春、山菜の芽吹きに始まり、眩しいばかりの新緑に圧倒される初夏、セミの鳴き声を
耳に清流に身をゆだね涼を求める真夏、涼しい香り含む風をうけて釣り糸を垂れる初秋。
即ち、にっぽんの豊かな自然がおりなす季節の移ろいを五感で感じながら、ヤマメ(山女)、
イワナ(岩魚)を清流に追う釣り、それが渓流つりです。
渓流に熱中するわけ?
先に紹介している氷上のわかさぎ釣りのように、
釣りは子供の頃からたいへん好きで、いろいろな釣りをやってきました。
しかし最後に行き着いたところが、さかなの習性を理解し、魚と釣り人の駆け引きをまじえながら清流のなかで没頭できる、この渓流釣りです。
テンカラ、フライフィッシングをやらない理由?
私は非常に目が悪い!ただそれだけの理由です。即ち、日の出前、夕暮れになるとそれは
なおさらであり、肝心の毛ばりが見えない。ただそれだけです。
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