個人的に思うのは、パソコンのハードディスクもスイングアームと同様の一点支持ですからスイングアームはいいのじゃないかと思うのです。
それとスイングアームも機械ですから性能にばらつきがあったそうですが、高価な機種はその中の性能の良いものを使用していると書いてあった気がします。
高価な機種はマルチビットDACの時はDACも選別したのを使っていたそうです。
そんなこんなで音がいいのでは。
イテさんは LHH2000 私はLHH1000 ヒビキさんはMarantz CD-95 でしたっけ。CD-95は特別CP(コストパフォーマンス)が高いと思います。
イテさんのLHH-2000、ジミーさんのLH-1000、私のCD-95は、共通のメカでCDM-1が使われています。
このメカは、普及品のCD-34にも使われていて抜群の耐久性があります。
ただ、ゴムベルトが劣化してトレーの開閉が出来なくなるので、マランツ(DENON)のサービスで修理可能かもしれません。
D/Aコンバーターは、LHH-2000がTDA-1540で14bitですが、ノイズシェーピングとかいう技術で16bitの性能があります。
LHH-1000、CD-95は、D/AコンバーターはTDA-1541AS1(選別品クラウンマーク付き)が採用されています。
ジミーさんのLHH-1000は、ダブルクラウンのさらに選別した物に乗せ替えでしたかもしれません?。
somethingさん、今でもヤフオクでスイングアームのマランツのCDプレーヤーが出品されています。
お一つ落札してみては如何でしょうか。
CD-80,CD-72,CD-880J,CD-650,CD-94,CD-34などが出品されているようです。音はオーディオ的なhi-fiサウンドではなく音楽が鳴るという感じの良い音です。
読み込みがOKなら十分使えると思います。トレーの不良はベルト交換の修理が可能ならと思います。
写真は、CDM-1メカでピックアップレンズはローデンシュトック(ドイツ製)を5枚組み合わせている凄い作りです。
フレームはアルミダイカスト製トレーも金属製でプラスチックを使わない高級品です。
ジミーさん、ヒビキさん
コメントをありがとうございました。楽風舎のマスターはCD-60をなんとウエスタンエレクトリックのラジオをスピーカーがわりに繋いで聴いています。メインシステムはWadia6をトランスポーターとし、DACは真空管の特注品ですが、音の好み的に好きなんだと思います。
ベルギーの工場で作られたから、ヨーロピアンな音だって、気に入っているそうです。それを聞いて興味が湧きました。
高いCDプレーヤーをそういくつもメンテしながら持っていられないので、とりあえずヤフオクで適当なのに入札してみようかなって思います。結構、昔のマランツは人気なので落札できないかもしれませんが・・・
ジミーさん、ヒビキさん
ヤフオクでCD-80のリモコン付が残り2時間で入札数25、30,000円で高すぎるので止めました。かわりにHiFi堂でCD-72のブラック美品リモコン付で安いのがあったので代引き注文しました。ショップの方が楽ですし、ヤフオクのCD-80はこのままいくと40,000円超える可能性もありますし。
マランツは今のSAシリーズよりスィングアームの頃の方のが人気もありますし、完動品は品薄ですね。偶然安く買えてホッとしてます。音の出方がDENONやEsotericとどう違うのか楽しみです。LS3/5に繋いで聴こうと思います。
※ちなみに割と最近CECのCD2100というのを落としたのですが、こちらは上が全然出ませんが中域はしっかりしていて、まったり聴くのにはまずまずです。(今回のマランツ購入はその代替品としての購入です)
ハイファイ堂は親切ですよ。
もし具合の悪い時は相談されたら親切に対応してくれると思います。
お好みの音だといいですね。
ジミーさん
ありがとうございます。結局、ヤフオクのCD-80は44,500円で落札されました(予想通りの高値)。入札が多すぎる場合はみんな過熱しすぎていますから、予算オーバーも厭わず、って感じになりますね。
HiFi堂で買うのはこれで2回目でしょうか、確かに親切だと思います。