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 当寺は、昔、曹洞宗で、もと丹生郡山下飯郷若須村にある曹洞宗柏庭寺の別院で「白蓮禅寺」といい、丹生郡織田村にありました。
 文明年間八世蓮如上人に帰依し、曹洞宗から真宗に改宗し、現在の福井市三尾野町に移り、寺号を「白禅寺」と改称しました。
現在の住職「織田祐韶」は、21代目になります。
築180年を経過した山門です。御懇志により、平成15年に、修築が行われました。 築80年を経過した本堂です。昭和23年の福井大震災での傾きを直し、現在にいたっています。 平成27年12月新しい
鐘楼堂が完成しました。
式台口です。
代19世 織田祐萌の碑です。碑の内容は、こちら 庫裏には、広間と居住部分があります。 北にある庭です。寺族のもので、剪定、管理、手入れをしています。 境内地より200メートルほど離れた北山に、ひっそりとたたずむ、納骨堂です。
北山の木立の中にある墓地です。墓地をご希望の方には、提供しています。 築180年以上経過している土蔵です。書庫と寺用の道具収納庫です。 近年建てた倉庫です。雪囲いの簾や、雪吊りの用具、除雪車、園芸機械、庭掃除用具などを保管しています 本堂の東側にある梅林です。収穫した梅は、梅干にしたり、さしあげたりしています。手作り梅干は、ご門徒の方にお配りしています
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