アーティスト・インタビュー
ヴォーカリスト HIROSHI氏 |
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今回のアルバムで、樋口氏は今後の活躍が期待される若手アーティストを積極的に起用した。「Speep-less dreaming」で急遽、コーラスに抜擢されたHIROSHIさんもその中のおひとり。ライブ、ソロ・アルバム制作と精力的に活動を続け、さらには秋のステージ101公演にも出演が決まったHIROSHIさんに、レコーディングの模様を語っていただいた。
-HIROSHIさんはこれまでに何度か樋口さんとお仕事をされていますが、初めて樋口さんとお会いになったときの印象を教えてください。
初めて樋口さんとお会いしたのは、ボーイスカウトのレコーディングでした。その時の印象は、樋口さんの音楽に対するプロとしての厳しさと情熱を感じ、そして人間味のあるやさしい方だなぁと思いました。
-今回のアルバムでは、タケカワさんの仮歌を担当されたと伺っていますが、そのときの様子を教えてください。
タケカワさんの仮歌を担当した時は、樋口さんとFLEMING
PIEのtomokoさんとご一緒しました。おふたりの声がとても気持ち良く、僕も歌いながら聴き入っていました。それとあの曲は、フランス語やイタリア語の歌詞があったのですが、発音に少し苦労しました。
-今回のアルバムでは急遽、コーラスに参加されることになったと伺っていますが、そのお話を聞いた時はどう思われましたか?
それはもちろん嬉しかったですよ。樋口さんプロデュースでしかもアトムの誕生記念アルバムですから! もう〜っ!欽ちゃん走りで42.195km走りたいくらいでした。
-sleep-less dreamingを初めて聴いたときの印象は?
初めて聴いた時の印象は、コーラスが難しそうだな、でもこれはカッコ良くなるな!と思いました。
-hatsumiさんとお仕事をされるのは今回が初めてだったと聞いていますが、レコーディングの時は3人の息はぴったり合いましたか?
hatsumiちゃんもSatsukiもセンスがいいですからね!初めてでしたが息はぴったりあいましたよ。 また一緒に仕事がしたいなぁと思いました。
-CDでご自身のコーラスを聴いた感想は?
自分のコーラスよりも完成された「sleep-less dreaming」を聴いて、すごくカッコ良く仕上がっていましたので、さすが樋口さん☆っと思いました。自分のコーラスは○○○○○です(笑)
-樋口さんの作品を聴いてどう思われますか?
「sleep-less dreaming」もそうですけど、樋口さんの曲は僕の心をくすぐるというか、すごくカッコ良いと思います。レコーディングが終わった後もついつい口ずさんでいました。
-HIROSHIさんは普段、どんな音楽を聴いておられるのですか?
ジャンルは問わず色々な音楽を聴いていますよ。Rock、Pops、R&B、、、トランスまで。ただ自分がいいと思った曲だけですけど…。
-HIROSHIさんからみた樋口さんは、どんなかたですか?
僕からみた樋口さんは、尊敬すべき大先輩です。音楽だけでなく、人間としても!僕も樋口さんのような音楽家になりたいと思います。今はまだ夢のまた夢ですが…
-HIROSHIさんご自身は、今後どのような活動をしていきたいと考えていらっしゃいますか?
僕は現在、沖縄を中心にLive活動をしています。そしてアルバムを制作中です。今はまずアルバムを完成させることを一番に考えています。
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