jun のアイスランド旅行記


jun のアイスランド旅行記 (3/3)




SQ12便SQ12便 6日目 シンガポール(SQ215便)→ パース パース泊
7日目 ベイカーヒルズの農場にて ワインつくりのお手伝い パース泊
8日目 パース(SQ216便)→ シンガポール(SQ12便)→ 成田(NH339便)→ 名古屋着

チャンギ空港チャンギ空港 計画段階で1つあった心配ごと、これも全く予想通り的中。こんなもん、当たってもうれしくないが。ロンドンーシンガポールーパース間の、シンガポール乗り継ぎ時間であった。 タイムテーブル上では50分。予約の段階で、「これはやばいかも」と思い、2時間前のフランクフルト便を押さえたかったものの、どうにもならずロンドン便で強行。 シンガポール航空では、座席に備え付けのパーソナルスクリーンで、飛行中いつでも到着案内が確認できるシステムであるが、シンガポールに着く時間が小刻みに遅れていき、3回目の機内食の頃には、相当遅れた時刻が表示されていた。 結局のところ、タイムテーブル上では乗り継ぎ17分だった。

シンガポールで過去50回以上乗り継ぎしており、空港レイアウト、滑走路とターミナルの位置・距離関係など把握しているため、BBSでも有名になるくらいギリギリの達人である私。 このどうでもいいような知識がこのとき初めて?役に立ち、着陸した滑走路がT2だった瞬間、「やったあー間に合った!」 ただ、パース便の隣がデイリー便か何かで、インド人がゴロゴロ床に寝そべっていた。 それを踏まずに飛び越えるのが、ちょっと計算外であった。あとで知ったが、もしかしたら、その中で私の知り合いもインド人といっしょに寝そべっていたかもしれない。私が失礼に飛び越えてしまったかも。 ごめんなさ〜い!

その知り合いの人の話を紹介。インド人に紛れて寝ていたら、マシンガンを持った警官に起こされたとか。パスポートとボーディングパスを見せたら去って行ったそうですが、あとで、 あんなに多く寝そべっている中、なぜ私たちだけ?と思ったとか。その方の話では、ご主人さまのいびきが豪快で、その爆音で寝れないインド人が、「あいつがテロリストだ」 と、 ちくったのが有力説らしい。

ワイン作り ワイン作り 今回の旅行は、シンガポールでは友人ファミリーに、アイスランドでも多くの方と出会い、また、帰りに寄ったパースでは、1年ぶりにホストファミリーと再会、 そこではワインつくりをしたため、総勢20名くらいの人たちと共に仕事ができた。


ラクサ ラクサ さらに乗り換え地シンガポールでは、再びファミリーが出迎え、シンガポールの朝ごはん、ラクサをご馳走になった。


オージーおてんば娘 おてんば娘

この旅行に関しては、出発前にアイスランドに詳しい方から情報を頂き、各航空会社の方にもお世話になったし、荷物預けの件では、現地の最新詳細情報を頂けたし、またまた、出発前日は、 名古屋でいっしょに晩ご飯を食べたお母さん&娘さんにも色々お心つかい頂き、皆様のおかげで大変満足のいく旅が、今回もできましたこと、重ね重ねお礼申し上げたいと思います。

前回、アフリカ旅行で13回くらい飛行機に乗っているので、それに比べればフライト数は少ないが、約1週間の間にサーブされたはずの機内食は14回だった。 もちろん全て食べたわけでもないし、リターンフライトは、陶器で出てきたり、フルフラットシートだったりと、快適な空の旅ではあったのだが、それにしても飛行時間をトータルすると、 またまた笑われそう。今回の飛行で、シンガポール航空で35,000マイルを超えるとはちょっと言えないね!(爆)

飛行中、珍しくおとなしかったが、1度だけインパクトが残る? ような会話をしたスチュワーデスと1週間のうちで2回会ったことは、相手を非常に驚かせたようだった。こんなマヌケなことを毎回のようにやってくるから、恥はかき捨てと言いますが、 私の場合は回りまわって、別の友人スチュワーデスから笑いのネタにされているらしい。



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