| 地図 ／ 国旗 | |
   共和国時代(2013〜2021年)の国旗 首長国が2021年8月に制定した新国旗 |
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| 国名 | |
| 日本語名 | アフガニスタン・イスラム共和国 アフガニスタン・イスラム首長国 （2021年8月 タリバン政権が宣言） |
| 英語名 | Islamic Republic of Afghanistan Islamic Emirate of Afghanistan （2021年8月 タリバン政権が宣言） |
| コード | ISO:AF/AFG/004，NET:.af，IOC:AFG |
| 政府 | |
| 政体 | 共和制 |
| 首都 | カブール，Kabul，142万4400人（1988） |
| 独立年月日 | 1919年8月19日、英国より独立 |
| 国連加盟 | 1946年11月19日 |
| 在日公館 | アフガニスタン大使館 〒151-0066 渋谷区西原3丁目37-8 マツモト・インターナショナルハウスC TEL:03-5465-1220 |
| 国民 | |
| 人口 | 3412万4811人(2017/7推計) |
| 人口密度 | 52.70人/km2（2017推計） |
| 人口増加率 | 2.36％(2017推計) |
| 普通出生率 | 37.90人/1000人 |
| 合計特殊出生率 | 5.12人 |
| 平均寿命 | 51.7歳（2017推計） |
| 人間開発指数（HDI） | 0.479, 188ヵ国中169位（2015） |
| 民族 | パシュトゥーン人52％，タジク人20％，ウズベク人9％ |
| 言語 | パシュト語，ペルシア語（以上公用語） |
| 宗教 | イスラム教スンニ派84％，イスラム教シーア派15％ |
| 地理 | |
| 面積 | 64万7500km2（日本の約1.7倍） |
| 地形 | ７ヶ国に囲まれた内陸国で、南部は砂漠、東部、中部、北部はヒンズークシュ山脈に連なる山岳地帯となっている。国内を流れるいくつかの川はいずれも砂漠のなかに消える内陸川で、東流するカブール川だけがインダス川に合流して海に注ぐ。 |
| 気候 | 国土の大部分は乾燥した大陸性高原気候で、年間を通じて雨は少ないが冬季にわずかな降雨がみられる。寒暑の差が大きく夏は40℃以上、冬は零下15℃以下まで下がることもある。６〜９月は風が強風が吹き付け、俗に“風の120日”とよばれるほどである。北部山岳地帯は冷帯に属している。 |
| 経済 | |
| 国民総所得（GNI） | 199億7900万1577米ドル(2016) |
| １人当たり所得（GNI/人） | 580米ドル（2016） |
| 通貨単位 | アフガニー，Afghanistan Afghani（AFN） |
| 為替レート | 1米ドル = 69.38544アフガニー（2018/03/05） |
| 産業 | 労働人口の７〜８割は農業と牧畜に従事し、小麦、綿花、サトウキビ、果物を産する。カラクル種の羊から作られた皮革製品と絨毯、果物が主な輸出品。石炭と天然ガスが採掘されていたが現在は休止状態。石油の埋蔵も確認されている。1979年ソ連軍侵攻から2001年米軍等による攻撃にいたる長年の戦乱で経済は完全に破綻した。国際社会の支援で復興が模索されている。 |