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2017年 6月 学習内容


梅雨の季節となりました。時に雨の多さを厭うこともありますが、雨は森の木々や草花、田畑を潤し、大きく成長させてくれます。そうした自然界の営みを支えているのが神の摂理であり、天使や妖精たちです。地上人生には霊的存在者たちとのかかわりが欠かせませんが、今月も霊界との協調関係の中で読書会を開催できましたことを、一同深く感謝申し上げます。
今月は、ニューズレター10号からは「本能的欲望のコントロール」について、霊訓は『シルバーバーチの教え』から学びました。

ニューズレター・思想からの学び

ニューズレター第10号 (本文はこちら▼) P6~8
「霊的人生の出発点は、欲望・本能の抑制から
スピリチュアリズムは厳格な欲望抑制主義です。(後半)」

スピリチュアリストとしての実生活とは、「霊主肉従」の努力、すなわち本能的欲望を抑制する日々の積み重ねのことであり、具体的には、以下の欲望をコントロールすることです。
①「金銭欲・物欲のコントロール」→質素な生活を心がける
 “衣食住”に意識と生活が翻弄されているうちは、霊的に成長することはできない。
②「性欲のコントロール」→清潔と貞操を心がける
③「名誉欲・支配欲のコントロール」→道具としての謙虚さを心がける
 無私の奉仕こそが利他愛の喜びをもたらす。

本能的欲望は、いずれも物質主義のエゴイズムから生じたものです。これらをコントロールすることが、スピリチュアリズムに導かれて霊的人生を送るチャンスを真っ先に与えられた私達の歩むべき道なのです。

『シルバーバーチの教え・上』 からの学び

●『第10章 霊性進化の道を歩む神の子供たち』(P166 ~ P170)

■すべての行為は動機で判断される

霊界では、すべての行為は動機を基準に判断されます。例えば、脳の障害により自分や他人の生命を奪ったような場合、地上的判断では“悪”であっても、霊的には罪に問われることはありません。反対に、脳に異常がないにも関わらず精神疾患を装ったような場合、地上的判断で罪を免れたとしても、動機が摂理に反するのであれば霊的には罪になります。魂の動機は絶対にごまかすことはできません。

■地上人生の不公平さ

地上人生は、物的に見れば不公平だらけです。しかし大切なのは、神の公平・公正は物的な環境に働くのではなく、霊的なものに働くということです。すなわち全ての人に、他の人々のために役立つチャンス、内部の神性に目覚めそれを発揮するチャンスが与えられるということです。ところが、多くの人がそのチャンスを無駄にしています。

■善を行いやすい環境とは

恵まれた環境に生まれるほど、善を行いやすいというわけではありません。むしろ厳しい環境に置かれ、苦難や葛藤が多いほど、霊の資質は開発されていくのです。 自ら恵まれた環境を志願しながら、欲望に飲まれ失敗するケースの方がはるかに多いのです。また、霊性の高い者ほど、過酷な環境を選ぶものです。

■死後にも進化と後退がある

・死んで身体は霊界(幽界)にありながら、意識は地上にある霊
 →地縛霊・憑依霊
・身体は地上にありながら、意識は霊界にある地上人
 →スピリチュアリスト(人間の本来の生き方)

地縛霊・憑依霊は、意識を変えるだけで霊性進化の道が開けるようになります。(実際には、地上時代の欲望が抑えられず、霊的感性がなかなか芽生えないのです)
同様に、私達地上人は真理にそって意識を変えるだけで、地上にいながら霊界人と同じように生きることができます。(そのためには地上にいる間に真理を学び、本能的欲望をコントロールして霊中心に生きることが重要なのです)

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