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2024年6月 学習内容

2024年6月2日、新潟シルバーバーチ読書会を霊界の導きと援助の下で開催いたしました。

今月学習した死生観ですが、シルバーバーチにより人類史上初めて、“死は恐怖や悲しみではなく、喜びである”という驚くべき事実が明かされました。
これまで人類は、死を恐ろしいもののように忌み嫌い、宗教に死の意味と恐怖からの救いを求めてきました。私たちの死に対する考え方、捉え方は、一人一人の生き方を決定するだけでなく、社会全体のあらゆる場面で大きな影響を及ぼすことになります。
死んだら終わり、霊界があるとしても地上人生がメインであり、今物的豊かに幸せになることが大事であるという考えの下では、利己主義・物質主義が当たり前になるからです。

しかしスピリチュアリズムの登場により、死の真相が明らかにされたことで死の意味が変わり、人生の目的が明確になりました。
真理を手にした私たちは、「死は喜びである」とのシルバーバーチの言葉を少しでも実感できるように学ぶことが大切です。
そのためには、自分が永遠の生命を授かり、永遠に生きる霊であるという確信が持てなければなりません。一日一日を霊的成長しようという意識で生きていてこそ、死は喜びになります。

スピリチュアリズムの死生観から改めて地上人生の目的を確認し、今私たちは死後に赴く霊界生活に備えて地上人生を歩んでいるのだという意識が強まるよう、真理を真剣に学びました。

霊訓に入る前の学び

●プリント「思想Ⅰ 死生観」

《死に対する考えが人生に及ぼす影響とは?》

死に対する考え方は、個人の生き方すべてを決定するだけでなく、社会全体にも影響を及ぼす。例えば、自殺や安楽死、臓器移植、出生前診断等々。地上しかない、死ねばおしまいと思っているからこそ、この世で楽しく生きないと損だ、他人よりも自分の幸せが大事、辛い人生は死んだら楽になる、と考えてしまう。


《スピリチュアリズムの死の定義とは?》

・死とは、シルバーコードが切れた瞬間のこと。
霊体と肉体を結ぶシルバーコードが切れてすべての肉体機能が完全に停止しない限り、人間としての尊厳性・価値は消滅しない。

・脳死とは、頭部のシルバーコードが切れるか、繋がってはいても脳の障害で「霊的エネルギー」が得られない状態のこと。
肉体の脳は機能を停止していてもシルバーコードがつながっている場合は、霊体の中で霊的意識(霊の心)は様々な意識活動をしている。
これはスピリチュアリズムによって初めて明かされた事実。


《スピリチュアリズムが明らかにした死の意味とは?》

①死は霊界への新たな誕生であり、シルバーコードが切れて初めて霊界の一員となる(再生霊の場合は、霊界に戻る)
②死は自然現象の一つ、摂理の一環
③死は悲劇ではなく喜びであり、祝福すべき出来事
④死の時期(寿命)は生まれつき、おおよそ決定している


《スピリチュアリズムの「死生観」がもたらした「人生観」の根本的変革とは?》

死の真相が知れたことで地上人生の意味と目的が明確になったこと。
①地上人生は永遠進化の道程の一コマであり、地上人生は霊が霊的成長するスタート地点
②死後に訪れる霊界での生活の準備をする
③霊界における本当の喜びと幸福を得る準備をする
④カルマを清算することで霊的成長の道へ戻る



『霊性進化の道しるべ』 からの学び

●「第2章 神はときには荒れ狂う嵐のごとく・・・」P51 BL4~ P55

■すべての行為に因果律が働く

意図的な行為であろうと、反射的な行為であろうと、因果律は正確に働きます。
反射的行為とは、最初は意図的だった思念が、反復されるうちに無意識に働いてくれるようになったものです。人間の行為は、その人の人格全体から生み出されるものなのです。
潜在意識には、これまでに思った事、行ってきた事の全てが記録されており、霊たちの前で誤魔化すことはできません。


■良心の声が聞こえない人とは?

すべての人間は神から神性の一部である良心を授かっていますが、肉主の状態にある時には、良心の声が聞こえないことがあります。 心が頑なな人、魂が悪想念に取り巻かれている人、地上的価値観や思想に凝り固まった人は、大霊の生命力の通路が塞がれているからです。
スラムや貧困、戦争の情報に触れた時、人間の残酷な行為を見て嫌悪感を抱くのは簡単です。しかし私たちは、自分の中にも同じ種類の利己主義・物質主義がないかどうかを厳しく見つめ、常に取り去る努力が必要です。


 参加者の感想

■死生観・死の定義はひと通り理解していたつもりですが改めて学び、今きている困難が苦しいのは自分の心の持ちようが摂理にそっていないから苦しいのだとハッとしました。
またカルマ解消の困難を体験しただけでは霊的成長せず、結果はどうであれ自分が摂理にそって心を整え努力していくことが自分自身の浄化、ひいては地上の浄化に繋がっていくと実感しました。
真理を手にしただけで救われるのではなく、摂理にそって困難を乗り越えることで自力救済できることを一人でも知ってもらうために、自分自身の心と生き方を整えて毎日地道に努力したいと思います。


■「死」に対する考え方が、地上人生に大きく影響し重要だとつくづく感じました。
私は、スピリチュアリズムを知る前は、世の中はなんて不条理で、不公平なのだと思いながら鬱々と生きていたような気がします。それは、この世だけだと思い死んだら終わりとおもっていたからだと思います。
人間は、今生きている世界だけだなく幽界、霊界・・。と永遠に生き続ける「霊」だということを知れば、地上人生をどのように生きいずれ来る死を喜びであると感じられるようになりたいと思います。
日々自分は霊であると自覚したいと思います。


■真理を知る前は何度もカルマ清算の洗礼を受けた。今度、清算の補足なのか新たな課題に直面している。
「理不尽で不快な相手は間違っているのではなく、まだ知らないだけ。私たちもついこの前まで何も知らなかったのです」と教えられた。
以前、無知であったということは、今の課題は清算途上に於ける真理を学んだ者の更なる霊的成長の試練なのか。
又理不尽な相手の心動かすものがあるとしたら、それは愛と慈しみしかありませんと教えられた。
今回、道しるべp53より『各自に内在する神性を自覚させ人間として為すべきことは何であるか・・・自覚させてあげないといけないのです』これが究極の利他愛なのかと知る。
ハードルは高いが、漸く本物の利他愛発露の試練かと思い、継続は力なりをつくづく実感しています。


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