CONCEPT

当店は２００２年に神戸六甲道にＯＰＥＮし、
２０１３年１２月三田市へ移転してビストロとして再開店しました。

木目と石を使ったアールデコ調のこじんまりとした店内。
白と茶色を基調に落ち着いた雰囲気に統一し
ゆっくりとお食事をお楽しみいただける空間づくりを
心がけております。

大きな鏡は店内に広がりを造り出し、猫足の椅子に腰かければ
思いのほかくつろいでいただけることでしょう。

フランス料理は緊張するからというお客様に
安心して楽しんで頂けるよう
テーブルマナーにこだわらず気軽に御来店いただければと思っております。

ナイフ、フォークが苦手な方にはお箸もご用意いたします。
ご不明な点は何なりと御相談下さい。

お客様にもっともっと居心地がよいと感じていただけるよう
皆さまのマイレストランにしていただけるよう
私たちは進化し続けたいと考えております。

日本にある昔ながらの洋食屋さんが
１００年以上に渡って愛され続けるように
当店の目指す料理は時代が変わっても愛され続けるフレンチ。
老舗の洋食屋さんにある定番メニューが
職人の手によって極められていることに似ています。

一つ一つの料理を作り続けることで
料理に深みが生まれると考えるからです。
だから同じ料理を作り続けることを大切にします。

ブームの華やかさや新しさはないけれど
「作り続けることで生まれる奥深さ」を常に追求していきます。
何度も同じ料理を召し上がってくださるお客様の
「食べるたびに幸せになる」
「また食べたくなったから来たよ」という言葉が
最高の賛辞であり喜びなのです。

皆様に愛されるレストランでありたいと
心から願っております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オーナーシェフ 永滝 大介

オーナーシェフ　永滝大介　略歴
１８歳で料理の道に入り芦屋「ビゴの店」神戸「コムシノワ」にて修業を積む。
２３歳で渡仏。パリ、ボルドー、カオールで修業した後帰国。
１９９５年オープンのビストロ「ラミティエコムシノワ」のシェフとして７年間勤務。
２００２年六甲道でフレンチレストラン「ロカマドゥール」をＯＰＥＮ。
２０１３年三田市高次へ移転しビストロ「ロカマドゥール」をＯＰＥN。
現在に至る。