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風のクロノア2 セリフ集 4


ボルクホール

クロノア:けっこうあっけなく着いちゃったな。

ロロ:それじゃ、さっそく<怒りの鐘>を…。

ポプカ:ちょ、ちょっと待てっ!

クロノア:レオリナ!

レオリナ:まだ出力がたりないな…。

レオリナ:チッ。いつ爆発するかわからないか…。

レオリナ:タット! エネルギー炉の具合を見てこい。

タット:あいあーい。

タット:あ、でも、地上と地下、どっち?

レオリナ:両方だ。パワーがいる。
     必要なら暴走させろ…ボルクの街ひとつで
     リングのコピーができるなら安いものだ。

クロノア:リングのコピー!?

ポプカ:しっ!

タット:おっけ。んじゃ行ってくるねー。

ポプカ:どうする? やっちまうか?

ロロ:…待って。
   さっき、いつ爆発するかわからないって…。

クロノア:下手にあばれるワケにはいかないか…
     元をたたなきゃ。

ロロ:エネルギー炉の方が
   不完全って言ってましたよね。
   地上と、地下の。

クロノア:よし、まずはそっちからだ!

ボルク市街地 〜戦火を抜けて〜

エネルギー炉到着 ※ボルク市街地を先にクリアした場合

クロノア:ここか…。

ポプカ:駅を改造してんのか。

ロロ:それじゃ、さっそく止めましょう。

クロノア:よし、これでオッケーと。

ポプカ:じゃあ、次は地下だな。

エネルギー炉到着 ※ボルク地下工場を先にクリアした場合

クロノア:ここか…。

ポプカ:駅を改造してんのか。

ロロ:それじゃ、さっそく止めましょう。

クロノア:よし、これでオッケーと。

ポプカ:おっしゃー、<怒りの鐘>にもどろうぜ。

ボルク地下工場 〜アンダーグラウンド〜

タットロボ登場

クロノア:あれ?

タット:ぎっくゥ〜。

クロノア:こんなトコで何やってんだ?

タット:何ってその…
    いいじゃない、アタシの勝手でしょ。

ポプカ:また何かわるだくみしてやがんな!

タット:え、えーとー……

タット:と、とりあえずかかってらっしゃい!

タットロボ撃破

タット:ぅにっ!

タット:やーん いじめるー。

ポプカ:何なんだ、ありゃ?

エネルギー炉到着 ※ボルク地下工場を先にクリアした場合

クロノア:ここか…。

ロロ:それじゃ、さっそく止めましょう。

クロノア:よし、これでオッケーと。

ポプカ:じゃあ、次は地上だな。

エネルギー炉到着 ※ボルク市街地を先にクリアした場合

クロノア:ここか…。

ロロ:それじゃ、さっそく止めましょう。

クロノア:よし、これでオッケーと。

ポプカ:おっしゃー、<怒りの鐘>にもどろうぜ。

機動戦車ビスカーシュ

VISIONスタート

ポプカ:ラッキー、レオリナ、いないみたいだ。

クロノア:よし、にせリングとエレメントを。

クロノア:て、敵!?

ポプカ:やべェ! ボルクの警備マシンだ!!

VISIONクリア

レオリナ:ご苦労。

クロノア:え?

レオリナ:エネルギー炉を止められはしたが…
     今の戦いでとりあえずは十分だ。

レオリナ:おかげで、
     リングのためのエネルギーは集まったよ。

クロノア:なっ、リングが…!?

クロノア:にせリングなんて! 何をする気だ、レオリナ!

レオリナ:何をする気だ?
     フン、決まってるだろう。

クロノア:!!

クロノア:エレメント…!

ロロ:な…なぜ?

クロノア:こ、これは!?

レオリナ:地下のエネルギー炉が爆発したか…。
     急ごしらえでは仕方のないということかな…。
     まあいい。ボルクなど勝手に滅びる国だ。

ロロ:レオリナ! エレメントを返して!

レオリナ:安心して消えな。

レオリナ:世界は私が救ってやるよ…。

レオリナ:フフフ…ハハハハ…。

ポプカ:や、やべえ!
    ロロ、クロノア!! レオリナを追うんだ!

ロロ:…ダメ。
   先にもう一度、エネルギー炉を止めなきゃ!

ポプカ:ほっとけよ、こんな国!

ロロ:クロノアさん。

クロノア:そうしよう!

ボルク炎上 〜おそいくる恐怖〜

ビスカーシュ起動

クロノア:まだ動けるのか!?

ポプカ:おいおい、
    なんかヤバそーなカンジじゃん…。

クロノア:に、にげろーっ!

エネルギー炉到着

クロノア:ふう…。

ポプカ:なんとかまにあったか…。
    ヒヤヒヤさせるぜ。

ポプカ:にしても、だーれも
    エネルギー炉を止めにきてないのかよ。
    ったく、おそまつな戦争マニアばっかだな。

クロノア:遊んでばっかりのジョイラントに、
     戦争ばっかりのボルクか…。

ポプカ:考えてみりゃ、おかしな連中だよな。

ロロ:リングには巫女の力が必要なハズなのに…
   どうしてレオリナが…。

バグジの庵4

バグジ:フム……レオリナか…。

バグジ:リングの力を引き出せるのは
    巫女だけかと思っていたがな…
    少々甘くみすぎたかもしれん。

クロノア:早く次のエレメントを取りに行かなきゃ!

バグジ:まあ待て。<まどいの鐘>のあるミラ・ミラは、
    よそ者を受けつけぬ国だ。
    レオリナとてかんたんには近づけんよ。

ポプカ:でも、それじゃ
    オイラたちも行けないってコト?

バグジ:フム…。

バグジ:ミラ・ミラをへだてるひそかの湖には
    昔々の箱船があってな。

バグジ:かつてはミラ・ミラだけでなく、
    世界中をめぐり回っていたと
    言い伝えられておる。

バグジ:それを使えば、
    あるいは湖をこえられるやもしれん。

バグジ:…まだ動けば、の話だがな。

クロノア:世界中をめぐる箱船…。

バグジ:かつて世界は調和にみち、
    人々は自由に国々を行き来していたのだよ。

ポプカ:…マジかよ。あんま想像できねェなあ。

ロロ:孤立しちゃってますもんね、国どうし…。

クロノア:とりあえずさ、行こうよ。
     ここでジッとしてても仕方ない。

ロロ:そうですね。

ロロ:レオリナなんかに
   世界を救われてたまるモンですか!

ポプカ:ん? そうなの?

ロロ:世界を救うのは、私たちです!

ポプカ:ん??? 何か引っかかるケド…
    まァいっか。

クロノア:それじゃ行こう!

バグジ:…夢見る黒き旅人か…。

バグジ:…その未来まではよめないものだな……。

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