「おでかけサービス杉並10周年の集い」
を開催しました!
みなさまのご支援を頂きながら、おでかけサービス杉並が活動を始めて10年が経ちました。これまでの感謝とこれからの決意を込めて、5月30日にセシオン杉並で「10周年の集い」を開催いたしました。
当日は、自ら自閉症の障がいを持ちながらも、周囲の人たちに音楽を届ける活動をしているノブタクさんのヴァイオリンとピアノ、フルートの素晴らしい演奏で幕を開け、来賓の方々からの祝辞を頂戴し、理事長の樋口蓉子が、共に活動を行ってきた仲間たちのスピーチを挟みながら、これまでの10年の歩みを振り返りました。
そして第一部の終わりに、ケア24善福寺センター長の笹室学さんから、これから私たちが迎えるであろう社会・地域の問題点や課題、さらにその中での市民活動の役割りなどについて、わかりやすく具体的なお話を頂きました。
第二部は懇親会の場。軽い飲食を楽しみながら、出席された60名余のみなさまの間で懇談の輪が広がりました。
おでかけサービスの同士でもある、区内のいくつかの活動団体の紹介や、日頃私たちのサービスを利用されている利用会員の方々からの感想も頂戴しました。
短い時間ではありましたが、おでかけサービス杉並の運営を担っているメンバー一同が、私たちの活動はこんなにも多くの方々に支えられ、また評価や期待も頂いているのだと、改めて心に刻むことができたひと時となりました。
みなさま、本当にありがとうございました。

<おでかけサービス杉並運営スタッフ一同>
当日の様子は下記のボタンをクリックしてご覧ください
「10周年の集い」は写真で、「おでかけサービス杉並 10年を振り返って」はPDFでご覧いただけます。是非ご覧ください。
※PDFは表示されるまで多少時間がかかるかもしれません。
