日本大学マンドリンクラブＯＢ会

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【宮田俊一郎先生】

　(日本大学マンドリンクラブ&ＯＢ会前顧問)

　 【１９７６（昭和５１）年１月９日ご逝去。５０歳】

１９２５(大正１４)年６月１日東京麻布に生れる。法政中学、中央音楽学校卒 　　業後、マンドリンは宮田信義先生、比留間絹子先生、ギターは寿楽光雄先生、 　　和声楽は津川主一先生、森乙先生、畑仲ニ先生に師事しました。 　　１９４６(昭和２１)年３月からＮＨＫ東京放送管弦楽団にマンドリン、ギター奏者 　　として入団され、１９７５(昭和５０)年３月まで、のど自慢や紅白歌合戦等、テレ 　　ビ、ラジオ放送で活躍されていました。 　　東京マンドリン宮田楽団運営のかたわら、日本マンドリン連盟理事並びに全日 　　本学生マンドリン連盟顧問も務められました。 　　学生団体のご指導をはじめプレクトラム音楽の啓蒙、普及に幅広い活動を続け 　　られました。 　　作曲は「想い出のセレナーデ｣、｢武蔵野の秋｣、｢秋と朝と海と｣、「平城山を主 　　題とする幻想曲」 等があります。 　　編曲はクラシック・ポピュラーなど幅広く数千曲あり、著書も、「オデルマンドリン 　　教本」・「初等カルカッシギター教本」・「マンドリン合奏名曲全集」・「古典ギター 　　名曲全集」など数多く出版なされています。また、ＣＤは、｢華麗なるマンドリンの 　　調べ｣などがあります。　詳細は【宮田マンドリン記念館】でご覧下さい。 　　日本大学マンドリンクラブには第１期からご指導を頂きました。 　　日本大学マンドリンクラブにとって、”良き師”であり、”良き父”であり、”良き兄” 　　でもありました。 　　顧問の期間：１９５９年秋から１９７６年１月 　　１９７６（昭和５１）年１月９日ご逝去。５０歳。 　【指導で関係された団体】 　　日本大学マンドリンクラブ、法政大学マンドリンクラブ、東京農業大学マンドリンク 　　ラブ、相模女子大学マンドリンクラブ、東京女学館短期大学マンドリンクラブ、日本 　　大学三島マンドリンクラブ、都立五商マンドリンクラブ、富士五湖ギターアンサンブ 　　ル、和光大学マンドリンクラブ、東洋女子短期大学マンドリンクラブ、群馬マンドリ 　　ン楽団、川崎ギター研究会、法政大学工学部マンドリンクラブ、トキワ松学園マン 　　ドリンクラブ、長野マンドリンアンサンブル、大田区ギター研究会、大田区成人教 　　室、川崎中原区成人教室　　（順不同）

【宮田吉子先生】　

　(日本大学マンドリンクラブ&ＯＢ会前顧問)

　 【２０１５（平成２７）年７月３日ご逝去。８６歳】

１９２９(昭和４)年９月３日生れ。 　　故宮田俊一郎先生の奥様で、俊一郎先生の遺志を継がれ、東京マンドリン宮 　　田楽団の前会長をしていらっしゃいました。 　　狛江マンドリン・ギタークラブの指導や大田区ギター成人学級の講師。 　　１９７６年から日本大学マンドリンクラブの技術顧でした。 　　相模女子大学マンドリンクラブ、東京女学館短期大学マンドリンクラブにも技術 　　指導をされていました。 　　技術面ばかりでなく、公私にわたって部員やＯＢを我が子のようにお世話くださ 　　っています。 　　顧問の期間：１９７６年４月から１９９０年３月 　　２０１５（平成２７）年７月３日ご逝去。８６歳。 　　詳細は【宮田マンドリン記念館】でご覧下さい。

【宮田蝶子先生】

　(日本大学マンドリンクラブ&ＯＢ会顧問)

マンドリン奏者の父俊一郎に手ほどきを受け、中学・高校で在学したトキワ松 　　学園ではマンドリンクラブを創設しました。大妻女子大学マンドリンクラブを経 　　て、作曲・編曲家の故佐伯亮氏の指導の元で、現在レコーディング活動やソリ 　　ストとして各方面に活躍中です。 　　マンドリン指導者としても日本大学マンドリンクラブのほか各大学、アマチュア 　　団体などのマンドリン教育・指導活動を続けています。 　　また、スタジオ・ミュージシャンとしても毎日活躍中です。 　　東京マンドリン宮田楽団の会長及びコンサートミストレスでもあります。 　　著書は、｢オデル・マンドリン教則本｣、「目で見てわかるやさしいマンドリンの 　　弾き方」などを出版。 　　CDは、日本コロムビアから『夢を紡ぐマンドリン』シリーズや『浪漫街道｣シリー 　　ズ』など多くの作品を発表しています。 　　顧問の期間：１９９０年４月から現在 　　詳細は【宮田マンドリン記念館】でご覧下さい。

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【長谷川武先生】（作曲・編曲・指揮）

【茂木幹弘先生】　(司会)　故人

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