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3HexLoaderを活用して、機械語で組んだ、S/360以降のメインフレームコンピューターシステムのサービス支援プログラム、筆者による作成履歴、CE(Customer Engineer)向け、Loaderも改編


Date 筆者開発のPGM名
1979/3 SLUG Sequence Check PGM
1981/4 DUCT Create PGM
1981/7 Printer Utility PGM
1981/9 Easy Core Dump PGM
1982/3 CDS PGM
1983/ 3 HEX Loader - BC/EC/XA Mode
1983/ I/O Interrupt PGM
1984/2 From To PGM
1984/9 UCS PGM
1985/9 3 HEX Loader - XA/EC Mode
1986/2 3380 Screening PGM
1988/5 UCS PGM - EC/XA Mode
1991/7 ES PGM



UCS PGM






















ES PGM (include UCS PGM and the others)























- ES PGM System Console Menu Screens Design -
  



























コンピュータの「システム管理」編Site


ITILの実践
  ITILはITサービスマネジメントのベストプラクティスを集めたフレームワークであり、業界標準として現在注目されています。
IBMは製品、サービス、技術、実績、ノウハウを活用した総合力で、ITILの全ライフサイクルにわたる高品質なソリューションをご紹介します。

ITIL - itSMF Japan official site
  現在、itSMFは欧米を中心に全世界で活動を展開しており、itSMF Japanはアジアで最初のitSMFとして2003年5月に設立され活動を開始しました。

通商産業省「情報システム安全対策基準」
  情報システムの機密性、保全性及び可用性を確保することを目的として、自然災害、機器の障害、故意・過失等のリスクを未然に防止し、また、発生したときの影響の最小化及び回復の迅速化を図るため、情報システムの利用者が実施する対策項目を列挙したものです。

FISC 金融情報 System Center
  財団法人 金融情報システムセンター(FISC:The Center for Financial Industry Information Systems)の刊行物一覧です。
  「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準」が2003年10月に改訂されました。(第6版)

JIPDEC 日本情報処理開発協会
  経済産業省をはじめ国の情報化政策の各種情報。

IPA 情報処理推進機構
  コンピュータウイルスに対する予防、発見、駆除、復旧等について実効性の高い対策をとりまとめたものです。



CFIA

CFIA実施理念
①「システム構成面」
機器が障害を起こしても(重要な)適用業務が停止しない構成になっているどうか、構成面でのウィークポイント(SPOF、シングル・ポイント、修理待ち)がないか、を見極める。
⇒ 障害が起きても、業務が(長時間)停止しない。回復目標時間、許容停止時間内に代替する。

②「回復管理面」
万が一機器障害で業務が停止しても、早期発見し、円滑迅速早期に回復のステップが実行されるよう、体制や役割、連絡や手順、基準や規則、教育や訓練、ツールやサービス、文書化など、管理面が充足しているか、を把握する。
⇒ 早期発見し、早期回復する。回復目標時間、許容停止時間内に回復する。

③「データ保全面」
もし磁気ディスク装置で障害があっても、合意された復元ポイントに最短の時間でデータがリカバリーできる保全策が整備されているかどうか、を検証する。
⇒ 短時間に、合意された復元ポイントに、データのリカバリーができる。回復目標時間、許容停止時間内に復元する。


◎CFIA実施のご提案
By K.Ohtsuka, Certified CFIA Leader in IBM Japan

◎格子分析、詳細分析 CFIA 構成要素障害影響分析 by IBM K.Ohtsuka

◎信頼性ブロック図分析


◎VPDmanager分析


CFIA explanation by Wikipedia


CFIAと日本IBM
日本IBMはCFIA手法による、"お客様のビジネスを止めない"ためのアプローチを行っています。

・テクノロジー・サポート・サービス
・ハードウェア・サポート・サービス
・保守拡張サービス
・CFIAブローシャー (Originated By K.Ohtsuka Designed Presentation)



IBMメインフレーム・コンピュータの歴史

(右、一部抜粋)
 System/360 2040 (1964)
 System/370 3158 (1970)
 System/370 3031 (1977)
 System/370 3090 (1977)
 System/370 4381 (1977)
 S/390 9672 (1994)
  zSeries z990 (2000)
   System z z9 (2005)
 zEnterprise z114 (2010)
 z_System z13 (2015)
 IBM Z z16 (2022)