
2017年3月10日 更新
園芸
近年はバラの栽培が主体になりました。これまで
①シンビジウム、カトレア、デンドロビウムなどの洋蘭
②春蘭、エビネ蘭、金蘭などに代表される野生蘭
③カタクリ、リュウキンカ。ユリなどが代表的な山野草
などに時間と費用を費やしたような気がします。下の写真は練馬区石神井公園で撮影した銀蘭です。
|
2016年5月撮影
 |
野生蘭の熊谷草(クマガイソウ)とか金蘭(キンラン)は、園芸店で購入しては、翌年蒸発(芽も出ない)の繰り返しで、2年続けて花を拝んだことがない。双方とも園芸店で購入できます。
昨年春の5月頃、練馬区の石神井公園で幻の銀蘭を発見しました。かなり盗掘があるらしいです。銀蘭は自然環境以外では栽培は極めて困難で、園芸店では購入できません。
バラの栽培
バラの増殖には、実生、挿し木そして接ぎ木などがあります。
これら3種類を実践中です。
これから早いものはナニワイバラが早春に咲き始めます。
順次写真をアップします。
