どうにか、聴ける音になったのでYouTubeにアップしてみました。
http://www.youtube.com/user/jimmy65135 気持ちとしてはもっと繊細な音が出せると思うのですが、パワーアンプを2A3に交換すればよいのでしょうが、トランス出力を8Ωにしていて、2S-305は初期タイプなので15Ωなもんで面倒なんです。 そのままつないでもいいのかなー? <追伸>どうも納得がいかないので、PCに使ってたOPA627BPx2と付け替えましたまた近日アップします。 この方がいいわ。
ステレオ誌の2012年1月号のデジアンで楽しんでます。
OPアンプは、NJM4558Dが標準装備ですが、悪くはないです。 LM833に交換しましたが、今一つなのでプレミア付きのNJM4558DD艶ありに交換して聴いています。 あとは、ケースに組み込みを考えています。 最終的には、SS-G7を鳴らしてみようかと考えています。
そうですか、買ってみようかな。
ところで、627BPでいい音なのですが、音楽喫茶でお金儲けするとなると、イメージとしては「駆け落ちしたくなるほどの情熱的な恋」くらいの音を出したい気がするのです。 パワーアンプのパーツ交換するのが順序かもしれませんが大変なので(私には出来ない)スピーカー2S-305のネットワークを銅箔コイルと高級コンデンサに交換しようと思い、今回は「六本木工学研究所」に注文しました。 2S-305のネットワークはケースに入っているので、その近くに新たに取り付けようと思います。配線ですが私の2S-305はネジで止まっています。 年末年始ですし、ゆっくりやります。
ジミーさんも研究熱心ですね。
私も若いときは、改造しまくりました。 プレーヤーのアームの中の線を銀線に替えたり、出力ケーブルをネグレックスに交換したりしました。 アンプもカップリングコンデンサーをフイルムコンデンサーに交換したり、配線材を無酸素銅に替えたりしました。 音の解像度と鮮度は、凄かったですが、線の細い音になりました。 結局、改造は効果が実証されている物をやるようにして、出来るだけノーマルの良さを活かす様にしています。 2S-305は、NHKの標準モニターでしたから、その音に価値があるのかもしれません。 あくまでも、改造をしても元に戻せる様に検討してください。 |