2002/03/30 桜吹雪 |
町内会の花見@すぐ近くの広場。
20 人ほどが集まり、肉を焼いたりビールを飲んだり。古くからの住人や、 数年前に越してきた人。町会長も 6 ヶ月の赤ちゃんも。 景気。子育て。佐藤琢磨。放火。酒。取り留めのない話。笑い。 そんな中で、話下手のおれは、敷かれたゴザの上にごろんと横になり、 青空と桜吹雪を見上げている。眩しいと思いながら。
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2002/03/26 雨 |
雨の日は口笛がきれいに響くことが多い。悪くない。
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2002/03/25 評価 |
結局は、プロセスではなく結果。 アピールする方法は?
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2002/03/24 コンピュータとの距離 |
おれ、コンピュータ好きなんかな。実は。
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2002/03/23 来た |
来た。開けた。置いた。つないだ。映った。鳴った。
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2002/03/12 …… |
昨日に引き続き。明け方、寝返りをうったら腰痛再々発で動けなくなり会社を休む。
マジでヤバいんじゃないかなと思い始めている。週末には針でも打ってみようかと
思っている。身体が弱ると気力も弱る。
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2002/03/11 … |
朝。身支度をしつつ咳をしたら随分治りかけていた腰をまた痛めたので
コルセットで締め上げて出勤する僕は四捨五入すると四十歳。
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2002/03/10 超 |
超!(←挨拶)
昨日、おぜきのトコロに行った時にデジカメのハナシなんぞしておったわけですね。 なんでも、最近は街の写真屋さんにコンパクトフラッシュだのスマートメディアだのを 持ち込んで、プリントしたいデータをひょいひょいと選んで写真サイズにプリント してくれる、なんてサービスがあるそうで。え、常識? だから別に PC の環境キッチリ整えてから、とか考えなくてもいーじゃん、 と言うのですよ。彼らは。 なんたってウチは Windows95 ですから。もうここまで来ると「流行遅れ」を 超越し、こうなんといいますか、時代の荒波の中にしっかりと足を踏みしめる 男気を感じさせて婦女子にも大人気!って感じですが、婦女子は取り敢えず 置いといて、USB がマトモに使えないんで、周辺機器の拡張が難しいのよね。 なんで自動的に PC の新調も考えなきゃならなくて、あーめんどくせ、つーて 状況が停滞していたワケです。 結論を先に言いますとね、って全然先じゃねえけど、買いましたよ。 FUJIFILM の FinePix F601。 新開発「スーパー CCD ハニカム III」搭載だぜ! 高精度で色再現性に優れた 超高画質だぜ! 超高感度キャンドルショットだぜ! 超超超! おれも書いててなんだか良くワカランのですが取り敢えず驚いてくれませんか。 驚いて頂けましたか。そうですか。ありがとうございます。超(←挨拶)。 で、キャンドルショット、つまり相当暗いところでも撮れるという機能、 はシャッタースピードが遅くなるわけで、当然ブレやすくなるわけで、 だから落ち着きの無い被写体を撮るには向かないみたいよ 琴葉さん。すこしじっとしててくれんか。無理か。 そんなわけで、ハニカム III にショットされたい方は遊びに来るといいよ。 撮った画像はただデジタル情報として スマートメディアにひっそりと記録されるだけですが。 …だーっ!わーったよ!なんとかすりゃいーんだろ。PC も。 じゃ。超(←挨拶)。
演劇で盛り上がっていた去年とは全く違う、ごく静かな誕生日。 腰は痛いけどな。ちくしょう。
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2002/03/09 おれは曲がっている |
まー医者が好きなヤツなんてあまりいないんでしょうけど、
おれもやっぱりあまり好きじゃなくて。
えーと、おれ、ドラマが嫌いなんですね。テレビドラマ。なんで?っていう 原因を突き詰めていくと「時間を拘束されるのがイヤ」って辺りに辿り着きそう なんですが、病院に検査に行くってーと例えばレントゲン撮られて 「一週間後にまた来てね」なんて言われたりしますよね。アタリマエのように。 だからイヤだってのも相当傲慢ですね。反省。と言いつつやっぱり行きたくない。 んだけど志緒に「こっちもメイワクするんぢゃい」とか恫喝、あ、いやいや、 その、優しく言われ、泣きながら、あ、いやいや、その、にこやかに、市内にある 整形外科へと足を運んだワケでございます。 最近はサービスの質も向上していて、レントゲンの結果をすぐ見せてくれるんですね。 で、その写真。おれの腰付近を正面から写したその一枚。
背骨が。 先生曰く「普段デスクワークだろ?その姿勢が悪いんだ」「こうなっちゃうと 簡単に再発しやすい」「腹筋を鍛えるべし。できれば水泳をやるべし」 いちいちごもっとも。腰痛についてちょっと調べればそういう指摘は見つけることが 出来ます。しかし今回は、視覚に訴えるこのインパクトある画像。 これを突きつけられながらの言葉は重みが違う。 嗚呼。曲がってんだなぁ。おれ。しみぢみ。しみぢみしてるバアイぢゃないか。 その後リハビリセンタなる別室へ。ぢぢばばの熱気でムンムンしております。 肩に怪しげな光を当てたり、腰に妙な治療器を巻いたり。ほんの数人若者もいますが、 揃って首を釣り上げております。交通事故で首を痛めたんだろうか。 全体的には和気藹々としておるのですが、一言で申し上げてそれは異次元。 で、若者の私も輪の中に入ります。吸盤の内部に電極の付いた、通称「針」を 腰の辺りにぺたぺたと幾つかくっつけて始まったのは、所謂低周波治療器のアレ。 ぴくぴく。 …効くのか? いやいや。昔から言うではないか。病は気から、と。ほら、となりのおばあさんも 気持ち良さそうだ。向かいのおじいさんも目を細めている。みんな気持ちがいいのだ。 みんな仲間なのだ。 …誕生日を明日に控え、一気に年を取った気がします。
午後はおぜき家へ。 彼らの愛娘であるなこみちゃんは、琴葉より一ヶ月ほど遅れて生まれた。 そして、小さな身体で今も病気と闘っている。だから、琴葉を連れて遊びに行くのは 複雑な気持ちだったんだけれど。
見せてくれたなこみちゃんの写真はどれも可愛かった。
彼らは古い友人なので、会うと高校時代の思い出話に花が咲いたりする。 大抵出るのは「化学の実験中、流しに無造作に捨ててあったヘキサン(だっけ?)。 それを知らなかったおれが、マッチの燃えさしをポイと捨ててボンと爆発、 おれの前髪と睫が燃えた」話。やっぱり今回も出て、何度話しても楽しくて、 懐かしい。 良い高校時代だったんだと思う。
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2002/03/07 破滅の音再び |
朝七時半。さて出陣とリュックを背負って、靴を履こうと屈み込んだところ、
ぴきっ って今の痛みは何? 何? もしかして アレ?でもこないだは、その後背を丸めたまま一歩も動けなくなって、 嗚呼おれはこのままこの場所で銅像としてハナ肇の跡を継ぐのか、と思ったもんだが、 取り敢えず直立歩行は可能…あいててて、一応出来るがちょっと様子を見るか、 としばらく横になったらどんどん悪くなりやがんの。どーなってんだ。
前回よりは軽症なのかもしれないが、結局一日寝て暮らす。
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2002/03/06 … |
忙しい。
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