ぼうけんとユメは、ぼくのたからもの。
きょうも、そらとぶジュウタンにのり、おおぞらをゆく!
『おや?たしかここは・・そうだ!ドラゴンがいるというシマだ!
マホウのランプよ、きょうもちからをかしてくれ!さあ!ぼうけんのせかいへ』
アラジン はっはっは ボクのランプのセイに かてるかな? ハロウィン えーい!かったらおかしを タンマリ、イタダクぞ カモーン!
アラジン キミじゃあボクの あいてになりませんね ミルルン そんなこといわないで、 ミルルンとあそんでよぉ よろしく!
アラジン あ・・あなたみたいな ヒトとは・・・ たたかいたく ないんですケド・・・ シャーマン ンば?ンばぼんばぼ ンンばっほぜ !!
アラジン ヘェーイ!カノジョー ボクのジュウタンに のらない?たのしいよー プリンセス いまいそがしいの でも、あなたがかったら のってもいいわ
アラジン なんにんいても ボクにはかてませんよ ビット ぼくらといっしょに たのしいうたをうたおうよ ラリパッポラーリパポ ラーリラリラ、ヘイ!
アラジン ニンジャがにんじゃ? (なんじゃ) にんじゃって (なんちゃって) ニンジャ フフフッ、そのギャグ フフフッ・・・
アラジン ぷっ、 オオカミオトコだって! おっかしいー らくしょうだね!! オオカミオトコ せっしゃをおこらすと どうなるか おしえてやろう! いざ・・・ しょうぶ!
アラジン おまえがわるいドラゴンか!! このアラジンが せいばいしてくれる!! ついでにオタカラも いただきだー!! ドラゴン いきがるなコゾウ! せけんのキビシサを いやというほど おもいしらせてくれるわ!
グランプリンセス まだ、おわりじゃなくってよ! こんどはワタクシ 『グランプリンセス』があいてよ!! ホーホッホッホッ! そこのカレーや デマエをたのんだおぼえは なくってよ! さっさとおかえり! ホーホッホッホッ! アラジン カレーというのはインドのうまれだぞ! ボクはナカダットうまれで・・ とにかく! オタカラはぜんぶボクがイタダクぞ!
こんかいのボウケンは、なんて!ユメとキボウにみちあふれていたことか・・
こんなにたのしいキモチになったのは、はじめてだ。
でも、ボクのボウケンは、これでおわりじゃないぞ!
『さあ、そらとぶジュウタンよ!ボクをあらたなセカイへつれていってくれ!』