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あみのシンガポール・レポート その2


宿泊しているインターコンチネンタルのお部屋は、2階です。その部屋のバルコニーからは、お向かいのショップハウス(今回、私たちが宿泊した部屋のタイプ)が見えます。 目を下に転じれば、小物などを扱っている売店が見えます。写真右は、その売店から部屋を見上げたものです。部屋では、下の音がそれなりに聞こえてきます。 しかし、早朝や深夜に大きな物音が聞こえるということはありませんでした。日中にお部屋にいると、結構面白い雰囲気を味わえます。窓の下を通る人をバルコニーから眺めるのも一興でしょう。


私たちの部屋に、sleepyさんのご一家が訪ねてきました。記念撮影です。Sleepyさん、REY君、お母さんと義妹さん夫婦とそのお子さんです。

昼過ぎまでは、お部屋でお話です。小さな子供が3人もいると、喧騒です。お隣の部屋の迷惑をかけていないかと心配していました。 その喧騒を我が子が主導していました。強くその場で叱るわけにもいかず、困りました。

夫を残して、というより、別行動をしたがる夫を自由にして、RED STAR RESTAURANT に昼食に出かけました。ホテルから RED STAR までは、タクシー代は $4.1 かかりました。


独りになった夫が撮った画像です。写真左は、インターコンチネンタルの2階に展示されているクッキーなどのお菓子で作られた家です。クリスマスシーズンを前にしているからでしょう。美味しそうですね。食べられそう。

写真右は、夫が SEIYU BUGIS 地下の FOOD JUNCTION で食べたラクサです。やや甘みの強いスープにたっぷりと唐辛子を主材料としたペーストが入っており、辛いけれども甘い。麺はビーフン。 スープを全部飲み干したい衝動に駆られたそうです。


夫とはまた合流して、オーチャードの通りに向かいました。写真左は、高島屋の入口ホールに飾られている巨大なクリスマス・ツリーです。 写真右は、インターコンチネンタル ホテルの玄関先のツリーです。


ここシンガポールのツリーは、落ち着いた飾り付けがされているような印象を受けます。高島屋のクリスマスツリーでは、天使がすやすやと寝ていました(写真左)。

写真右は、TANGLIN MALL のクリスマスの飾り付けです。にゃご さんの撮られたものを提供していただいています。


ライト・アップされたオーチャードの通りです。


きょうの夕食は、鼎泰豊(DIN TAI FUNG)です。この様子は、Sleepy さんのブログに詳しくあります。 2004年12月7日の「ショウロンポウ」です。


どれもなかなかのお味です。でも、小さな子連れ3家族の会食では、混乱を極め、ゆっくり味わっている余裕はありませんでした。 我が子よ、はやく聞き分けのよい大人しい子になって下さい!期待しても、無理かな、、、



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