら」が建築、土木工学科研究棟前にやって来る。 そこで体験した。

2008年7月・・・・・・「ぐらら」で震度6を体験・・・・
2009年7月・・・・・・・・私お休み・・・・・・・・・・
2010年7月・・・・・・「ぐらら」で震度7を体験・・・・
2011年3月・・・・・・・東日本大震災で震度6強に遭遇・

「ぐらら」のおかげで 3月11日の大地震では、揺れに身をまかせながら震度6かな 7かなと考える余裕がありました。

機会をとらえて、「ぐらら」で震度6、震度7を体験することをおすすめします。
本物の大地震の時にいくらか冷静でいられるかもしれません。

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